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外資系企業と言っても 業種、規模などで色々ありますが、日本におけるトップが本国から数年の予定で派遣や出向できている外人が多いと思います。よくマスコミなどでは、外資系に働く人たちは すごいプロの集団、のように持ち上げますが、私も外資系に身を10数年働いたものとしての感想は 人材にばらつきが激しいように思います少々極端に言えば 英語が得意で押しが強く 外人に気に入られると結構 おいしいこともあるようです。外人にとっては日本は所詮 一時の職場なので 会社全体を長い眼で見てよくして行こうという考えが少ないように思えます。
外資系であれ 日系であれ会社は組織なのですから チームワークが大切だと思いますが 毎日ゲリラ戦をしている感じです。みなさんは、特に外資系に勤めている方は 日々どんな苦労がありますか? 経験や苦労をお聞かせ願えますか。 

A 回答 (1件)

海外で4年(現邦の会社)に4年、そして外資系(ともにヨーロッパ系の証券)で3年おります。



海外で働いていた会社は日本企業と現地の合弁会社だったのですが、そこで働いている香港人、そしてヨーロッパ系の方は非常にプロ意識がありました。
自分の稼ぎが直接お金に反映されるし、すぐ解雇されるかもしれないという危機感がありますから、永久雇用制を取る会社に比べてスリリングですよ。

毎週末になると、どこの部署の誰さんが、解雇された・・というのが日常茶飯事ですから・・
自然とぴりぴりしてきます。
香港の方は、自己主張が強く、絶対に謝りません。
なので、下手をするとこっちのせいになったりするので、こちらもプロテクトに必死になったり・・・

足の引っ張り合いはないのですが、常に、緊張感をもっていないといけなかったので疲れました。
私はボスが同じ日本人だったので、優遇された面もありましたが、その分、ボスが変わったときには、辞めざるをえなかったですが・・・

日本の外資は、外資といっても日本の会社に近いです。
いちおう解雇などもあるようですが、基本的に、アットホームなので、ぴりぴりはしてないです。

ただ、米系はヨーロッパ系に比べると、多少ドラスティックに解雇するので、厳しいみたいですけど。

環境からいうと、私のように年齢もいっていて、海外経験があると、逆に日本の会社からは敬遠されちゃうので、外資が心地よいというのもあります。
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