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世に隆盛を誇っている「ポイントカード」
私はどうも納得できません。
もちろん商売の道具にされているのは分かっています。つなぎとめるという意味が一番大きいのです。できればその場で値引きして欲しいと言うのが、率直な気持ちです。
それはいいとして。
問題は使うほうで、やたらポイントを貯めることにこだわる人がいるようです。少なくとも「使いますか貯めますか」といわれるという事は、両方の人がいる。
私は「貯める」心理が分かりません。
次回来るときまでは多分生きているだろうが、確実ではないし、もっと確実でない事は、果たして店が存続してるかどうか。その不確定未来要素を受け入れて、今できる「少ないポイント」を利用して買い物しようとしない。
何か貯めると特典つきましたかね。

私はシューティングゲームでも(下手だというのがありますが)、ポイントの武器?を自分が死んでしまう前にとにかく使う派です。そのほうが悔いが残らないからです。出し切って死ぬ。

”宵越の銭はもたねぇ”
とは違うと思いますが、どうもこういう感覚が完全にうせてしまい、「今」「今」より「未来」に重点を置く間隔が支配的になっているとしたら納得できません。どうしてそんな志向が多くなってしまったのでしょうか。

A 回答 (8件)

僕もポイントというのはあまり好きではありません.


確かに人を繋ぎとめようという考えはあるかもしれないですよね.
離れていって欲しくないという商業主義というか.
でも人それぞれなんではないですか?
ポイントをあげますといわれたら
今度何に使おういかなと喜ぶ人もいれば
そういうのに無頓着な人もいるし.
自分の型にはまらないからって
こんなのはおかしいと言う人もいるわけで
あんまりそういうことに拘らないほうがいいのでは.
人は人なんだから.
そういうのを非難する前にもう少し統一された思考で物事を発言されたらいいのにと思いました.
時間をかけて

ゆっくりとね.
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この回答へのお礼

統一されてませんね。安易に聞くのがどうも癖になってしまって。
これは自分でも改めたほうがいいなと思っています。

ポイントあまりありがたくないですね。所詮商売だろって言うのが見えてしまうんです。人それぞれの感性ですね。

お礼日時:2007/03/31 17:56

まず、ポイントカードを持つということが、本質的には、自己防衛のための殻を身に付けるという感覚ではないかと思います。



「ポイントカードなんて・・」と思う人は、良く言えば豪気でしょうし、悪く言えば見栄っ張り、あるいは良くも悪くもプライドが高い人でしょう。
いずれも、自己防衛を必要としない、あるいは潔しとしていないことになります。
その是非はさておき、
地に足をつけて生活することの厳しさを実感するに至っていないか、もしその段階を過ぎているとすれば、大変潔癖症の方か面倒くさがり屋かのどちらかでしょう。

「>それはいいとして。」とおっしゃっていますから、以上は蛇足でもあるでしょうが、
結局、ポイントを貯めるということは「殻の補強」になるわけです。
これが、「>貯める特典」の最たるものだと思いますけどね。
貯めておいて一気に使いたいという理由も多いと思いますが、どちらにしても一気に使う時は気持ち良さと同じぐらいの淋しさを感じるような気がします。
 
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この回答へのお礼

私の場合、面倒くさいのと未来系の気持ちがあまり好きになれないということです。単純系への憧れというか。
でも、これが「自己防衛」という言葉と結びつくとは考えもしませんでした。その場限りで切れる、というのがなんか好きですね。
一気に使う寂しさ、わかります。。あれはあまりよくないなぁ。

お礼日時:2007/03/31 18:04

本題のお答えとはズレてしまいますが。



>不確定未来要素を受け入れて

人生というものはほぼ全てが不確定未来要素です。これを受け入れないと就職試験ひとつも受けられません。ヨ○バシカメラやビッ○カメラは来年の今頃もほぼ確実にあるでしょうから、少なくとも1年分くらいはポイントを貯めてもよさそうですが、自分が就職した会社が定年退職の30年後まで存続しているだなんて不確定要素もはなはだしいです。
恋人とお付き合いしていても、「明日も彼女が僕のことを好きであること」なんて確実でもなんでもないですわね。「明日もきっと今日と変わらず彼女は僕のことが好きだろう」と思ってないと夜もオチオチ寝れません。

>「今」「今」より「未来」に重点を置く間隔が支配的になっているとしたら納得できません。どうしてそんな志向が多くなってしまったのでしょうか

質問文の内容から、たぶん、10代の若い人だと思いますが、バブルが崩壊するまで、日本人の誰もが(といいきっていいくらい大多数の人が)「今日よりも明日のほうが豊かだ」と信じきっていました。今は貯金しても金利なんざほぼゼロですけど、バブルの頃は結構あったんですよ。だから、当時は「明日より今日が大事」と考える人をバカにしていました。
だから、むしろ大人の世代からすると若い人が「明日より今日が大事」って考えるほうが「時代が変わったなあ」と感じるんです。
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この回答へのお礼

社会背景もやはり日常思考に影響するもんですね。それを引きずっている?のかいないのか、ポイントははやってしまって、どうもやらないと損みたいな強迫観念がでます。時々二度と行かないような店でもやって、手間だけかかって失敗します。

お礼日時:2007/03/31 17:59

こんにちは。



私も、レジで聞かれたら迷わず”貯めます!”と答える口です。
確かに、次回この店に生きて来れる保障は無いですね。そこまで考えませんでした(笑。

私の場合、家電量販店などで買い物をする時、例えば10,000円の物を買おうとレジへ行き、気持ちは10,000円払おうとしているわけでそこでポイントで1,000円引かれる事になっても特にラッキーとは思えず、それよりも5,000円の商品を全部ポイントで買える事に喜びを感じてしまうのです。先日も、ポイントを1.5倍で使えるキャンペーンがあり、DVD-RWドライブをポイントだけで「もらって」来ました。

でも、レジで並んでいると「使います!」と言っている人も結構いるので面白いですね。
でわ!
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この回答へのお礼

ポイント1.5倍ならばためておいたほうがいいですよね。それは作戦勝ちだと思います。

お礼日時:2007/03/31 17:54

つくのも多いじゃん。

100ポイントだと500円だけど1000ポイントだと10000円とか。
さくらやのカードは次回に使っちゃう人が圧倒的に多いらしいよ。
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この回答へのお礼

ためて何も得しなければ、やはりすぐ使いますよね。

お礼日時:2007/03/31 17:53

商売繁盛のために、ポイントサービスをするんですからね、


あんまり期待はできないかもしれません。
貰ったポイントは即使うこともいいことじゃないですか。
0林堂という薬局のポイントカードのように廃止される可能性もありますし。
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この回答へのお礼

そういう感じで使っています。反射的なんですよね。

お礼日時:2007/03/31 17:53

ためたら特典のつくポイントもありますよ。


VIEWカードのサンクスポイントはルミネ商品券に交換できますが、650ポイント=2000円、1200ポイント=4000円の交換率となります。
ためたほうが還元率がアップします。
また、ANAのマイレージなどだと、10000マイルはビジネスへのアップグレード。15000マイルは国内往復。25000マイルでアジアへの往復。40000マイルでハワイ往復。ためればためるほど、還元率がアップしますね。

あと、小出しで使っていると、どうも「ポイント還元してもらった」という気分が薄れてしまいます。
たとえば、毎回1000円使う店で、ポイント還元率が10%とします。
毎回使っていると、毎回100円引きで900円払うことになります。
ですが、10回分ためると、1回無料で使えることになります。
「得したなぁ」という気分が味わえるわけです。
もしくは、月末の金のない時期だったら、財布が空でも使えて得した気分になるわけです。

実際上の損得は、あまり変わりませんが(^^;
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この回答へのお礼

その類のもありますね。
毎回一割引とドカンと使うか錯覚と趣味の問題でしょうね

お礼日時:2007/03/31 17:49

たくさん貯まったポイントで、何かの物と交換すると、なんだか「ただでもらえた」ような気がするんですね。



実際には自分が過去に買った代金の一部だ、ということは忘れているんです。

また、ある程度貯まらないと(500pで500円分と交換とか)使えないこともありますね。

お店のほうは、ある程度、「貯めたけれど使わないまま」という人がいることを見込んでいます。全員に使われたら赤字かもしれません。
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この回答へのお礼

そういう気がしてしまうということは、なにか錯覚の世界なんですよね。これをうまく利用されているんでしょうかね。

お礼日時:2007/03/31 17:44

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