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最近ではほとんど鉛筆は使わず、日常の筆記用具としてはボールペンを使っていました。でも大抵最後まで使わずに使い捨ています。先日、なんとなく環境に良さそうな感じがしたので、久しぶりに鉛筆を使ってみました。でも、鉛筆削りで芯を尖らせていて気が付いたのですが、ずいぶんと芯を削り捨てています。例えば芯の太さが2mmとして、長さ6mmの円錐状に削るだけで、体積で2/3を使わずに削っていますし、3mmまで使って更に削りなおすと92%も捨てている事になります。(長さ3mmで底面の直径2mmの円柱から、長さ3mmで底面の直径1mmの円錐を削りだすと3π立方ミリの内、2.75π立方ミリを捨てることになる)もちろん、木の部分は100%捨てています。

だとすると、鉛筆もほとんどの部分を捨てていることになり、エコロジーとは言えないと思うんです。この考え方って間違っていますか?そして捨てるところの無いシャープペンシルが一番環境によろしいのですか?

A 回答 (3件)

No2ですが、書き方が足りなかったかもしれません。

簡単に言えばお金を増やすことに協力しているかどうかということです。お金が増えるだけ環境は破壊されるということです。ボールペンでも鉛筆でも大切に使えばそれだけお金は増えません。粗末にすればお金が増えていきます。物を大切にするというのはお金を増やさないから大切なことだと思っています。物を大切にすればお金を大切にすることになります。お金を大切にするというのはお金を増やさないようにすることになります。

この回答への補足

自己補足ですが、トンボ鉛筆のウェブページに興味ある記事がありましたので、ご紹介します。

http://www.tombow.com/support/faq/pencil/questio …

メーカーでもきちんと考えているんですね。

補足日時:2007/04/13 11:33
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
物としてのボールペンや鉛筆それ自体でエコロジーを考えるのは片手落ちで、それをどう使うか(無駄に使うか、有意義に使うか)によってエコロジーを語るべし、という事ですね。
参考になりました。

お礼日時:2007/04/13 11:31

筆記用具で何をしているかが問題なのではないでしょうか。

金のためなら何でもやるというようなプロジェクトを立てているのか。あるいは学校で勉強をしているのか。前者なら鉛筆でも破壊的ですし、校舎なら少なくとも直接的にはそれほどは破壊的ではないと思います。要するに目的の問題ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

同じ行為でも、目的によって破壊的と見られるかそれほどとは言えないか違ってくると言う事でしょうか?それともプロジェクトだと破壊的で勉強だとそうでもないと言うことでしょうか?

少し難しくてわかりませんでした。

お礼日時:2007/04/12 13:09

芯だけを考えればそんな感じでしょうか。


でも、手に持つ軸としての役割はどうでしょう?
シャープペンシルはプラスティックと金属の複合材料が主流で
製造時にも廃棄時にも鉛筆以上のコストが掛かりそうです。
1本のシャープペンシルを何年使うかも関係しそうです。
逆に鉛筆は削るカッター代+人件費、又は鉛筆削り器の費用もかかります。
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この回答へのお礼

なるほど。もう少し範囲を広げて見てみると別のプラスとマイナスの要素が出てきますね。
シャープペンシルを何年使うかは使用者がある程度コントロールできますが、鉛筆は使うためには削らなければならないという制約がありますね。

なぞなぞができそうです。
「使うために捨てなければならないものなーんだ?」
答え「鉛筆の軸」

お礼日時:2007/04/12 12:57

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