dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

三菱ランサーセディアCVT平成14年式で走行中にニュートラルにして
しばらく惰性で走行(15秒位)しているとエンストしました。
尚、走行中のエンスト後ドライブ(D)に戻してもエンジンはかからず、停止後P位置でキーを回すと正常にエンジンがかかりました。
これは、このような仕様でしょうか?それとも故障でしょうか?

A 回答 (5件)

エンストの原因については判りませんが、走行中シフトをNにしてエンストした後で速度が残っているうちにDレンジにしても、エンジンが掛からない件に付いてですが、これはマニュアル車では同じ状況でも速度がある程度あればギアを入れクラッチをつなぐことでエンジンが始動するのにATではダメという件と解釈してよいでしょうか?もし、意図することが上記の通りであれば、以下の理由によります。



ATはその内部のクラッチやブレーキなどの機構を油圧で制御することによって動作していますが、この油圧はエンジンで駆動されるポンプによって作り出されています。したがってエンジンが停止してしまえば、油圧が得られませんので、いくら走行中にシフトを操作しても、AT内部にそれを動作させる油圧が来ていないため、ATはNレンジのままでエンジンに回転力伝えることは出来ません。従って、エンジンが停止してしまった後でシフト操作をしてもエンジンが始動することはありません。また、走行中にシフトをNにするのはAT自体にも良くありませんし、エンジンブレーキが効かないということもありますので、お勧めできません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
AT車の構造の勉強になりました。
エンストについては点検に出そうと思います。

お礼日時:2007/04/21 20:36

>エンスト後ドライブ(D)に戻してもエンジンはかからず


ATはNとPのレンジでないとエンジン始動できない構造になっています。走行中ならセレクタバーをNにして始動、セレクタをDに入れ直せば良いです。

>惰性で走行(15秒位)しているとエンストしました
Nで走行してもエンジン停止しないようアイドリング調整されているので、これは故障です。整備工場で点検を受ける必要があります。
    • good
    • 0

エンストについては分かりません。


ただし、ニュートラルで走行すると故障の原因となりますから、やめてください。
P N 位置でないと、エンジンは始動できません。
ほぼすべてのAT車がそのようになっています。
    • good
    • 0

ニュートラルでエンストした理由はわかりませんが、


AT車はドライブモード(D)ではエンジンはかかりません。
PかNでないと、エンジンはかけられません。これは仕様です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございます。
MT車の押しがけの原理がAT車でも通用すると思い、ドライブモード(D)を試してしまいました。

お礼日時:2007/04/21 00:35

故障か、そういうシステムか…


普通15秒もNで惰性で走る人はいませんから、これは何かの異常として、エンジンが止まったのか、燃料ポンプのトラブルか…
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!