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新しいパソコンを購入するにあたり、古いパソコンをその購入する店に売却する予定です。
パソコンを売却するにあたり、データはDeleteしますが、完全にデータを消去するには、専用のソフトが必要とのことで、その店にデータ消去をしてもらうこととなっています。
古いパソコンは、仕事には使用してなく、遊び用なので大したデータは入っていないと思うのですが、インターネットでの株売買時に暗証番号を入力したり、ネットショッピング時にカード番号を入力したりしており、それらの情報が漏れていく可能性がないか心配です。
暗証番号やカード番号等を入力するときには、それらのデータは他の人に見られない(?)みたいな表示がされますが、万が一、データ消去がされず場合、転売された場合、それらのデータが流出する可能性はあるでしょうか?

A 回答 (4件)

No3の回答者です。

一部訂正します。
実践したのは2)ではなく3)までです。

また2)のcreatenewだけでは実際に0埋めはされてないようです。
(瞬間的にファイル作成が終わる事から論理的な動作だけのような気がします)

3)の部分はもっと楽な方法がありました。
EDのオプション部に「抹消ゴミ箱」があり、そこに2)で作ったダミーファイルをドラッグアンドドロップすると復元不可能な抹消をしてくれます。
(実際削除時にハードディスクをカリカリアクセスしてくれます)

という事で以上の手順で行えば安心出来ると思います。
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私はノートPCを処分する時次の方法を検討しました。


(WindowsXPです)

1) OS再インストール(1ドライブ1パーティション構成でフォーマット付き。パスワード無し)
これでも普通は十分だと思います。

2) OS標準のツールで空データ上書き(fsutil file createnew パス 作成サイズ)
念のため0埋めされたファイルをダミー作成し情報の上書きをします。
情報の取り出しは通常の復旧ソフトでは難しいと思います。
※使い方はコマンドプロンプトで fsutil file createnew /? とすると表示されます。

3) フリーの暗号化ソフトEDで2)で作ったダミーファイルを暗号化する
時間はかかりますが専門業者さんでも復旧はかなり困難だと思います。
※暗号化ファイル作成時に一時的に元ファイルが残るので空き容量の半分程度でダミーファイルは作る必要があります。
※元ファイルは消去時に復旧出来ないよう特殊な形式で削除されるのでこの部分も安心です。
※vectorで入手しました。

その時は自分の情報の重要度と作業時間を考え2)までにしました。

ちなみに会社の方では念のため抹消ソフトを購入して貰い情報消去するようにしました。
こちらはプライバシーマーク等の絡みで提案したものなので個人レベルでは不要だと考えています。
抹消ソフトでは消去方法に消去レベルがあり、一番強いのは何回もランダムデータで上書きし抹消するというものでした。
数回の情報上書きは特殊な設備を持っているところだと読み取れる事があるらしいからです。
でも個人レベルでは不要だと思います。

パソコンの売却店でのデータ消去は個人的には信用していません。
作業をするのが人である限り個人的に情報復旧し悪用しようという考えを持つ人も極少数ですがいる事でしょう。
個人情報保護をうたい文句にしたプライバシマーク認定企業でも同じです。
企業の中の人には本当に色々な人がいます。
まず無いと思いますが消し忘れをする可能性はありますし。

ちなみに私は普通の人より若干セキュリティに気を使ってます。
過去知人にパソコンをあげたとき「フォーマットして使ってね」と言ったけどそのまま使われたことがあるからです。
個人的にかなり信用出来る人(コンピュータソフト会社の同期で一緒にセキュリティ対策を担当している生真面目な人)
ですらその程度の考え方だったので、以降は自分で抹消するようにしました。

データ抹消に気を使う考えをお持ちでしたら是非自分で消去して売却してください。
その方が精神衛生上いいと思います。
手元を離れたパソコンについてはどうしようもないですから。
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店が消去すると言っても、実際には消去せずにどかへ流すことがある


かもしれません。

データをきちんと自分で消去するか、ハードディスクを抜いた状態で
処分しましょう。
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皆無とはいえません。

フロッピー起動でHDD内のすべてを完全消去するソフトがいくつかありますので、消去することをお勧めします。
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