10秒目をつむったら…

コーセル社やTDKラムダ社の一般的なスイッチングレギュレータで、入力電圧をAC100Vで使用した場合と、AC200Vで使用した場合で、電源の特性は変わりますでしょうか?
具体的には以下のようなものです。
1.出力電圧リップル
2.漏れ電流
3.突入電流
4.発熱
5.効率
6.スイッチングノイズ
ちょっと考えると、漏れ電流などは凡そ2倍になるように感じますが、正しいでしょうか?

A 回答 (2件)

AC100V用とAC200V用では、電圧が違うので、使用する部品の耐電圧も違い、別設計になると思いますが。


最適に設計されたものが良いです。
上記評価項目も入力電圧、出力電圧、負荷電流の条件で変わりますよ。出力側を同じとすると設計の仕方であまり変わらないと思います。

この回答への補足

さっそくのご回答ありがとうございました。

しかし、ごめんなさい。
私の質問が舌足らずでした。

AC80V~AC240Vの連続入力のAC/DC電源(SWレギュレータ)での話です。
つまり、同一のSWレギュレータで、AC100V入力で使用した場合とAC200VもしくはAC230Vで使用した場合の立プルや漏れ電流がどうなるのか?ということをお聞きしたかったのです。

ということで補足とさせていただきます。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/04/29 11:55
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100V-200V切り換えなしのタイプだと、200Vのほうがスイッチングのピーク電流が大きくなるのでノイズは大きそうです。


漏れ電流と突入電流は倍になりそうですね。
発熱と効率は200Vのほうが良くなります。

ジャンパで切り換えるタイプだと変わらないと思います。

この回答への補足

(補足で質問させていただきたいので「お礼」欄ではなく「補足」に書き込ませていただきます)

ご回答、ありがとうございました。

やはりノイズは大きくなりますか。

発熱と効率は200V入力のほうが良くなるというのは、やはり消費電流が小さくなるからでしょうか?

補足日時:2007/04/29 12:01
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