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ヨーロッパのほうではガス入りの水が売られてますよね。最近は日本でも見かけますが。なんでヨーロッパではガス水が売られているんでしょうか?不味くは無いですが、普通の水でよいような気もします。なんか理由ってあるんでしょうか?知っている人、教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは。


ガス入り…といえば例えばペリエとかですよね☆
わざわざ人工的にガスを入れて炭酸水にしているものもありますが、基本的にヨーロッパの方での炭酸水は天然の炭酸水だと思いますよ!
つまりは炭酸水の状態でわき出ているイメージです。

ペリエのサイト(http://perrier.jp/story/index.html)のPERRIER STORY (ペリエの歴史) のところにも書かれているのですが
「その時できた断層や亀裂が、天然ガスを含む地層と地下水の層を偶然に結合させ、天然の発泡水を産みました。」
ということですので、ごく自然に生まれたもののようです。


外国の、特にヨーロッパのお水は硬水で軟水になれている日本人にはあまりおいしく感じられないですよね。(^o^;
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炭酸は本質的に苦味がありますから、好みが分かれると思います。


カクテルやサワーに用いるプレーンソーダはストレートでは飲めたものではありませんが、微炭酸のスパークリングウォーターは慣れるとけっこう美味です。

ヨーロッパでスパークリングウォーターがよく飲まれる理由は、単純にいえば炭酸鉱泉が多かったから。炭酸の清涼感が肉類や油脂の多い食事に合うから。…などが考えられます(あくまで推測です)。
特にドイツ、イタリア、イギリスなどでスパークリングウォーターの使用比率が高いようです。
http://www.water.ne.jp/m3080.html

日本にも天然の炭酸鉱泉はあります。三ツ矢サイダーの元祖「平野水」は特に有名。ただし日本では基本的には甘味をつけた「サイダー」が主ですね。
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1の方もおっしゃっていますが、ヨーロッパの水は硬水です。

質問者さんのおっしゃる、「普通の」というのは、日本を基準にした水だと思うのですが、日本は水に恵まれた国なので、やはりヨーロッパとは違います。

硬質というのは、「石灰分」をたくさん含んでいます。なべやシンクなど、水滴をつけたままにしておくと、真っ白になります。シャワーやコーヒーメーカーもしょっちゅう石灰を取らないと詰まって壊れてしまいます。

水道水が汚いわけではないのですが、この成分がやはり味を損ねている場合も多く、紅茶などがおいしく入れられない、緑茶がすぐに褐色になってしまうということもあります。(イギリスは紅茶が非常においしいそうでうが、ヨーロッパではありません)

また、気候が非常に乾燥しているので、炭酸飲料のほうがのど越しがさわやかで、好まれています。水だけでなく、ソフトドリンクでも炭酸入りのものがほとんどです。気候や風土、生活習慣の違いで、「おいしさ」も変わるんじゃないでしょうか。
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