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よく、寝ながらの勉強などは頭に入らないといいますが
何故、寝ながらの勉強はダメなんですか?

A 回答 (4件)

はじめまして。



1.
勉強は脳の神経の働きが必要です。体を横にすると、その神経の働きが鈍くなるからです。

人は睡眠を取る必要があり、それは脳を休ませることで、脳が休めば全ての筋肉・神経組織も休みます(全て止まるわけではありません)。人は眠るという行為を体を横にして行う習慣があります。この習慣は条件反射のようなもので、体を横にするだけで、筋肉がくつろぎ、リラックスし、眠くなったりします。

この状態の時、脳の働きにも条件反射が起こり、「休め」体制に入ります。この条件反射が自然に行われない人は、脳の指令系統に問題があり、不眠症に陥ったり各種の不適合症状が出てきます。

一方、レム睡眠状態を利用して、テープを聞き英単語などを暗記する方法というのもあります。リラックスした状態で、外的情報を自然にインプットしようという試みです。したことはないので効果はわかりませんが、これも個人差があるように思います。小さい頃、親のおとぎ話を聞きながら寝付かされた子供は、その基盤が脳に既にありますから、効果があるかのもしれません。

問題を解いたりする時に、頭の中では神経の伝達が行われています。伝達線の働きをするのが、シナプスという物質で、これが活性化されれば理解が進み、問題も難なく解けていきます。このシナプスを活性化させるには、脳が活性状態になければなりません。寝ている時の脳は、「休め」状態に条件反射化されていますから、脳が活性化しなくなるのです。

2.
寝て勉強する習慣をつけると、今度は眠れなくなるからです。

人は夜寝る習慣があり、寝る必要があります。寝て勉強するという習慣を長年身につけてしまうと、脳の働きが寝た時と起きた時とで、逆転してしまう恐れがあるのです。ついには寝ていても脳が活性化してしまって、一生不眠状態に陥り死に至る危険性があります。死とまではいかなくても、精神に生涯を来たしてしまいます。

以上、効率の観点から、また健康の観点から、寝る行為と、勉強する行為ははっきり体勢を分けた方がいいということです。

以上ご参考までに。
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こんばんは



そんなん、聞いたことないなあ^^;
常識で判断してダメだろうと思うこと(字を書く作業を伴うものとか)でなければよいでしょう。
ただ、長時間座って勉強する体力を養成するのも大事なことなので、その方法がよほど効果的でないかぎり、座るかせいぜい部屋の中を歩きながらにしてください
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「寝ながらの勉強などは頭に入らない」と思っている人が、確たる証拠もなしにそういっているのだと思います。


私も、経験上、そう思いますが、確たる証拠はありません。

こういった、確たる根拠もないことを疑うというのは、極めて好ましい姿勢だと思います。
ぜひ一度、検証してみていただきたいと思います。
ただし、リスクを伴いますので、試験前などに試してみるのはお勧めしません。

これまた、根拠のない想像ですが、寝た姿勢で集中できるのであれば、それでも頭に入ると思います。

話が元に戻りますが、寝たままの姿勢で受験できる試験はめったにないでしょうから、そういったことが「寝ながらの勉強などは頭に入らない」と言う意見につながるのかもしれませんね。
「また、寝転んで勉強してるの!寝たまま受けれる試験はないんだから、ちゃんと座って勉強しなさい!」といった感じで。
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winerさん、こんばんは。



まあ簡潔に言うと「集中力」の問題ですかね。やっぱり何事も姿勢というものは意外と大切で、ちゃんと座って勉強した方が効率がイイからだと思います。それに、寝ながらだと眠ってしまいやすいのもダメな理由の1つだと思いますよ(~~)
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