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こちらは中国医師免許を持ち、帰化した中国の人です。祖父さんは元々中国政府(国民党)の医学顧問でした。本人は医学はもちろん、中国伝統的なグアシャ療法(鍼灸と整体二つの機能を持つ)に詳しいですので、グアシャ(肩こり、腰痛、頭痛、神経痛や、夏バテ、疲労などによく効くと言われます)の仕事をしたいです。でも、日本の方は本当のグアシャについてあまり知らないようですから、雇ってもらえる場所がなかなか見つかりません。自分開業しようと思いましたが、持っている資金が少ないため、立地いいところには家賃が高くて、できそうではありません。お聞きしたいのは、自費しか使えない治療院を開業する時に、一番注意しなければならないことは何ですか。場所は一番重要なのですか。アドバイスがほしいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

北京で中国人にグアシャのやり方を教えていた日本人です。

今の処、グアシャは日本人には無理です。痛すぎます。お客さんと貴方の間に信頼関係がないとグアシャは実行できません。つまりお客さんになる人はいませんから、開業はやめたほうがいいです。
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この回答へのお礼

ご意見をいただいてどうも、ありがとうございます。
痛みというのは、手法を変えて、やってみたらいかがでしょうか。それに、効果が出るには力が入れれば入れるほど効果的になる落とし穴に落ちないように、経絡に沿って、つぼだけ力少々入れてやってみたらいかがでしょうか。

お礼日時:2007/05/13 18:27

日本では鍼灸は国家資格のはずです。


日本で鍼灸院をやっている中国の人は、ちゃんと日本の免許を取ってやってるそうです。
私がお世話になっている鍼灸院の先生によると、
針の専門学校に行っていたとき、中国の医大出身の人が、日本の免許を取るために、通っていたそうです。
針の免許がなければ、保健所が治療院の開店許可をくれません。
あとは、日本で鍼灸に通う人は少なく、先生の同級生で免許取得後10年たって、針治療を仕事にしている人はクラスで2、3人と言ってました。
少なくとも話の印象としては、ほとんど成功する人はいないようです。
例えとして、音大や美大を出ても、それのプロになれる人は少ないのと一緒。
とにかく針治療は需要が少ないようです。
先生によると郊外のほうが、都心部より成功率は高いといっていました。でも、最も重要なのは、赤字の期間に何年、我慢できるかみたいです。あんていするまでバイトは必要なようです。先生はコーヒー屋さんで早朝バイトを何年もしていたそうですよ。
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この回答へのお礼

ご回答、どうもありがとうございます!

お礼日時:2007/05/11 08:01

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