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よくニュースでこの先、輸入品などがなくなり、食糧難になると言いますよね?
これって本当なのでしょうか?

A 回答 (5件)

例えば13億人の中国で、穀物として摂取するカロリーを15分の1にしてしまう牛肉を沢山食べる様になったら・・。


という計算をすると食料不足になりますが、例えばブラジルの直ぐに畑に出来る未耕地の面積が3億2千Ha あり、日本の全面積の十倍であるなどから、金が払える国には食料不足はエネルギー不足同様無いと思います。
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食糧難問題に対して、私は非常に楽観的な見方を持っています。


200年前、マルサスは「人口論」で、食料の生産は人口ほどに急激には増加しないので、貧困は増大する、と述べました。
しかし、現在では、発展途上国などの貧しい国々を除けば、貧困で死ぬということは稀になりました。
それは技術進歩があったからです。
今後も技術進歩が起こり、食料難を解決するでしょう。

また、貧しい国の食料難には資源配分の不公平性が大きく関わっています。
豊かな国は食糧を余るほど手にいれ、貧しい国は飢餓に苦しむ・・・。
資源配分の公平性をいかに確保し、食糧難を解決していくか、というのも今後の課題でしょう。
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 そうらしいですね、日本はもちろんのこと、かなり先の話かもしれないし、近い未来かもしれないし、



 局所的な異常気象が今よりも激しくなれば、輸入どころか、作物そのものが足りなくなり、なんて事を想定して、次の食料となるべきものを研究している人がいるそうです。

 次の食料それは「昆虫」らしいです。

 その時代が来る前に私はこの身が消えている事を願うばかりです。

 ま、エビもシャコも昆虫みたいなものだし、そう考えれば平気かも。
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日本は世界の中では裕福な国なので、お金の力で世界中の食料を輸入し、


食糧難問題にまで発展することは無いと思いますが、
食品物価はどんどん上がっていくでしょうね。
特に輸入食料品は高騰し、昔のように和食中心になるかもしれませんね。
発展途上国では今以上の食糧難になる可能性はあるかと思います。

1.石油不足・石油燃料費の高騰により、
漁船、輸送船、飛行機、トラックなどの輸送費が増加し、
水産品・食品代金に上乗せ。

2.穀物を使ったバイオ燃料の増産→世界中の穀物相場が高騰。

3.農地→住宅地、商用・工業用地転用により、農地不足が発生→農作物の高騰

4.バイオ燃料→穀物不足→家畜飼料不足→肉類の高騰

5.地球温暖化→砂漠地域の拡大・水不足による農作物の収穫量の低下

6.砂漠・荒野の農地化による地下水の枯渇→現在の穀物農地の水不足化→
農作物の収穫量の低下

7.食料不足→魚介類の密漁・乱獲→魚介類の不足・高騰

8.農作民の不足・高齢化→食品不足・高騰

これから先の長い年月では、上記のようなことが起こると予想されているそうです。
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本当でしょう。

今、現状でも食物自給率が低いですよね。で、世界の人口は増え続けています。中国もインドも10億人はいます。これらの国はこれから経済発展を更に続けるでしょう。金を持っているという事は、何でも買えるという事です。日本は今は金があるのでいくらでも輸入できますが、年寄りが増えて競争量が落ちて人口が減ってくると食料を輸入しようにも出来ない状態に陥るでしょう。
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