dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

タイトルの通りです、

A 回答 (10件)

Xの3乗÷Xの2乗=Xですね。

細かく言えばXの1乗です。是は指数法則により、3乗-2乗=1乗となるからです。だからXの1乗÷Xの1乗=1です。
1乗-1乗=0、よって、Xの0乗=1と数学上で約束されたものです。Xの1乗÷Xの1乗=Xの0乗=1です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます、とてもわかりやすいです!!、
なるほど割り算なんですね、

お礼日時:2002/06/28 22:53

aster さんと同趣旨ですが


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=79354
の No.6 の私の回答も参照ください.

aster さん,Γ関数
Γ(z) = ∫{0~∞} e^(-t) t^(z-1) dt
は z が自然数の時
Γ(n+1) = n!
です.
つまり,階乗とはnが1だけずれています.
昔のドイツの本では
Π(z) = Γ(z+1)
で定義されるΠ(パイ関数)を使うものが多かったのですが
これなら
Π(n) = n!
ですね.
本題と関係ないところの揚げ足取りみたいで,失礼しました.
    • good
    • 0

 


「何乗」という計算は、英語で power とも言い、「巾演算」とも言います(「累乗」とも言います)。

これは、ある基本になる数xがあれば、このxを何回掛け合わせるかということを抽象化してできた演算の概念です。

この場合、「何回掛け合わせるか」ですから、この「何回」は当然、1回、2回、3回……のように、「ゼロを除く自然数」でないとおかしいことになります。

しかし、数学では、色々な数学概念の「拡張」というものを行います。

例えば、昔は、自然数しか数として考えていなかったのが、マイナスの数も考え、「整数」という数の概念に拡張され、更に、整数を整数で割ると、大抵の場合、整数にならないので、これを「分数」として、「有理数」という数の概念を造りました。

「足し算」という演算も、或る数を5回足すことを、或る数に5を掛けることという風に定義して、「乗算」という演算に拡張しました。

「巾演算」の場合も拡張を行ったので、x^n つまり「xのn乗」という場合、本来、nはゼロでない自然数でした。何回xを掛け合わせるかという話ですから、nは自然数でないとおかしい訳です。

しかし、巾演算の拡張として、nが自然数でなく、「分数」の場合にも、こういう演算が成り立つよう拡張を行ったのです。その時、分数は普通、自然数a,bの二つで、a/bという風に表現できます。

そこで、「xの(a/b)乗」つまり、x^(a/b) というものを拡張定義して、これは、「《xの1/b乗》のa乗」つまり、(x^(1/b))^a と定義しました。

bが自然数で、x^(1/b) とはどういうことかということで、これは、b回掛けるとxになる数、つまり、/b√/(x) のことだとしました(xのb乗根のことです)。

こういう風に、「巾演算」のxのn乗のnという数を、自然数から分数に拡張すると、計算してみても、おかしなことは起こらないということが分かり、現在では、巾演算のn乗のnは、有理数の場合にも使われています。

そこで、1/bというのは、bをどんどん大きくして行くと、0に近づいて行きます。しかし、0にはなりません。そして、xの(1/b)乗も、bを限りなく大きくして行くと、1に近づいて行きますが、1にはなりません。(実は、極限の概念を使うと、この段階で、x^0=1が出てきますが、もう少し基本的な話をします)。

------------------------------------------

しかし、巾演算については、更に拡張がある訳で、いままで、aのn乗という時のnは、正の数でした。これを負の数の場合にも拡張するのです。

a,b>0であるとすると、-b<0です。

xの(-b)乗というのは、式で表すと、x^(-b) です。これは、1/(x^b) であると定義します。また、xの(-a/b)乗という巾演算も定義し拡張します。このように、「巾演算」を拡張しても、おかしなことは起こらないということが、確認されているのです。

巾演算については、更に重要なことは、n,mを自然数とすると、xのn乗に、xのm乗を掛けると、xの(n+m)乗になる、つまり、(x^n)*(x^m) =x^(n+m) という関係がありました。

この関係は、n,mが分数になっても、負の数になっても、変わりなく成り立つということが確認されています。「巾演算」は、こういう性質を持っているのです。

そこで、xのa乗に、xの(-a)乗を掛けると、上の公式では、xの(a-a)乗と同じであるということになります。つまり、(x^a)*(x^(-a)) になります。

x^(-a) は、1/(x^a) と定義されていました。すると、(x^a)*(x^(-a)) =x^0 は、(x^a)*(x^(-a)) =(x^a)*(1/(x^a)) =(x^a)/(x^a) =1となります。

つまり、x^0 =1 となるのです。

これは「巾演算(power)」という、最初は、簡単な計算だった「演算」を、拡張して定義して行くと、こういう結果になり、これで、巾演算の計算には、矛盾が起こらないということが確認されているのです。

つまり、xのn乗で、nがゼロでない自然数の場合だけで、最初は考えられていた「演算」を、nを分数や負の数にまで「拡張」することで、「巾演算」そのものを拡張して行ったことになり、こういう「拡張された意味での巾演算」では、x^0 =1となるということです。


(追記:数学の概念の拡張というのは、たいへん奇妙なものがあります。例えば、x!という記号はご存じでしょう。これはxが4の時だと、4!=4*3*2*1=24となるような演算子で、階乗とも言います。

このxに来るのは、絶対に、自然数のはずだと思えます。0.5!とかは、何のことか、となるからです。しかし、数学では、この演算も「拡張」されていて、xが実数一般で定義された関数があります。

この場合、この関数は、xが自然数の時、丁度、x!と等しくなるのです。これはΓ(ガンマー)関数と言ったと思います)。
 
    • good
    • 1

1になる


のではなくて、
1と決める
のだと思います。
 理由は
都合の良いことが沢山あるから。
です。
 都合の良いことの例は指数法則
が指数の性質(正、負、複素数)
に関係なく成り立つようになる。

 また、xが文字の場合の話は
たしか、
ザリスキー、サミュエル
のコミュータティブアルジェブラ
と言う本に書いてあったと思います。
    • good
    • 0

上から下へ向かって底で割っていくと、どの数に対しても同じ法則が成り立ちます。

ただし、0の0乗は存在しません。なんでxの0乗は1になるのでしょうか?と聞かれると正しい返答はできませんが…。数学者の方なら正しい厳密な返答の仕方をして下さるのかなぁ…。
2^4=16
2^3=8
2^2=4
2^1=2
2^0=1
2^(-1)=1/2
2^(-2)=1/4
2^(-3)=1/8
2^(-4)=1/16

(-7)^3=-343
(-7)^2=49
(-7)^1=-7
(-7)^0=1
(-7)^(-1)=-1/7
(-7)^(-2)=1/49
(-7)^(-3)=-1/343
    • good
    • 0

x≠0なら


x^0=x^(n-n)=(x^n)/(x^n)=1
x=0は極限の概念を入れないといけませんが、
Xが0にならない限り、どんなに0に近づいても答えは1です。
    • good
    • 0

直感的には、『n乗する』=『n回掛ける』だから、『0乗する』=『1回も掛けない』=『元のまま』=『1倍する』と考えるのが分かりやすいかと思います



あるいは、
x^n=x^(n+1)/xだから、
n=0のとき、
x^0=x^1/x=x/x=1
と考えた方が分かりやすいでしょうか?
    • good
    • 0

リミット計算上の数値ですね


10000の2乗は100000000
10000の1乗は10000
10000の0.5乗は100
10000の0.25乗は10
ですね
そういうふうに乗数を小さくしていくとどんどん一に近くなっていくんですが決して一より小さくはなりません
ですから
0乗は1になるんですね
    • good
    • 0

 参考URLに過去に同様の質問がありますので、参照下さい。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=285957
    • good
    • 0

1*n^1=n,1*n^0=1

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます、

お礼日時:2002/06/28 22:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!