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タイトル通り、ベランダでミニトマト栽培を始めました。
インターネットで栽培方法を色々と見て栽培してます。
いろいろ見ていて解らないことがあるのですが
トマトは水を控えめにと書いてありますが
それは定植して成長しているときから控えめにするのでしょうか?
それとも実が付いたら控えめにするのでしょうか?
『土の表面が乾いたらたっぷりとあげる』と書いてあったりしますが、どのように水を上げればいいのかわかりません。
どなたか宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

土の表面が乾いたらたっぷりあげるというのは水遣りの基本です。

「土の表面が乾く」というのはどんな状態かというと、土の表面が白っぽくなっていたり、触るとさらさらしている状態のことをいいます。また、「たっぷりと」というのは鉢やプランターの底から水が出てくるくらいということだと思ってくださればOKです。

この「たっぷりと」というのにも意味があります。たくさんの水を与えると土の中の古い空気が押し出されて、新しい空気と入れ替わります。ちょこちょこと時間を空けてあげるのではなく、一度にたくさんあげて下さい。そのほうが空気交換の効率もいいです。根も呼吸していますから、こうして酸素も補給してあげましょう。土の表面が充分に湿っていたり、天気が悪くてあまり乾燥しないような日はあえて水をあげる必要はありません。

トマトは水を控えめにというのは、トマトがそれなりに乾燥に強く、また水を控えることで果実の甘みが増すからです。水遣りは生育中は基本どおり「土の表面が乾いたらたっぷりと」与え、実がついてきたらしおれない程度に控えるといいでしょう。

水遣りは基本的には朝がいいと言われています。活動する時間帯には活発に水を吸い上げ、葉から蒸散させるので、活動が本格的に始まる前に与えてあげるのです。
ただ、明らかに水不足でしおれてきたり、枯れそうになっているときはすぐに水をあげて下さい。真夏の暑い日中は水がお湯になってしまうので水遣りはなるべくさけるべきですが、それ以外であればいつでもかまいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
土の表面が乾いたらたっぷりあげるのが水遣りの基本ですね。
詳しく回答いただけて助かります。今まで頭の中でモヤモヤしていた事がサッパリした気分です。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2007/05/19 09:12

成長の時も同じです。

乾いたら下から水が流れるくらいジョウロであげます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
乾いたらというのは土の表面が乾いたらと言うことですか?
実が付きはじめたら、あまり水はあげないほうが良いと、ほとんどのHPに書いてありますが…?
成長過程の水遣りの仕方がイマイチ解らないのですが。

お礼日時:2007/05/19 08:48

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