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 先日,愛機・コマツPC03-1のブームシリンダ下のコンクリートになにやらシミのようなものを発見してとてもイヤな予感がしたのです。来るべきものがついに来たのかと。わが愛機も年が年だから。
 勇気を振り絞って調べてみると,ブームシリンダの上部先端から透明なオイルが滲み出していました。。。(;_;)
 シリンダに圧をかけない状態だと新たなオイルは出てきません。
原因は,先日塗装したのですが,はみ出した塗料がブームシリンダの銀色の丸棒に付着し,乾燥して皮膜状になったものを噛んだようなのです。コマツではブームシリンダ丸ごと取り替えてくれと言われました。
そんな殺生な。どなたかシリンダのオイルパッキン(?)だけ取り替える方法をご存知ないでしょうか。

A 回答 (1件)

PC03と、言うことは小さい軽トラにも乗るようなタイプですか、普通なら油圧シリンダの分解整備で直りますが、PC200位だとそれでも2~30マン掛かります(オーバーホールで)



小さいタイプで小松にごっそり交換と言われたと言うことは、非分解構造に成っているか、もしくは値段的にあまり変わらないか・・・
その辺りが考えれますが、もしオーバーホールを想定していなければパーツが出ないとくみ上げれません。

一度お住まいの地元の電話帳で重機の修理や販売で調べてみれば、○△建機等メーカーではないところが有ると思います、そちらで相談してみればいかがですか・・・

個人でしているところなど結構小回りが聴きますが、もしメーカーからパーツが無ければ難しいでしょうが・・・

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり「油圧シリンダの分解整備」を自分でやりたいです。コマツの担当営業マンは,パーツにしろ作業にしろ,企業相手の調子でこんな零細個人に吹っかけてくるので抗戦しています。個人でやれるところは個人でやっていますし,部品は市販の汎用品を探して代替してます。パーツは市販品だとコマツの3割の値で買えます。個人所有のパワーショベルは,企業所有の重機と違って十分にお金がかけられない分,手間とヒマだけはかけられますから。

シリンダーは,パーツリストには丸ごと1本記載されているだけで,分解図すらありません。

どなたか独力で分解・組立した経験のある方,手順を説明していただけるとありがたいです。
自分でも分解はできると思いますが,エアを抜きながら組み立てする手順がいまいちイメージがつかなくて困っております。
よろしくお願いいたします。

補足日時:2007/06/03 10:19
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