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LMC555CNで8KHZと32khzの2選択式の発振回路をつくりましたが、それの32khzの方が本当に設定どおり発振されているのか知りたいのです。8khzは確認できました。パソコンのフリーソフトでは上は20khzまでの測定が可能なスペクトルアナライザーはありますが、それ以上はみな高級なハードの物しか無いようなのです。この周波数だと耳でも聞こえませんし・・・・。1%誤差の抵抗と良いコンデンサーを使って、なるべく32khzに近い値が出てんだろうと、思うしか無いですかね?
なにかよい方法がありましたらご伝授くださいませ。

A 回答 (6件)

正弦波じゃなくて矩形波なんですよね。

でしたら#1さんの分周法がいいかなあ、と思います。
でも、やはりオシロが基本かと。お持ちでないのなら、今は無くてなんとかなっていてもいずれどうしても欲しいものだと思います。オシロがあればほぼ万能、スペアナなんて大抵いりません。
オシロで周期を見たのでも数%の精度で周波数はわかります。いまどきのオシロなら高級品でなくても、同期さえとれれば周波数を管面の片隅に数値表示してくれるのが多いです。この精度は下手なスペアナもどきよりも良いと思います。

「1%誤差の抵抗と良いコンデンサーを使って、なるべく32khzに近い値が出てんだろうと」
→うーん。抵抗は1%級のものが使えてもコンデンサでそのクラスってあまり無いですから。。抵抗とコンデンサがぴったりでもほんとにきっちり所定周波数で発振するかも(回路次第ですが)怪しい気がします。
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ANo.4です。


20kHzスペアナと書かれているのに、20kHz以上の周波数を多数提示してすみませんでした。

n=1,m=3で8kHzが出ます。
n=1,m=6で16kHzが出ます。

16kHzは前回もありました。
f1とf2が整数比になれば、スペクトラムは非常に少なくなります。
これを調整の目安としてもよいでしょう。
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方法1


AMラジオをお持ちでないですか?
555の発振は矩形波ですから、豊富な高調波を持っているはずです。
32kHzの18倍が576kHzに飛び込んでくるはずです。
あとは19,20,21・・・倍波を探してみましょう。
強弱があると思いますので、よーく注意して聞き取ってください。

方法2
2波同時に発振できませんか?
もしできれば(2台作ってもよい)、それぞれの出力に1kΩの抵抗を入れ(抵抗を入れるのは相互の影響をなくすため)、その出力をまとめてスペアナに入れます。
混変調が起きて32n±8mの周波数がいっぱい出てくるはずです。
(n,mは整数)
それらを全部拾って推算しましょう。

例えば、(8kHzと32kHzであれば)
n=1,m=1では、40kHzと24kHz
n=1,m=2では、48kHzと16kHz
n=2,m=1では、72kHzと56kHz
n=2,m=2では、80kHzと48kHz
・・・・・・・
これらの、ずらーっと並んだ周波数から元の周波数を逆算します。
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秋月電子で周波数測定の出来るテスターを買うのが良いでしょう。


http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%B …
¥3,500.-です。

もっとお金を出していいのならば、秋月電子でオシロスコープを買えば良いでしょう。
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次のような「センター」で、装置を持ち込み測定器を借用して測定されたら良いと思います。

経済的な費用で試験場所と測定器(オシロスコープ、スペアナなど)を借用できます。また、測定方法も指導してもらえます。
他の県でも同様なセンターがあると思いますので、検索されて相談してみてください。

1)東京都の場合
東京都立産業技術研究センター
http://www.iri-tokyo.jp/

・左の欄にある「機器利用」をクリックします。

2)神奈川県の場合
神奈川県産業技術センター
http://www.kanagawa-iri.go.jp/

・中段上にある[利用案内]をクリックします。

3)埼玉県の場合
埼玉県産業技術総合センター

http://www.saitama-itcn.jp/

・中段上にある[開放機器一覧及び料金表]をクリックします。
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分周器を使って,32kHzから16kHzや8kHzを作って,測定する


というのではダメでしょうか.
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