No.3ベストアンサー
- 回答日時:
窒素(またはアルゴン)雰囲気下で還流してください。
沸点は約110℃ですので加熱還流中の装置に触れるとやけどする可能性もあります。火災の危険があるほか、人体にも有害です。いわゆる「ラリる」だけでなく肝機能など人体機能にも障害を生じさせます。日常的にこの操作を行うのならば健康診断では馬尿酸値などの項目を含む有機溶媒取扱者健診も受けてください。
そのほか、消防法で定められた危険物ですので数量についても確認してください。きちんとした実験用化学器具を使ってください。加熱還流中に容器が割れたりするとあらゆる意味で危険です。てゆうか、経験がある人の指導監督は絶対に必要です。素人だけでやってはいけません。
参考URL:http://www.jpca.or.jp/61msds/j7cb07.htm
No.5
- 回答日時:
参考URLにMSDSのサイトを入れておきました。
ここで、例えば国産化学を選んで検索に「トルエン」を入れその下を「和名」で検索するとトルエンの詳しい情報がでてきます。
この様にMSDSを利用するといろいろな物質(試薬)の性能がわかります。
ただし、発売(取扱)がないメーカーにはないので注意。
参考URL:http://www.j-shiyaku.or.jp/home/msds/

No.4
- 回答日時:
可燃性有機溶剤(危険物3類の...改正後の分類を忘却)ですから.燃えるような条件での使用が認められません。
加熱方法が.発火点(ちっそ中)や引火点(大気中)を超えない方法.たとえば.油よく・水浴・蒸気浴の使用が必須です(トルエンの沸点と引火点を忘れたので.この程度しかかけません)。
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