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ローマ字で「SHA」と「SYA」の違いは・・?

例えば 「金馬車」

kinbasHa
kinbasYa

~何故・・・どちらが~?

使い分けの仕方を教えて下さい。

SiとCi ~もありますが・・・

牛久

uSIku
uCiku

・・・・?

A 回答 (4件)

SHAはヘボン式


SYAは訓令式(今回調べて 知ったのですが(^_^.))

牛久(うしく)は
ヘボン式では USHIKU
訓令式では USIKU
Cを使うことはないと思います

詳しくは↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%9C% …

なんとなく ヘボン式のほうが 今はよく見られるように思いますが
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/06/13 17:06

個人がどう表記するかは国民の自由です。


教科書は訓令式(内閣告示)教えるが、パソコンはパソコン式入力で(ソフト会社ごと違う)、外国人考案のヘボン式やアメリカかぶれした表記法(日本語にないヴ=VUほか)あります。
外務省は外務省式表記でパスポートでは大野と小野の区別付きません。

クレジットカードの署名は自由です。日本語でも思いついた自作記号でもいい。

パスポートはOHのみ認められるようになったのかな? OでもOHでもいい。いまは外務省は姓名前の順で表記が推奨(中学生のころからローマ字では姓から書く人いた)
牛久は外務省式では「USHIKU」、、これは日本の航空会社が米国かぶれのシステム導入し、乗客がISII、ISHII(石井)では別人になるってあほな理由付けです(テロ対策に名を借りて国民を統制している)。
石井さんに2表記あっても同じ人は同じ表記すれば問題ない。日本語漢字だと渡辺表記は30種類あり、渡部はわたべ、わたなべある。
金馬車もアメリカかぶれ表記ではKIMBASHAです。英語のLAMP、SAMBAみたいに子音の前はNがMなど。
SHA、SYAはシャだが、LA、LIという表記もあって小文字「ぁァ」「ぃィ」でxtuが「っ」などもある。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/06/13 17:05

No. 1, No.2 の方の書かれている通りですが、元々は文部省のローマ字政策がなっていないせいです。

昭和29(1954)年の内閣告示で「ローマ字は訓令式を採用する」と決めたにもかかわらず、世間でヘボン式(広く流用)や日本式(ごく一部)で使用されていたので「当分の間」としてヘボン式もどき(正式なヘボン式ではありません)。および日本式を第2表として認めました。なお、第1表は訓令式です。

しかし、世間ではヘボン式を広く使うので実質的な標準になっています。実際、内閣告示を出した総理大臣は吉田茂ですが、恐らく対外文書では "Shigeru Yoshida" の筈です。

外務省がパスポートで採用を決めているのはヘボン式準拠ですが、ヘボン式ではありません。そもそも。訓令式でもヘボン式でも長音(「大野」さんの「おーの」)表記ではムリがあります。「大野」さんは "Ono" になって、「小野」さんと区別がつかないので、パスポートでは "Ohno" を認めました。しかし今度は「大江」はんは "Ohe" で「おへ」さんになってしまいますね。

なお、ヘボン式でも訓令式では一般生活には問題ありませんが、パスポートは外務省の指示通りに綴る必要がありますし、クレジットカードの表記も海外で使用する場合はパスポートと一致していないと断られる場合があります。

注意すべきはヘボン式と訓令式の混用です。故森口繁一先生はご自分では訓令式で "Sigeiti" と綴られましたが、他人が Shigeichi" と綴るのには寛容でした。しかし、"Sigeichi" などという混在綴りには激怒されていました。最近みたのではプロ野球の新庄の Shinjyo" のような例ですね。他人ならともかく、本人がそう書くのでは教養を疑われます。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/06/13 17:04

NO. 3 のものですが訂正です。


> 最近みたのではプロ野球の新庄の Shinjyo" のような例ですね。他人ならともかく、本人がそう書くのでは教養を疑われます。
"Shinjo" はヘボン式と訓令式の混用ではありませんね。"jyo" というつづりはヘボン式にも訓令式にもないので、「教養を疑われる」ことになる例でした。

なお、長音について追加です。日本語で「おお、おう」と書く単語について、ローマ字に関する内閣告示では説明なしに、これらを長音の「おー」に書き換えてからローマ字にするようです(説明がないので私の推論ですが)。そして、「長音は母音の上に^を付けて表す」ことになっています。
したがって、厳密には「大野」さんは「おおの」ではなく一旦「おーの」にした上で「O^no」になります。これは訓令式(第1表)でもヘボン式(第二表)でも同じです。しかし、欧米語で表記するとき「O^no」は「Ono」になって「小野」さんと区別できません。日本のローマ字表記の欠陥です。「純一:じゅんいち」さんの "Junichi" も同じくローマ字で苦労します。

不思議なことに、内閣告示では「固有名詞の語頭に来るときは長音は母音の連続で表して良い」ということになっています。したがって、「おーの」は「Oono」、「東京:とーきょー」は「Tookyo^」となっても良いはずですが、まず見かけませんね。「飯田:いいだ」さんの「Iida」は見かけます。
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この回答へのお礼

教えて頂き有難う御座います。

お礼日時:2007/06/13 17:05

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