No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
1.形容動詞ナリ活用の「おほきやかなり」の連体形で、意味は「いかにも大きい」となります。
例:
おほきやかなる童の~(源氏物語:少女~)
2.「おほやかなり」も同じ用法、同じ意味になります。
3.「-やか」は形容詞の語幹や擬態語の語根、動詞の連用形などについて、「在る状態にある意」「ある属性を有する意」を表す接尾語です。
例:
若やか、鮮やか、おほきやか(大きやか)、しのびやか(動詞)
以上ご参考までに。
No.1
- 回答日時:
質問者さまはどう思われますか? 辞書は引かれましたか?
私は、「おほきやかなる」の一語で形容動詞とします。もちろん連体形。
「大きやか」は「大きらか」ともいいます。「明らか(ナリ)」「ほがらか(ナリ)」「しめやか(ナリ)」などの仲間だと考えればいいのではないでしょうか。
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