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平成6年型 レパードJフェリー VH41 走行82000Kmです。
ディーラーにて昨年の車検時(75000km)にコンプレッサー(リビルト)、ベルト類、プラグ他を、今年3月(79000km)にオルタネーター(リビルト)、ベルト貼り直し、フューエルエレメント交換しました。
状況1
1 警告灯が点滅し
・『ABS』『SLIP』『TCS OFF』が同時に点滅
・上記20回に1階程度で『シートベルト』『AIRBAG』も点灯
2 上記点滅数分後、エンジン回転が不安定に
・(スロットル制御?)加速中の間は治まる
3 そのときは電源電圧が全体的に不安定に(切断を繰り返す)
・オーディオ、前照灯、ETC等か切れたり入ったり
4 最終的にはエンジンストップしてしまう
・再始動すると治まる場合も治まらない場合も
いつ~毎回いつもではない
1 走行中(停車中は上記状況はおきない)
2 特に走行後、再度エンジンを始動、発進させたときに起きる
3 特に前照灯をつけたきっかけで起きる
4 特に路面段差の衝撃をきっかけに起きる(接触不良?)
5 まれに走行中に、または信号停車で治まる
状況2(状況1とは別に)
1 走行中ブレーキを踏んだ瞬間『HICAS』警告灯が一瞬点灯する
2 走行中、前照灯をつけた瞬間『HICAS』警告灯が一瞬点灯する
3 その間一瞬ステアリング(かじとり)が効かなくなる
4 繰り返しはならない。(慣れ?)数分後にまたなる
参考
・バッテリーは今回新品に交換済み(ホームセンターモノ。以前のものは半年しか使ってません)
・オルタネーター交換後もバッテリーへの充電がやや弱い気がします
(オルタのB~アース約14V、バッテリー端子間アイドリング時12.6V)
・TCS/ABSの自己診断(CONSULTでない)では57(電源電圧低下)とでました
・HICASでは自己診断(CONSULTでない)モードに入りませんでした
※以前似た状況のとき、ベルトの張り直しで治まりました
 今回も自分で気持ち張ってみたところ前より改善されているようです。自分では電圧不足が原因と思うのですが、多数の豪華?電装品搭載車が微妙な電圧(電流)のバランスで異常を出すものかも疑問です。
ディーラーでは詳細な故障診断をしたうえでだが、TCS/ABSユニッット交換(10万くらい)を提示されており、度重なる出費に苦慮しております。頼むにしても納得した上で判断したいので、専門家のご意見を拝聴したくおもいます。

A 回答 (2件)

>オルタネーター(リビルト)


これが怪しい、ちゃんとしたメーカーリビルトを使ったのでしょうか今はきれいに見えても中身は再使用のリビルト(使用できる中古品を集めて作った物とか)が結構有るので、電装屋でちゃんと直したかメーカー保障で使用できるリビルト品でないとすぐに駄目になる事が有ります。
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この回答へのお礼

早々にありがとうございます。
(ディーラーの手配・交換品で)まさかとは思いましたが、他のオルタネーター関連の質問を読むと同感しました。当時、ベルトの張り直しで問題が解決したのにも関わらず、サービス担当に言われるがまま入庫、交換した経緯もあります。

お礼日時:2007/06/18 16:07

日産車の専門家ではないですが少し気づいた点を。


状況2HICASの不具合は、パワステオイルが減っている可能性があります。

問題は状況1ですね。
「オーディオ、前照灯、ETC等か切れたり入ったり」
することから、原因はバッテリに近いところ、ヒュージブルリンクの接続不安定かも知れません。
接触不良があればその部分が発熱により変色・変形することがあるのでよく見てください。

あるいは、メインリレーを使用している車ならそのリレー接点の接触不良かも。
「前照灯をつけたきっかけで起きる、路面段差の衝撃をきっかけに起きる」ことから推定できます。
「エンジン回転が不安定になり、やがてエンストすることもある」のは、ECUの電源電圧低下によるもので、すべて関連しています。

さらに、57電源電圧低下は、TCS/ABSユニットの電源電圧が低いということを意味しています。
ユニットがユニットへの入力電圧を判定して基準値以下であれば警告灯を点灯させるので、点灯させていることから多分ユニットは正常だと思います。
バッテリからユニットまでの配線、ヒューズ、コネクタ、リレーなどのどこかで接触不良が起きているのでしょう。

次に、オルタネータですが
「オルタのB~アース約14V、バッテリ端子間アイドリング時12.6V」

測定した条件が不明で断定できませんが、オルタ約14Vに対し、バッテリ端子間12.6Vは差が大きすぎます。
精確な測定をディーラーに依頼してください。
オルタB端子とバッテリプラス間の配線やヒュージブルリンクの電圧降下大、端子の締付けのゆるみなどが考えられます。

しかし、文面に書いてないことも重要で、エンジンの再始動は良好なのですね。また、チャージランプ(バッテリマーク)のことも触れられていないのでこのランプが点灯することはないのですね。
これらのことからバッテリへの充電は、一時的に不足になることがあるようですが、一応充電はしていると判断できます。
オルタネータもチャージランプが点灯していないことから、断定できませんが正常だと思います。
ただし、同一品番(同一出力)の物に交換されていること。

ディーラーにとって、そんなにむずかしい故障診断ではないと思いますよ。
オルタネータの判定も簡単です。
ABS/TCSユニットやオルタネータを交換せずにすむと思います。
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この回答へのお礼

(1)パワステオイルについては是非確認してもらいます。

(2)リレー、ヒュージブルリンクの接続不安定は大いに可能性ありますね。私が目視した程度ではよくわからないのでサービスに告げたいとおもいます。

(3)オルタ~バッテリー間の配線については、他の質問にて『配線の経年変化で電圧降下もありうる』と読みました。途中ヒューズBOX側への分岐もある?ようですので必ずしも電圧が等しくないのかなと勝手に判断してました。

今回チャージマークは一切点灯しないのでやはり、配線・接続・リレー辺りが怪しいところでしょうか。

貴重なご意見本当にありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2007/06/19 09:23

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