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はじめまして。現在19歳の女子です。
結構昔から・・思っていたことなのですが

政治家・医者・科学者・社長・・・・社会をまとめる地位の人が
ほとんど男性だということです。
最近ではデザイナーや画家、文学者・メークアップアーティスト
料理人・音楽家・・
歴史に名を残した人物もほとんど男性です(ベートヴェンなど)。
女性を思い浮かべるお料理やお裁縫でも最近は先陣をきって活躍しているのはすべて男性です。

逆に女医や女社長はとても珍しがられます。

私たちも「部長」と聞いてイメージする時それは男性ではありませんか?(私は太っちょのハゲたオッサンを連想してしまうのです)

これって変じゃないですか?
どうして偉い人はほとんど男性なのでしょうか?
女性は男性より、劣っているのでしょうか?
これは学校の女子教育(現代以前からの)と関係あるのでしょうか。
日本では女子は男子より教育を受けるのが遅かったですし
女子の大学進学が普通になったのもここ30年くらいです。
これは関係していると思いますか?



質問が全体的に大規模であやふやな感じがしますね・
すみません。さらに文才もなく余計に分かりづらいと思います
一番聞きたいのは、やはり女性より男性の方が頭が良いのか
女子の教育と現代の男性社会の形成に関係があるのかないのか、というところです。
また、女性が今後どのように生きていくべきなのか。
いろんな人の意見が聞きたいです。文が変で本当にごめんなさい。

A 回答 (8件)

頭の良さについてですが、頭の良さを知能の高さとするならば男女に差異はありません。


ただ、IQ(知能指数)の分布を調べると、男性は低い人と高い人の差がやや大きく、女性はその差が少ないという調査結果があります。なので、総じて見れば男性の方が知能の高い人が女性より多く(低い人も女性より多いですが)、その人たちがどうしても社会的成功を収めやすいというのはありますね。

あと、正確な学術的根拠に乏しいのですが、やはり男性の方が女性に比べ、社会志向(出世欲や名誉欲)の強い人が多いのではないでしょうか?
女性ってかなり恋愛や家庭に対するこだわりが強い人が多く、それを犠牲にしてまで会社に尽くす人が男性より少ない気がします。

教育についてはあまり関係ないと思いますね。あとは物理的に肉体構造の違いですか。
あくまで一般論として言うと、男性の方が体力はあるし、集中力も高く、独立心が高いという点はあります。なので、思い切って起業して成功する人や、芸術面で優れた功績を残す人も女性より多いことは否めません。
もちろん上司や周囲の女性に対する偏見などもあるかもしれませんし、結婚・出産に対する女性の負担などもあるでしょう。

しかし、芸能面で言えば、男性より女性の方が今は活躍している人が多いんじゃないでしょうか?
特に音楽業界では女性シンガーの活躍が圧倒的ですし、テレビCMでは有名女優やモデルがひっきりなしに出てきます。

今の社会構造がやや男性に有利にできているのかもしれませんが、女性の方が活躍できる場もたくさんあるし、女性の方が向いてる職業もたくさんあります。
なので、女性の方が劣ってるなんてことは全然ないです。
長文失礼しました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに、芸能の面では女性が活躍していますね。
感情豊かなのが女性なので女優さんの演技とか、すごいですよね
これから先、もっと女性の活躍できる場ができればいいと思います

お礼日時:2007/06/24 13:47

この本が参考になるかも?


「話を聞かない男、地図が読めない女」
http://www.amazon.co.jp/dp/4072265144?tag=kameki …

男性と女性の脳は生物学的に明らかに違ってて、向き不向きがはっきりしてるみたいです。
どっちが優れている劣っているじゃなくてね。
一つのことに集中することは男性が向いてるけど、同時にいくつかのことを並行してやるのは女性のほうが向いてるみたいです。
(だから数学は男性有利で、英語は女性有利みたい)

確かに、男性の方が社会的に認められるのは有利なのかもしれませんね。
ですが最近は、女性の方が色々と有利な場面も多くなってきてます。
(最近はセクシャルハラスメントで女性が訴えられることも多くなってきてます。これも女性が強くなったからこそかも)

男性だから、女性だからと気にせずに肩肘はらずに生きるといいと思います。
あんまり言ってると、セクシャルハラスメントになってしまいますよ(笑)
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この回答へのお礼

これをあまり言うとセクハラになるのですか?
私はこの社会は男性に支配されてると、思うと同時に
その社会の中で女性は守られてるという印象もあります。
男性も女性も自分の長所を活かせられたらいいですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/24 13:54

頭のよしあしではなくって、向き不向きでしょう。

#2さんの回答にもあるように、脳のつくりや体のつくりがちがう、それだけです。

ただし、たとえば男性むけの職業といわれる業界の女性は、その男性の平均値よりも高いと思っています。ものすごい偏見なんですけどね。たとえば医者。世界一の名医も男性ならば、世界一の藪医者も男性なのだろうな、と。なので、すぐに医者をみつけなければいけない、というときには私は女医をさがします。女性であるというだけで偏見をうける職業であるので、そこで生き残ってきたということは、平均値以上にできる医者であろう、と。

逆に女性向といわれる職業(たとえば保育関係)にたまにみかける男性は、やはり女性の平均値以上です。

あと、これもとても偏った意見なのですが、私は国や世界をうごかすリーダーは男性でしかなれないと思います。女性にはできない。でも、一人の女性のサポートなしには、その男性はリーダーにはなりえない。でも、その女性は結局は無名のままですけどね。
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この回答へのお礼

なるほど。ありがとうございました。
そういう考え方もあるのですね。
男性はいろいろな場面で活躍しているけれど、その後ろで実は女性の
サポート(精神面含めて)があってこそだったのですね。
はっとさせられました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/24 13:59

『男の方が強い』とか言っているのと同じレベルです。


瞬発筋が発達しているので、喧嘩が強い様に【妄信】されますが
これは種類の違いだけであって、能力の差異ではありません。

持久走(マラソン)などは 女性の方が(生物学上)有利ですが
男性に勝った事が無い様に、
現実と科学的な数値とは異なりますねw


確かに、東大などの一流大学での男女比を見るまでも無く
男性の方が テストの点が女性より高いのが普通であり、
女性の有利な文系(国語など)でも 男性の方が上回っています。

これらは 男性の方が集中力が高く
これと決めた事柄に対し 根性を出して突き詰める
と言う社会風土の差異であって、
これで区別しても 差別扱いは出来ませんねw
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この回答へのお礼

なるほど。男性のほうが集中力が高いのですね
そう思うと女医や女社長がすごく男っぽいと言われる理由がわかる気がします。差別扱いはしていませんよ

お礼日時:2007/06/24 14:02

 頭の良し悪しは、男女関係ありません。


 男同士、女同士でも頭の良し悪しはあります。
 ただ、男と女では、肉体的、精神的に違いはありますが、頭の良し悪しとは違います。
 元々、男(オス)と女(メス)は動物学的に役割が違います。
 オスは、食糧確保のための狩をしますが、その時の闘争術と統率術は生れつき備えています。この事が、会社等で人をまとめる地位に男が多いのかも知れません。
 しかし、メスは狩は得意ではありませんが、狩をするオスを操るのは得意です。また愛情の全てを、子供に振り分けます。
 会社等で偉くなる男も、頭脳明晰な男も、全ての男は、女のお腹から生まれてきます。
 と言う事は、その様な男たちを出産する女(女性)が男より偉いのが当たり前です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
ほほ・・・なるほど。以前、男性にも乳首があることから(男性は子に母乳を与える機能はないのに)男性のからだは女性の体をサンプルに作られたというお話を聞いたことがあります
この社会を作ったのは男性だけれど、この世の中そのものを作ったのは女性、ということになりますね
なんだか、大事なことに気がついた気がします。本当にありがとうございました!

お礼日時:2007/06/24 14:06

社会システムの違いでしょう。


自然信仰だった時代には、子どもを産める女性の地位が高かった。
しかし、自然中心の自然信仰が廃頽しキリスト教などの人間様中心の宗教が広がるにつれ自然の神秘である女性の地位は落ち、人間同士が争う男の世界になっていったのです。

能力的にはそれほど大差ありません。
男らしさ、女らしさを強調せざるを得ない社会が双方の才能を伸ばせないのです。
自分で線引きをするし、社会もそれ以上の線を越えないように干渉しますからね。
そう見えるのは、社会の意図的な作意ですよ。良し悪しはともかく。

教えていないだけで、男女ともに医者だろうと政治家だろうと男女の手腕に大差はありません。
人為りですからね。
イザベラの故国奪還の信念と執念に国民が付いてきましたからね。
才能を開花させるには「性」を越えれた人間でなければ難しいですし。
マリア・テレジアや鋼鉄の処女の異名のイギリス女王も「性」の超越者ですから。

男女差があるとすればこの「性の超越」が違うんじゃないでしょうか。
女性は否が応でも性の宿命を身体でわからされますから飛び立ちにくい。
男性は性に溺れてしまい堕落し這い上がれない。
性で身を滅ぼす男が多いってのがありますね。

後は社会が性の超越者に対して受け入れる器量次第でしょう。
私の回答もあやふやですいません。

男性が偉いのは、女性がお外を歩けない社会だからですよ。
お外に出られないということはそれだけ普段の行動に制限があるということですから。
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他の方へのお礼文を拝見して書き込みました。

元々、ヒト(ホモサピエンス・サピエンス)の体は「メス」が基本です。性染色体、というのを高校の生物の時間にやったはずです、本当なら。ヒトのメスはXX、オスはXYです。単純にいうとオスのほうが染色体がひとつ少ないのです。しかしごくまれに性染色体がXYの女性がいるそうです。しかし、XX染色体のオスはひとりもいません。胎児のときに脳から男性ホルモンがシャワーされるとオスになります。私はこんなHNですから具体的に書くとクリトリスが陰茎(チンチン)になり小陰唇が陰のう(タマタマ)となります。

さて、最近は「男脳」「女脳」なんてのが時々話題になります。「地図が読めない女、話を聞かない男」のアレです。これについての研究はまだ始まったばかりなのでいまだ「仮説」の段階を出ていないのですが、すでに男と女では脳に違いがあることははっきりしています。それは脳梁という右脳と左脳(これも最近なにかと話題になりますね)を繋ぐ橋が女性が太く、大きいのです。また他人と会話しているときの脳の働きを見ても男性がほぼ言語に関する領域のみを使っているのに対し、女性は脳を言語に関する領域だけではなく広く使っています。
だから、男性が電話に出るときはTVの音を消したり家族に「しーっ!」といったりしますよね。女性は周りがわいわいいっててもあまり気になりません。

そういった脳の働きから、あるひとつのことを追求するような行為は男性のほうが得意としていることが分かります。発明や発見の類いはそうですね。一方、女性はたくさんのことを同時にやれるという能力があります。子供の世話をしながら料理ができます。だから、シングルマザーって明るいですよね。働いて、子供の面倒見て、家事やって。それでも笑っていたりします。一方、シングルファーザーってなんか悲壮感漂って寿命削っているような感じがしますよね。また、介護に疲れてパートナーを殺してしまうような事件はほとんど夫が妻を殺害するようなケースです。「このまま死ぬまで面倒見る」なんて先の見えない労働に男性は耐えられないんです。
また、いわゆる「天才」は男性に多いのですが、「バカ」も圧倒的に男性が多いのです。つまり当たり外れが激しい。一方、女性は平均的です。すんごい天才も少ないが、すんごいバカも少ない。偏差値の低い学校はおおむね男子生徒が多いですし、学校の成績が悪くて落第するのもほとんど男子です。これは世界共通なんだそうです。

つまり、男に有利な土俵に立てばそりゃ男が勝ちます。そして、女が有利な土俵に立てばそりゃ女が勝ちます。これはヒトのみならず生物の長い進化の中で行ってきた「役割分担」なのです。どっちが優れて、どっちが劣っているというわけではありません。

だからもしどこかでsumire1646さんが提示したような事例を持ち出して「だから男が優れているんだ」なんてバカなことを言い出す奴がいたらこういっておやりなさい。
「じゃあその天才を産んだのは、男性ですの?女性ですの?」

(蛇足・世界史上、あのイエス・キリスト様を始めとして「処女から産まれてきた」という伝説を持つ方は大勢いますが、まだ一人として「男性から産まれてきた」という方はいません)
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簡単な話です。

男と女という定義で見たとき、男が社会を作ったからです。
女性は家で子を産み育て、男は外で狩りや漁をして食料を調達し、その代表が社会を仕切ってルールを作る。例外は多少あれど、この形が合理的であり人類の基本原則として文明が築かれてきたため、その延長線上の必然として社会のルールや形成は男が担うかたちになる。だから女性は社会というより小コミュニティーとしての女性社会の中では中心になる。一方で政治経済などの社会形成の中に入り込む事は例外的になる。ただし、男を育てるのは母であり女性であるので、そういった意味合いを入れれば大きな影響力を持った存在であるともいえるし、実際子や夫が表向き舞台に立ち、裏で母や妻が政治を行っていたという例は歴史上多くの事例が見られる。

男だらけの職場に女性が働きはじめたら、女性用のトイレがなくて困ってしまった、などの話は昔は珍しくなかったという。これは一つの例でありあらゆる道具や機器が男性を想定して作られていれば、女性がそこにいる事が必然的に不合理になる事は多くなる。
こういう事があらゆるところに存在する事で、多くの女性は男性社会を開拓するより女性コミュニティーの中で生きて行く方向に流れて行く事になる。
女性の社会進出というのは始まったばかり。特に日本は第二次大戦後からが基本的なスタート地点でありほんの駆け出しである。その為、田嶋陽子のような究めてアンバランスなジェンダーフリー論者もでてくる。
が、その一方でその様な異端性を持ってたからこそ、女性の社会進出の旗振り役を担う事ができ、切り込んでゆけたともいえるでしょう。

昨今、女性と男性の脳の違いなどが科学的に解析され思考や能力などの男女の違いが話題に上るようになっているが、そのほとんどは昔からわかっていた事であり、昨今ようやく科学の理屈として少しだけ説明できるようになってきたという事でしかない。

結局のところ、そのほとんどは実例を作るほかないという事でしょう。
誰かが実を持って証明すれば誰も文句もいわないし、そのような事実の積み重ねがあってはじめて女性の社会進出は成立するというものなのでしょう。
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