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去年、捕まえたカブトムシの卵を大切に大切に育ててきました。無事、幼虫になり、もうそろそろ蛹になるかなぁと思っていたのですが、最近、土の表面や側面に白いカビのようなものが発生しました。この時期に土を交換することもできず、どうしたらよいのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

基本的にはそのままほっといても大丈夫です。


カビ(実際にはキノコの菌糸だど思います)が万延するより
カブトが成虫になるほうが多分早いでしょう。
気になるようでしたら、現在の飼育されている土の上から新しい土を
そっと入れてカビを埋めてください。新しい土がカブッた所のカビは
消えます。でもまたそのうち新しい土の上に増殖してきますが虫には
影響ないです。

カブトムシのサナギ室は自分の糞を固めて作っているので、かなり堅く
締まってします。
仮に水没しても数日程度なら浸水しません。
ですからカビ程度ではビクともしません。
しかしケースの壁際にサナギ室を作った場合はケースとの隙間を通って
菌が入り込みます。
しかし寄生性のキノコ(冬虫夏草の仲間?)では100%菌に犯されてしまいます。
それ以外のカビは短期間であれば殆んど大丈夫です。
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カビに侵されると、蛹は死んでしまいます。

まだ蛹になってないのならマットを交換すれば良い話ですが、恐らく時期的に蛹になっていると思われます。羽化の時期は6月下旬から7月上旬ですので、無事を信じて見守ってみるという方法もありますが、ケースの底までカビてくると蛹は大体死んでしまいます。見守ってみてもいいですが、カビが心配でしたら一度蛹を取り出して人工の蛹部屋を作り直すという方法もあります。失敗して死んでしまったり、羽化不全(羽がくしゃくしゃ)になる可能性もありますのでそれを踏まえた上で行って下さい。

(1)蛹を土から掘り出す。指で少しづつ削るように丁寧に掘って下さい。
(2)黒土を容器に入れ適度に湿らせ、固く押し固めて13cmくらいの高さにする。
(3)直径4cm、深さ10cmくらいの円柱状になるように穴を掘り部屋を作る。部屋の壁が崩れないように適度に湿らせ、壁を押し固める。
(4)部屋が出来たら蛹を縦にそっと入れる。上は筒抜けで良いですが、蓋をして、暗い所に置いて下さい。更に黒い紙を乗せた方がいいかもしれません。

蛹を扱う際は、強く持ったり落とさないように十分気を付けて下さい。蛹も動きますので、落としてしまう事があります。カビの原因は水分過多ですので、水を与えすぎないようにして下さい。無事に羽化すると良いですね。
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