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こんばんは。やや長文にて失礼します。
ウィンブルドンのドローを見ていて、シード選手の配置について疑問に思ったことがあります。

普通、トーナメント戦におけるシードっていうのは、より上位になればなるほど対戦に恵まれるものですよね(シード上位のほうが強いという大前提では)。例えばシードが8選手いて全員が順当に勝ちあがった場合、準々決勝の組み合わせとしては(1)vs(8)、(4)vs(5)、(3)vs(6)、(2)vs(7)(カッコ数字はシードNo)になるし、さらにシード上位が勝つと準決勝は(1)vs(4)、(2)vs(3)になるというのが当然のような気がします。
ところが、ウィンブルドンの場合(他にも例はあるかもしれませんが)、順当に上位シードが勝ちあがった場合、準々決勝のカードが(1)vs(5)、(3)vs(8)、(4)vs(6)、(2)vs(7)だし、準決勝では(1)vs(3)、(2)vs(4)になります。これって明らかに、(5)は(6)~(8)より不利だとか、(1)は(2)より不利だとかであり、上位シードに位置づけられた意味がそもそもないですよね。ウィンブルドンはシードが32選手ですが、準々決勝以前にも同様の不可解な現象が生じます。
http://www.nhk.or.jp/wimbledon/draw/draw_man.html

なんでこのようなことがまかり通っているのでしょうか?これまでに上記のような疑問と改善要求が運営側に提起されなかったはずはないと思うのですが。ここらへんの理由、経緯、背景をご存知の方、教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (5件)

No3です。

補足します。

ウィンブルドンは独自のシード制があるように、
シード選手のドロー上への配置も独自のやり方(通常ルールとは異なる)で決めているのではないでしょうか?

あくまでも推測です。(ジョンブルの考え方はわかりません)

参考URL:http://www.fujitv.co.jp/sports/column2/kt_01/kt0 …
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質問の趣旨よく理解できます。


順当に勝ちあがった場合、より上位の選手はより下位の選手と当たるというのがドローの鉄則であり、質問者の趣旨の通りだと思います。
例えば以下のサイトで
http://www.tennis-japan.com/kta/book1/13.html
7.ドローの作成手順
・・・・・・
同じ所属のプレーヤーが1回戦で当るのを避けるために分散するのもよいでしょう。この場合には裏側に所属を書いておき,同じ所属の人がぶつからないようにドローをつ<って行きます。・・・・・・

の部分にあたるところ

ウインブルドンに当てはめてみると、国籍、所属チームなど対戦の公平性、観客の興味を優先させる部分が加味される場合もあるのかな・・・・

実際のところは主宰者に聞かないと分かりませんが。
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少しネットで調べてみました。



「ウィンブルドン選手権は、他の4大大会と違い、過去2年間のグラスコートの成績を基準にシードを決定する。」
そうです。

参考URLをご覧ください。

参考URL:http://news.www.infoseek.co.jp/sports/story/21re …
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この回答へのお礼

わざわざお調べいただいたとのこと、感謝いたします。

実は、私が知りたいのは「シードのつけ方」ではなく「シード選手のドロー上への配置のし方」についてです。質問を今一度お読みいただいた上、この件についてご存知の点がございましたら、再度ご回答いただければ大変嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/07/04 12:11

回答者No.1です。


私が回答した程度のことはご存知でしたか。
その上でご質問者の意図がそうであるとすると……
以下の管理者が定める規約違反になると思うのですが、
如何でしょうか。

【質問ではない】
・[雑談目的]解決すべき問題がなく、同意や感想を求める質問
・[議論目的]明確な回答が存在しないものについて意見を求め、議論を行う事を目的とした、または結果として議論となった質問
・[意見表明目的]回答を得るのではなく、意見を表明する事が目的と判断できるもの
・[作成依頼目的]占いや翻訳、文章作成等で、疑問点を明記せずに回答者に作業を求める質問。
・[特定会員への依頼目的]自分が投稿した他の質問への誘導を目的とした質問や、回答者を指名した質問
・[募集目的]データの収集や会員の募集等を目的とした投稿
・[補足目的]他質問に対するお礼や補足、結果報告、締め切られた質問への回答を質問として投稿すること

この回答への補足

ご指摘いただき、ありがとうございます。
申し訳ありません、何が規約に抵触するのか私にはわかりかねます。
補足欄に記したものを下記に引用しますが、質問以外の何物でもないという認識です。
「なぜこのようなことがルールとして設定され今も通用しているかというのがそもそもの疑問です。」

いつぞやか、ある選手が団体に対してシードのつけ方や配置のし方についてクレームをつけたことがあったように記憶しているのですが、肝心の団体からの弁明なり収拾策が分からずにおります。
同様のケースであればウィンブルドンでなくても構いませんので、ご存知の方は教えていただければ幸いです。

補足日時:2007/07/03 17:47
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一見不可解ですが、まかり通るという表現は如何なものかと思います。


簡単にいえば「くじ引き」で決めています。
だから質問者の考える普通の配置にならないわけです。

以下は手近にあった、ちょっと古い日本テニス協会のルールブックからの引用です。
日本テニス協会は基本的に国際ルールに準じていますのでこの説明でいいはずです。

シード1はドローシードの最上位段ライン1、シード2は最下段。
その他のシードについては、下記の方法でその位置を決めていく。

そして下記の方法の内、128ドロー(ウィンブルドンのドローと同じ数)にはこうなっています。

まずシード1はライン1
シード2は最下段なのでライン128
決勝でしか当りません。

シード3と4
先に引いた方がライン33
後に引いた方がライン96

つまりシード1とシード4は必ずしも準決勝で当りません。

シード5、6、7、8
最初に引いたひと  32
二番目に引いたひと 64
三番目に引いたひと 65
四番目に引いたひと 97

以下同じような内容なので省略します。

この回答への補足

言葉足らずで申し訳ありません。このルールのことは知っているのですが、なぜこのようなことがルールとして設定され今も通用しているかというのがそもそもの疑問です。

要するにこのルールだと、シードNO.1と2、3と4、5~8、9~16はそれぞれ同等の扱いであり上下関係はないということですよね。

シード会議でランキングや前年実績を参考にしながら時間掛けて綿密に1番から32番までシードをつけときながら、でも運用は「3と4は同じ扱い、でも4と5では大きな違い」っていうのは、やはり「不可解なことがまかり通っている」という感覚しか抱けません(笑)。

他の皆さんは不可解だと感じませんか?

補足日時:2007/06/29 18:44
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/29 18:44

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