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5月から初めて園芸にチャレンジしています。
1つのプランターにメロンとゴーヤの苗を植えました。
順調に育っていたのですが、少し前からメロンの下の方から葉っぱが黄色くなってきて次第に茶色く枯れてきてしまいました。
伸びた先端はまだ緑の葉っぱが多数あって日に日に伸びてもいます。蔓も元気に巻きついていますし、黄色い小さな花も咲いています。
でも、これは病気か何かで抜いた方がいいのでしょうか?
また、同じプランターに植えてあるゴーヤの苗も根元の方の葉っぱが黄色くなってきてしまっています。これはメロンの苗のが移ったのでしょうか?
ちなみに、ゴーヤは元気ですごく伸びて実も小さいのが5~6個出来ています。
どなたか詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (2件)

まず黄色くなった葉の裏側を見てください裏に青黒いカビが生えていないか確認してくださいもしカビが生えていればべと病という病気です今頃から夏の間に発生する病気です発生するとあまり効く薬剤がありませんから引き抜いて処分しなければなりません。

予防的に薬剤を散布すればある程度は防げます。他には立ち枯れ病がありますが株全体が萎れて黄色くなりますが先端が元気なら違うと思います。
もう一つは葉の寿命が考えられます普通はウリ科の葉の寿命は40日といわれますそれを過ぎると黄色くなりますメロンもゴーヤもウリ科の作物ですから顕著に表れますたぶん症状からしてこちらの方が可能性は高いと思います枯れた葉は蔓のもとから取ってください。
もう一つはダニの発生です葉の裏側にほこりが付いたような極小さい赤い斑点のような症状が出ますダニの時は葉を取り殺ダニ剤を散布してください。
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この回答へのお礼

今日、葉っぱの裏を観察してきました。
葉の裏は緑の葉も黄色の葉もカビは生えていませんでした。ダニもなさそうな感じです。

ウリ科の葉の寿命があることを初めて知りました。
日にち的にも30日過ぎたくらいなのでそれなのかな?と思います。
明日は枯れた葉っぱを取り除こうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/02 22:18

No.1さんの書かれた病害・虫害、葉の寿命のほかに、栄養(肥料分)・水分が不足している可能性もあります。

栄養が不足すると、栄養の種類にもよるそうですが、植物は不足する栄養を古い組織から引き上げ、若い組織(成長中の組織)に移動させます。また、土壌が水不足になると植物の肥料分吸収が低下します。葉の寿命に加えて栄養不足が起こると、下葉からの枯れ上がりは早くなります。
プランター1つにメロンとゴーヤを植えられているとのことですが、1株あたりの土の量が少ないと思います。一定量の土が保持できる肥料分や水分の量は限られていますので、土の量が少ない場合は、水も肥料も少しずつ小刻みにやる必要があります。
まず水ですが、これから気温が上がり、植物体も大きくなってくると、灌水は1日に何回もしなくてはならないようになると思います。自動給水装置というのもありますが、お金がかかります。
肥料は、薄い液肥を毎日~数日に1回与えるか、100日くらいかかってゆっくり溶ける肥料をプランターの土に混ぜておくかをすると良いと思います。どの程度与えるかは、園芸店と相談するほかに、自分の目で効果を確かめながら決めてください(効果が現れるには10日以上かかります)。
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この回答へのお礼

栄養は固体肥料と土に挿す液体肥料(ビタミン剤?)を与えています。
水は最近は暑くてすぐに乾いてしまうので、朝・昼過ぎと2回与えています。肥料と水の量に気をつけて育てていこうと思います。

ありがとうございました。

園芸に関して全くの初心者ですので、皆様のご意見大変役に立ちました。
また分からない点があった時にはお尋ねすると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/07/02 22:26

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