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初めて質問させてもらいます。
高校でオームの法則の実験をしました。
プリントにまとめたのですが、そのプリントの最後に。
「なぜ、抵抗Rを0[Ω]としてはいけないのか」と、ありました。
自分なりに調べてみたのですが、詳しい内容がわかりません。
お分かりになる方、教えてもらえるとありがたいです。

後、質問ついでに。
実験結果より、測定値と計算値の間には多少の誤差があるのはなぜでしょうか?。

A 回答 (3件)

抵抗が小さいと電流が流れすぎるのです。

(過電流)
電流が多く流れると元の電圧は著しく下がります。
これにより正確な測定ができなくなります。

ついでの質問のほうは、リード線の抵抗を考慮するのを忘れたのではありませんか。
または使用した抵抗器の抵抗値に対して、電圧計の内部抵抗(入力インピーダンス)が十分高くなかったとも考えられます。
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この回答へのお礼

二つの質問にお答えしてもらい、ありがとうございます。
抵抗のほうは何とか理解できました。
ついでの質問のほうは、まだ、少しわからないですが・・・・。

お礼日時:2007/07/02 23:18

ついでの質問ですが、


電源電圧や抵抗等をすべて正確に測ったとします。
あとは回路内の接触抵抗(抵抗Rを交換するように接続してある所)が考えられます。

もう一つはANo.2の方が言う
テスターの内部抵抗が十分でないのでは・・・
テスターも一つの回路になります。
実験回路の抵抗を10Ω、テスター内の抵抗が10Ωとします。
10Ωの並列回路が出来ます。
こういう事が起きないようにテスター自体の抵抗は何万Ωと言う物を使う必要があります。

この回答への補足

色々未記入が多くてすいません。
ついでの質問のほうでは、

抵抗値が
200・400・600・800・1000

電圧=5V一定のとき、と電圧=10V一定の時で測りました。
5Vでは電流計を200と400は30mAで600~1000は10mAでやりました。
10Vでは200は100mAでやり、残りの400~1000は30mAでやりました

補足日時:2007/07/02 23:35
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ついでの方の回答だけですが、



>実験結果より、測定値と計算値の間には多少の誤差があるのはなぜでしょうか?。
どういった回路で実験したのかわからないので予想ですが、
・電源の電圧が正確でない(不安定など)
・電線なども実際にはある程度抵抗になる
・測定機器が不正確
まあ、物事は思い通りにはならないということでw
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この回答へのお礼

回路はいまいち説明ができず、すいません。

大体の図で書くと

 ─────SW────電流計─
 │    │         │
 │    │         │
電源   電圧計   ダイヤル抵抗器
 │    │         │
 │    │         │
 │────│─────────│

こんな感じです、下手ですいません、

お礼日時:2007/07/02 23:22

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