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今回、ハワイへ行くのですがチップで気になることがあります。
特にワイキキのレストランでは伝票に「強制的」にチップが上乗せされていることがあります。 
少々不快に感じることさえあります。
過去にそれに気づかず二重でチップを支払ってしまいました。
チップというのはそのサービスの対価として担当してくださった方に
お礼の意味をこめて払うものだと私は受け止めています。
あらかじめ伝票に記載されているチップの請求の取り消しをお願いするのはどのようにすればいいのでしょうか?
英語でスマートな言い方などありますか?

一般的にガイドブックに記載されているパーセンテージどおりに
払っているのものなのでしょうか?
私は20%を上限にサービスに応じてお渡ししています。
対応が悪ければ当然置いていきません。

以前、ワーホリデカナダで働いていた人によると
ホテルの枕の下にきっちりチップを置いていくのは日本人ぐらい
と聞いていました。
あとは小銭をジャラジャラとチップと判別しにくいものがベッド
脇のテーブルにあったとか。。。

ガイドブッグの説明通りに律儀に払っているのは
日本人ぐらいなのかと気になりましたので
どなたか教えてください。

A 回答 (6件)

以前、東海岸在住の現地人に聞いたところ「自分は生まれてこのかたチップなんて払ったことがない」ということでした。


現地人では払わない人のほうが多いそうです。

なので、観光客の多いところでも、店員は日本人ならチップを求めるが、それ以外ならチップは求めないというようなことがあるようです。

でもまあ、相手が当然もらえると思っているものを断るのは気が悪いですよね。私も、海外に行ったときには常識的な範囲内でチップを払うことが多いです。
でもまあ、払い忘れてても何もいわれないことも多いですけど。
ベッドの上に1ドル置くくらいは、別にいいと思いますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりそういう方もいるんですね~
(やっぱりという感じです)
以前レストランで周囲を観察していたら
チップを置くような素振りが見られないことが
ありました。。。
だから日本人は期待されるんですね
以前ハワイで日本人対象のガイドツアーお願いした時に
「チップは?」と催促され嫌な気分になったことがありました。
そのツアーはチップ込みだったのでそのように
ドライバーさんに話しましたが。。。
ご意見大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/04 21:22

> もし、ひとこと言うとしましたら良い表現はありますでしょうか?



 う~ん、ゴメンなさい。ひと言での表現は思いつきません。
最低限、なんらかの会話が必要ですが、相手の出方によって
内容が変わってくるので、ひと言というのは難しいです。

 簡単に意思を伝えるなら、二重線を引いた上で、自分なりの
チップ額を書き添えると確実ではないでしょうか? 結果として
そこに書いてあった金額と同じになっても構わないのです。

 たとえば 100 ドルのお勘定なら、TIP 15.00 と書けば意思は
じゅうぶんに伝わると思います。

> 現実そうであれば残念です。。。

 ひとつエピソードをご紹介しましょう。ブッシュ大統領がどこかの
レストランで食事した際に、サーバーのネイティブインディアン
青年に、いつもより多目のチップをあげたそうです。差別に負けず
頑張っているねくらいの気持ちだったらしいのですが、その話が
公になると、「 少数民族ならチップを多くするのか? 」という批判が
出てきたのだとか。政治家は大変ですね。

> ピローチップは日本人で広まった習慣???

 ピローチップという習慣自体は欧米由来のものです。枕の下に
入れるのが、日本独特のものなんですね。たしか海外旅行の解禁
当初、JTB が広めたと聞いていますが、真相はわかりません。
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 元米国在住です。

まず、レストランでチップを払わないことなど
ありえないということは、質問者さんもご存知のことだと思います。
ただ、日本人観光客が全体4割ほどを占めるハワイでは、チップの
習慣を知らないか、知っていても払わない日本人が本当に多いのです。

例)おばさんグループが食事後、チップはどうする? と相談を
  はじめ、全員一致で「 払わなくていいよね~! 」と決定。

 こんな恥知らずな日本人が多いため、ハワイでは自衛策でチップを
載せてくるレストランが多いのです。そんな伝票が来たら、チップの
欄に二重線を引いて消し、あらためてチップを渡せばオーケーです。

> お礼の意味をこめて払うもの

 元の意味はそうなのですが、現在ではその意味はほとんど失われ、
社会的な慣習として残っているのが現実です。そのためサーバーの
給与は低く、しかも税金はチップをもらったものとして計算されます。

 ですので、私はいつも「 チップは税金と思え 」と自覚しています。
米国のレストランでは 15% 以上の税金が必要だと思っていれば、
自然にそれを払うようになるからです。

 もしお礼の意味でチップをあげるのなら、サーバーにではなく美味
しい料理を作ってくれたコックさんにこそ渡したいのですが、コックは
技能職なので元々じゅうぶんな給与をもらっており、チップをもらえな
くても困らない立場なのです。

> 英語でスマートな言い方などありますか?

 簡単なひと言などはないと思われます。というのも米国人に対して
チップをあらかじめ載せるようなことがないので、例文になるものが
存在しないからです。あえて表現するとクレームになってしまいます。

Do you guys always put a tip into a bill ?
( ここではいつも勘定にチップを載せるのかい? )

> 対応が悪ければ当然置いていきません

 これは、避けたほうがいいです。というのもサービスというものに
対する概念が日米では大きく違うので、ちゃんとオーダーを取って
食事を持ってくれば、サービスは完了といえるのです。サーバーが
お皿をひっくり返して自分の服に料理がぶちまけられたというのでも
ない限り、チップを置かないわけにはいかないとお考えください。

> ホテルの枕の下にきっちりチップを置いていくのは日本人ぐらい
と聞いていました。

 これはその通りです。というのも、枕の下に置くという習慣は
そもそも欧米にはなく、なぜか日本でだけ広まっています。その
ためメイドのなかにはお金が落ちていると思って、わざわざサイ
ドボードに上げてくれたりすることもあります。

 私はいろんな理由から毎朝1ドルを枕の上に置いていきます。
これなら確実に持っていってもらえますし、たまにメイドさんから
お礼を言われることもあります。なお、米国の外国人向けのガイド
ブック( その外国人にはヨーロッパ人も含まれる )には、ピロー
チップを置くことについての言及もちゃんと載っていました。

この回答への補足

たくさんのご意見ありがとうございます。
(ハワイでは自衛策でチップを
載せてくるレストランが多いのです。そんな伝票が来たら、チップの
欄に二重線を引いて消し、あらためてチップを渡せばオーケーです。)
↑こちらは特にウェイターさんにそのようにお声かけなくても大丈夫ですか?
もし、ひとこと言うとしましたら良い表現はありますでしょうか?

(元の意味はそうなのですが、現在ではその意味はほとんど失われ、
社会的な慣習として残っているのが現実です。そのためサーバーの
給与は低く、しかも税金はチップをもらったものとして計算されます。)
現実そうであれば残念です。。。
というのも私自身、本来の意味でのチップは良い習慣だと思っていたからです。
店員さんの素敵な笑顔や気遣いは日本では味わえないものだったりします。
接客をする以上お客様に良いサービスをし、その対価として
お気持ちを受け取る。
当然ながらお客様が満足すればそれだけチップの額に反映する。
それによってスタッフさんは仕事も頑張れる(?)

現地ではチップの本当の意味が失われつつあるのは残念なことですね。

ピローチップは日本人で広まった習慣???
なんか笑っちゃいますね。

補足日時:2007/07/04 22:06
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ニュージャージー在住の物ですが,チップについてはこちらで生まれ育った現地人に聞いても,意見がばらばらで,チップ道(?)は奥深い物の様です。



ただ,レストランについては比較的意見が一致しており,普通のレストランであれば,消費税抜きの価格の15%,予約が必要なようなところでは20%というのが相場のようです。(場所によるのかも知れませんが)

確かにチップはサービスに対する対価なので,サービスが悪ければ払う必要もないとも言えますが,レストランやタクシーでは生活がかかっているので,チップが少なすぎるともめ事になることもあります。
(私の同僚でレストランの外まで追いかけられたり,タクシーで態度が悪いのでチップを渡さなかったら領収書をだされなかったりというケースがあります)

一方でレストランでサービス料込みと書いてあったり,チップが予め込みになっている場合には,当然上乗せして払う必要はありませんが,気づかずに2重払いしたとしても,チップの上限があるわけではない以上当然なにも言ってはくれません。

チップ込みの料金は二重払いした方としては詐欺紛いに感じる(実際にグアムでやってしまいました)のですが,一方でチップに慣れていない観光客相手の場合には自衛策としてやっているとも言えますし,はじめからそうだとわかっていればチップ道に不案内な日本人にはわかりやすいとも言えるのではないでしょうか? 確かにサービスが本当に酷ければ少ないチップで意思表示すべきだと思いますが,相手も生活がかかっているので滅多にそういうケースはないのではないかと思います。
(ウエイター/ウエイトレスは必要な時には来ず,必要もない時には何度も「何か御用は?」と聞いて来るという不思議な法則はありますが)

今までのところ東海岸でチップ込みのレストランに出会ったことはないのですが,日本人相手が多いリモや美容室ではチップ込み料金になっていたりもするので,必ずしもチップ込み料金が相手の無知につけ込んで多くとってやろうという行為であるとも言えないと思います。

一方で,ホテルについてはチップを払う必要無し(ポーターに荷物を運んでもらったり,コンシエルジュに何か頼んだ場合には当然必要ですが)という意見が現地人の間でも多数派のように思います。
チップ不要派の主張としては部屋の清掃は予め料金にサービスとして入っているのだし,清掃をする人間は固定給なのでチップの必要はないと言っています。

私にはこの主張の真偽のほどはわかりませんが,私自身部屋の清掃にたいしてチップを払ったことはありませんし,それで問題になったこともありません。ホテルの場合はチップが賃金の一部として組み込まれているレストランやタクシーとは異なり,自分の気持ち次第という気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
チップは観光で訪れる日本人にとっては奥深い問題ですね。
と言いましても現地の人はそれほど関心のある問題でもなさそうですね。。。
ただ、チップが小額だと思い追っかけられたり
なんか怖いですね~

ホテルの清掃は見た感じ低所得そうな雰囲気の人(失礼?)
が多いのでお気持ちだけ置いていきます。
以前、タオルを交換してもらえなかったということがありましたので。

たくさんのご意見ありがとうございました。
本当に参考になりました。

お礼日時:2007/07/04 22:02

CA州在住です。

CA州でも観光地で観光客を中心にする所で、個人客の伝票に10~20%のチップを上乗せしている所も見受けます。 (確か8人以上のグループに対しては自動的に15%加算するとの規定が有ったようです。) 同僚の米国人(白人)を見ていても、5%くらいしかチップを置かない人もいたりで、ランチの時に数人で纏めた時にチップの総額が少ないように感じて、その同僚以外の人が$1札を数人が出すことも有ります。

私も観光地では伝票を確認して2重払いを避けています。 質問者さん同様にサービスに見合ったチップを払う主義で、基本的に下記の通りにしています。
1. チップが少なく加算されている場合は、断りも無しに上乗せしたペナルティーとして そのまま払い、チップを節約したと思う。

2. チップが多く加算されていて、CRカードの Tip/Gratitude に金額が記されている場合は、その数字を2本線で消してinitial をして、チップ金額と合計金額を書き直します。 自分用の控えに同様の記録を残します。 カード会社からの請求は訂正したもので来ています。 万一、異なった時はカード会社に Disputeを出すつもりです。 お店は署名した記録の提出義務が有るので、お店は勝手に改ざんしません。

3.チップが多く加算されていてCRカードに分類して表示されていない時には、ウェイターに「伝票には自動的にチップが加算されているけれど、自分でチップを加算したいから伝票を作り直して欲しい」と言って作り直させています。 ウェイターが直ぐに対応しない時は、マネジャーを呼んでもらいます。 マネジャーにサービスの問題点を伝え、自分でチップを加算する旨、はっきり伝えます。

サンフランシスコのチャイナ・タウンで不愉快だった時は、マネジャーに「チップを黙って上乗せして、さらにチップの2重払いをさせるのが、ここの店のやり方か」と声を荒げて(周囲に聞こえる様に)対応させたことも有ります。 (テーブルを叩いたらダメですよ。 大声だけにしてください。)

この回答への補足

回答ありがとうございます。
例えば、3番のようなケースですが
チップを伝票に加算するのではなく
直接ウェイター、ウェイトレスに渡したい
という意思を伝えるときはどのように表現をしたら良いでしょうか?
(英語で教えていただけると嬉しいです)

というのもいつも気になっていたのですが
カードなどで決済した場合、
肝心なチップはちゃんと担当してくれた
人の元に行くのか気になっていました。

補足日時:2007/07/04 21:32
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サービスの質に応じたチップを、地域事情(10%が相場


なのか、20%も有り得るのかなど)を把握した上でスマー
トに払えるお客さんばかりじゃないから、チップを請求して
くる飲食店が増えたのかな、と思います。
例えば、5ドルぐらいのチップは荷物1個だったとしても
さり気なく払おうよ、というような、ヨーロッパの超高級
ホテルなんかでも、「はい、荷物2個だから、2ドルね!」
とばかりに、これみよがしに支払うのも日本人ツーリスト
だとも聞きます。また、枕銭を置くのは日本人だけ、とあり
ますが、逆にベッドメイク時に何をどうプラスαのサービス
をしても、例えファミリーで部屋を使い、エキストラベッド
があり(ベッド3台)、相当に散らかし汚されても、日本人
は1部屋1ドルしか置いてくれない、という話を聞いた事も
あります。
また、コンシェルジュに色々手配をさせておいて、チップも
無しに去ってしまうのも日本人、、、(実際はアジア系
ツーリストが一まとめにされてしまっている感もあります
けどね)
労働組合と雇用側との間でのチップの支払い契約なんかも
絡んで来て、雇用側が必ずチップは確保しなければいけ
ない、いう裏事情もあるみたいです。
あと、場所によってはとか、ウェイター/ウェイトレス業は
そりゃもう最低賃金での重労働で、チップが無ければ生活が
成り立たないと言う国もあると思います。そこで「日本人の
好むようなサービス」が受けられなかったからチップ無し
でさようなら、というのもちょっと気の毒かと。。。

そう分かっていても、確かに納得できないサービスを受け
ておいて、チップを上乗せされると気分は悪いですよね・・
どうしてもイヤ!という場合は、店先に出ているメニュー
を確認して、最後のページや、各ページの一番下に「税込み
サービス料込み(別)」と記載されているはずなんで、それ
を確認された上でレストランを選ぶというのもアリかも
しれません。(お目当てのレストランに行けなくなる可能性
も出てきますが)

どうやったら強制チップ加算をやめてもらえるか、という
ご質問に対する回答には、全くなってないですね・・・
ゴメンなさい!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、チップに関しては様々な事情があるみたいですね。
スマートに旅行を楽しめるツーリストになりたいですね。

お礼日時:2007/07/04 21:31

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