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私が勤めている会社は中国北京に子会社がある。最近、東京から中国北京へ業務メールが届けない事件はよくある。大体2通で1通が届けない。そしてEメールした後、また電話でファックスで確認。

原因不明。中国政府のほうから内容チェックが行われているのうわさもあるが、私はこれは考えにくいと思う。届くようにしてもチェック出来る。私はそのプロバイダかメールサーバーかが問題があると考えている。

何方がこの辺の情報がありますか?特に北京にある他の会社が全くこの問題はない、など。

Deferred: Connection reset by mx.corpease.net.
Warning: message still undelivered after 4 hours Will keep trying until message is 5 days old

A 回答 (4件)

先方のメールアカウントを収容しているメールサーバ(mx.corpease.net)において以下の2つの事象いずれか又は両方が起きているかもしれません。



(1)Connection reset となっていることから、送信元のメールサーバが blacklisted 扱いになっている可能性があります
(2)SPAM等により処理能力を超えて頻繁に正常なメールも受付できない状態になっている可能性があります

(1)の場合、送信元メールサーバが自社サーバなのか、ISPのもの(会員共有のものや、独自ドメインであっても共有ホスティング)なのかによって対処法は異なってきます。

この回答への補足

xiade様の回答から見ると、かなりの専門家で、本当に良い回答です。有難うございます。

(1)送信元メールサーバが自社サーバではないが、アウトソーシングです。送信元のメールサーバが blacklisted 扱いになっていません。その理由が、半分位のメールが無事に届いています。

そこで、社内のネットワーク管理者から以下のコメントがありました。xiade様がこれを読んでいただいて、更に何か原因分析できるでしょうか。私はxiade様を信じています。

====
エラーメールの内容から分かることは、

SMTP応答コード 451 Requested action aborted
SMTP Status Code
4.4.1 相手ホスト(mx.corpease.net)から反応がない。一時的な失敗。
4.4.2 接続不良。一時的な失敗。

ということなので、恐らく日本と中国間の回線が不安定で通信コマンド
のやり取りで時間切れ(Time out)を起こして失敗しています。
数時間後に再送を行うことにより、成功することもあります。

下記情報のようにISPやキャリアを検討することにより中国の
メール障害を少なくできるようですので、障害が頻発するので
あれば、まずは中国のメールサービス環境の調査が必要です。

http://www.ibrid.co.jp/blog_shanghaibb/04/post.h …

http://www.ibrid.co.jp/blog_shanghaibb/01/0103.h …
=====
ごコメントください。本当な原因が断定できるかもしれない。

補足日時:2007/07/17 16:03
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/19/n …

こちらに中国政府の関与らしい内容が載っています。

やはりというかなんというか・・・。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2007/07/26 13:13

回線の問題による影響は先般の台湾地震の時のように海底ケーブルが切れた


ときには長期間に渡って起こりますが、今回の要因は別であると考えられます。
・なぜなら、私のところからは先方のメールサーバまで大体いつでも
 TCPレベルで問題なくつながるからです。たしかに遅延も大きくあまり良好とは
 いえないですが、メール程度であれば差し支えないであろうレベルです。
 (さらに言えば、ご参考にされたサイトでやり玉に挙げられている経路です)

(2-1)先方メールサーバは Anti-spam GT for Coremail System を使用している
→このシステムの規制に断続的に掛かっている可能性があります

(2-2)接続元チェックをしているため、SMTPバナーが出るまで数秒~十数秒程度掛かる
→送信元メールサーバのIPアドレスのDNS逆引きが不適切になっていると
 さらに伸びて数十秒に至り、結果としてTCPレベルではつながっているものの
 上位の SMTPレベルでは送信がタイムアウトし失敗する場合もあります。
 ご利用の送信サーバのIPアドレスのDNS逆引きは正しく設定されているでしょうか。
 ※これが回線の問題と誤解・誤判断されるケースがよくあります

> (1)送信元メールサーバが自社サーバではないが、アウトソーシングです。
では、一般的にISPまたはxSP事業者提供サービスの共有利用であると推測されます。
この場合、他社(他人)も同じ送信メールサーバを共用しているため、他社(他人)の
不備により何らかの blacklist(blocklist) に登録されることがよくあります。

> 送信元のメールサーバが blacklisted 扱いになっていません。その理由が、半分位のメールが無事に届いています。

blacklist(blocklist) は恒久的なものは少なく、一時的に登録され、登録される
要因(具体的にはSPAM等の発信)が停止してからある程度の時間が経つと自動解除
されるものが多いです。このため、届いているから list には載っていないとは限りません。

以下のサイトで、送信元のメールサーバのIP addressを入力すれば一部の
RBL(Realtime block list)に登録されているかどうか確認できます。
http://www.robtex.com/rbl/
(ただし、専門化向けの表示なので読むのは難しいかもしれません)

多種多様な RBL があり、また外部 RBL によらず自前で list を持っている
メールサービスもあるため、先方の管理者・サポート担当者に
「○○から●●宛てにメールが送れないもしくは遅延することが多発しているが、
何か規制はしていないか、何かログにはないか」と問い合わせてもらうのが良いと思います。
直接問い合わせるよりは、ご利用の送信サーバ(アウトソース先)の管理者
(技術者)を通したほうがスムースに話が進みます。

メールの不達・遅延は、片側だけではなかなか解決しない問題です。
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この回答へのお礼

感謝の気持です。

お礼日時:2007/07/26 13:17

中国政府は いろいろ干渉するのが好きなようですから


その可能性は高いでしょう。

なので メールは やめて 掲示板にしたらいかがでしょうか?
しかも 認証制のところにするのです。

参考URLみたいなところです。

で、その掲示板が アクセスできなくなったら・・・
中国政府の干渉でしょう。

参考URL:http://www.ad-office.ne.jp/secret-bbs/

この回答への補足

企業用なので、企業機密などの配慮を除いても、会社の使用許可なども色々あります。よって、掲示板は今のところ考えれません。有難うございます。

補足日時:2007/07/12 10:38
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2007/07/12 14:52

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