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こんばんわ。「積層欠陥の幅は、あるエネルギーによって決められる」
と洋書には記載されているのですが、そのエネルギーの式がわかる方いらっしゃいますか?洋書を翻訳したので表現の仕方が間違ってるかもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

ここ(

http://answer.utk.edu/answer/answer/index.php?op …)の式(2) がそれでしょう。
該当部分を翻訳しました。

ショックレイの部分転位間の距離(すなわち積層欠陥の幅)は式(2)で表わされる。
  Equation 2
G はずれ弾性率、b はバーガーズベクトルの大きさ、ν はポアソン比、γ は積層欠陥のエネルギーである。γ が大きいほど、積層欠陥のエネルギーが少なくて済むので、積層欠陥ができやすくなる。物質中に積層欠陥が存在することによってさまざまな変形モードが起こる。例えば、積層欠陥エネルギーが小さい物質は加工硬化が大きいが、これは部分転位がクロススリップできないからである。さらに、積層欠陥の蓄積あるいは凝集によって、例えばニッケル合金では、変形による相変化が起こる。
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この回答へのお礼

わざわざ日本語に翻訳していただいてありがとうございました。
非常にわかりやすく役にたちました。
また機会があればよろしくお願いいたします。

お礼日時:2007/07/12 18:01

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