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最近元気がないので病院に連れて行きました。5歳のメスです。
すると、「ネックリージョン(破歯細胞吸収病巣)」と言って
歯が溶ける病気と言われました。
これは痛み止めも効かないくらい、痛いそうで、何度か痛み止めの注射や薬を飲ませたりしましたが、あまり効いてなさそうで、いつも暗い所でじっと座って、あまり動きません・・・。
顔も、とても辛そうで、可哀想でなりません(;_;)
見ていて私も辛く、代われるものなら代わってやりたいです・・・。
幸い食欲はあり、缶詰などのやわらかいフードや、ドライフードを細かく砕いてあげていますが、そこそこ食べてくれます(前よりは量は減ったのですが・・・)

ただ、この猫は、横隔膜ヘルニアの既往症があり、麻酔をかけて抜歯をすることができないのだそうです。
肺が他の内臓に押しつぶされているので、呼吸が常に荒く、困難な病気です。そのため、麻酔で空気を送る際、うまく送れないことが起こる可能性があり、手術中に亡くなることもあるとということなんです(>_<)

しかし、歯はとてもしっかり生えていて、起きたまま抜くことは絶対不可能だそうです><
治療には抜歯しかない、と言われましたが、年を取った猫ちゃんとか、やはり持病があって、麻酔がかけられない猫ちゃんもいると聞きます。

もし、同じ病気で麻酔をかけずに治療されている方がいらっしゃいましたら、どのような治療をされているか、教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします<m(__)m>

A 回答 (4件)

こんにちは。



以前、hisoft39さんがてたられたトピ「猫の元気がありません」で
「破歯細胞吸収病巣では?」と回答した者です。

やはり、そうだったのですね・・
病名が分かってホッとしたのはありますが、猫ちゃんの状態を
考えるとそうも言ってられませんね・・

実は、私の実家の猫が破歯細胞吸収病巣で手術を受けた時、内臓にも
若干問題を抱えていました。
高齢な上に内臓にも問題があるので「決して安全な麻酔ではありませ
んが、万全に慎重をきたします」と言われ、破歯細胞吸収病巣と一緒
に内臓の問題も治療して頂きました。

あと、私の家で飼ってる猫も少し心臓に問題があるのですが、去勢
時期を迎え悩みましたが先生の言葉を信じ、処置して頂きました。
(どちらも同じ病院で処置してもらいました)

例えどんなに健康体な仔でも、人間と一緒で麻酔をかけてメスを
入れるというのは、それなりのリスクは伴うものですよね。
これらを踏まえてどうするのかは(ましてや、hisoft39さんの猫ちゃん
は内臓に疾患を抱えてますし)獣医さんや最終的には飼い主さんの
判断になると思いますが、先のNo1やNo2の方が仰るような処置の方法
もあると考え、どうか悲観的にならないで欲しいと思い回答させて
頂きました。

決して「麻酔をかけて処置するのが一番」と、言ってるわけではあり
ません。
hisoft39さんが心配する気持ちも、尤もなことだと思いますし。

ただ、先の方達が回答してくださった様に、何か手立てはあるんじゃ
ないかと思っています。
破歯細胞吸収病巣という病名が分かって、横隔膜ヘルニアを抱えて
いる上で、いろんな病院に相談してみるのも手ではないかと思います。
借りられるならカルテを借りて、それを持って近所の病院・評判の
良い病院を手当たり次第あたってみても良いかもしれません。

私も、最初の病院では「麻酔は無理」と言われ続けてきましたが
変えた病院でしっかりと対応してもらい、今に至っています。

専門家ではないので「こうしてみたら?」等のアドバイスにもなって
いませんが、諦めずに頑張ってください。

猫ちゃん。一日も早く回復するのを心から願っています。

この回答への補足

すみません、ところで私は福岡なのですが、rinta1112さんの行きつけの病院はどちらになりますでしょうか・・。
よろしければ教えていただけますか(>_<)

補足日時:2007/07/14 19:19
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
横隔膜ヘルニアは、子猫の時にかかったんです(多分事故ではないかと)私は2軒回って、同じことを言われました。
「手術しても、しなくても死ぬかもしれない・・・」と・・・(>_<)
それ位危険な手術だと言われました。
特に、そんな小さな子猫で横隔膜ヘルニアの手術はしたことがないということでした。
たいてい、大人の猫だったらしく、子猫の小さな体、ということで、横隔膜ヘルニアの手術に耐えられるか、とにかく危険だと・・・。

でも、その時は、少しでも助かる可能性があるのなら、と手術を予約しました。手術は一週間後になり、毎日様子を見ていたら、少しずつ元気になってきて、手術の当日、連れて行きましたら、最初に見た時とあまりに様子が回復しているので、先生も、このまま危険な手術をするより、しなくても生きていけるかもしれない、と言われ、そこの病院で保護している同じ横隔膜ヘルニアの状態で5年以上生きている、という猫を見せてもらいました。
危険な手術を行うより、少しでも長生きできる可能性がある方を選択しました・・・。
でも、もう5年経ってしまっているので、内臓が癒着してしまって、今横隔膜ヘルニアの手術をする事は、最初の頃よりも危険だという事なんです。(その先生は横隔膜ヘルニアから1年経っている猫を手術したけど、やはり癒着していてダメだった、と言われていました・・・(>_<)

本当に、今思えば、最初に手術していたら、こんなことにはならなかったかもしれない・・・でも死んでいたかもしれない・・・と色々と複雑な思い出いっぱいです。。
rinta1112さんに教えていただけなかったら、今でもわからないままだったかもしれないと思うと、とても感謝しています。

今はエサはそこそこ食べてくれています。
何か少しでも痛みが取れる方法はないかと考えています。
自然に歯の根が溶けて、取れる日が来るとか、グラグラになるのを待って起きたまま抜歯するか、と思うのですが・・・(前はグラグラの歯を麻酔無しで抜いたり、歯石も麻酔無しで取りました。殆ど暴れないので、それが可能だったみたいです)

2軒の先生は、「全身麻酔で抜歯しかない」と言われましたが、他にも何軒か病院を当たってみます。

お礼日時:2007/07/14 19:18

No.3の者です。




hisoft39さんは、福岡の方なんですね。
ごめんなさい。私は名古屋在住なので、少し遠すぎますよね・・

私が以前見つけた『全国の猫の専門病院』のリンクを貼って
おきますね。
もちろん、近所の病院で見てもらえるのが一番良いとは思いますが
猫の専門病院ならば、猫のあらゆる病気の症例数を見てるかもしれ
ないので何かの参考になればと思います。

http://www.geocities.jp/felineibd2003/cathospita …

↑ 猫専門病院リスト
大学病院のリストもあるようです。

http://www.dourinken.com/hospital/html/40.htm

↑ 福岡の動物病院のリストです。
探せば、まだ沢山あると思います。


何のお役にも立てませんが、猫ちゃんが早く元気になってくれる
よう、お祈りしてます。
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この回答へのお礼

色々とありがとうございました。名古屋の方なんですね・・。
5年前、この子に会った時、横隔膜ヘルニアの手術をしても、しなくても死ぬかもしれない、と言われて、その時は、「イチかバチか、賭けてみよう、もしダメだったら運命・・・」と思えましたが、5年も一緒にいると、とてもそうは思えなくなり、とにかく生きていてほしい、と思うようになりました(ToT)

今も辛そうにしています・・・。
早く治療法が見つかるといいと思います(;_;)

お礼日時:2007/07/15 13:54

先の回答者の方と同意見です。


横隔膜ヘルニアがあるにもかかわらず、その処置がなされていないことが不思議に思います。
病院側の問題なのか、飼い主さんの側の理由か、いずれかと思いますが・・・
いずれにせよ、現在の状況の処置、となると麻酔が前提になるわけでしょうから、横隔膜ヘルニアをそのままにして麻酔リスクを下げるというのは、難しいかもしれません。
ただ、横隔膜ヘルニアがあっても(無処置のままでも)、麻酔をかけられない、ということでもないと思います。
私自身、過去にそういった事例(飼い主さんがヘルニア整復を希望しなかった)での、麻酔処置の経験(怪我の排膿・縫合)はあります。
細かなことは、技術的なことになりますから、ここで述べてもいかがなものかと思います。

麻酔をかけずに、抜歯ということは無理でしょう。
となると、抜歯をせずに、疼痛・炎症を抑えるということになると・・・
鎮痛剤やサプリメントということになりますが、いずれも対症療法ですので、根治には至らないと思います。
これらについては、病院で相談されたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

横隔膜ヘルニアは子猫の時で、その頃は小さすぎてとても手術ができる状態ではなく、その病院で、同じ横隔膜ヘルニアの猫で、そのまま元気に5年以上生きている猫を見せてもらい、少しでも長生きできる選択をしました。

それから5年たっていて、もう全ての内臓が癒着してしまっている今はとても手術はできないそうなのです。
もし、今上半身に全部入っている癒着している内臓を動かし、引き剥がす事をすれば、大量に出血し、それこそ死に至るとのことなので、もう横隔膜ヘルニアの手術は今となってはできなくなってしまっているそうです・・・。

お礼日時:2007/07/14 18:59

横隔膜ヘルニアの詳しい状況がわからないので、あくまでも一般的なお話になります。



まずは横隔膜ヘルニアの手術なり治療なりを先にすべきではないでしょうか?
横隔膜ヘルニアの手術は、麻酔にリスクが伴うのでできない、というのであれば、その病院では麻酔管理が十分できないレベルである、ということにもなりませんか?
横隔膜ヘルニアの手術は確かにリスクは伴いますが、手術ができないというわけでもありません。実際、横隔膜ヘルニアの手術のために麻酔をかけている動物病院はいくらでもあるのですから。
それとも、他に何か理由があるのでしょうか?
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この回答へのお礼

横隔膜ヘルニアは子猫の時で、その頃は小さすぎてとても手術ができる状態ではなく、その病院で、同じ横隔膜ヘルニアの猫で、そのまま元気に5年以上生きている猫を見せてもらい、少しでも長生きできる選択をしました。

それから5年たっていて、もう全ての内臓が癒着してしまっている今はとても手術はできないそうなのです。
もし、今上半身に全部入っている癒着している内臓を動かし、引き剥がす事をすれば、大量に出血し、それこそ死に至るとのことなので、もう横隔膜ヘルニアの手術は今となってはできなくなってしまっているそうです・・・。

お礼日時:2007/07/14 18:58

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