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今学校で山田詠美さんの書いた小説、
「海の方の子」というのを現代文で勉強しています。
その小説の中で哲夫君という男の子が
「どうしてしおからとんぼって言うか知ってるか?しっぽが塩辛いからなんだ。」
と言っているのですが、本当にシオカラトンボの尻尾は塩辛いのでしょうか?
知っている方いたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

名の由来は塩辛いといったものではないと思います。

しかしシオカラトンボを舐めるとほのかに塩辛かったようにも思うのですが…。子供の頃,空が真っ赤になるほどアカトンボの大群がねぐらに帰る夕方には,顔にもどんどん当たりました。舐めてみるとアカトンボはほのかに甘かったように記憶しています。あんな光景はもう再び見ることが出来ませんね。悲しいことです。
http://www.nurs.or.jp/~nemoto/Kitan/dragonfly.html
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 塩辛いからシオカラトンボなのではなく、体色に塩が葺いたようになるからシオカラトンボだそうですが、私も食べたことがないのでわかりません。



 自然状態で塩辛い生物はなかなかいないので、塩辛くないんじゃないでしょうかね。昆虫食の愛好家でもトンボは羽根のあたりの筋肉を食べるわけで尻尾を好んで食べるとは聞かないようです。

 

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA% …
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 喰ったことないけど、あれはやっぱ塩をふいた様な色から来ていると思う。

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>雄は老熟するにつれて体全体が黒色となり、胸部~腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになって


>ツートンカラーの色彩となる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来である。

と言うことです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA% …
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