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子供を持つ持たないは、個人の権利ですので、他人がどうこう口出しすることではありませんが、あくまで個人的な意見としてお聞きしたい。

できることなら、人生において子供はいた方がいいですか?

子供を育てるということは、いろいろな犠牲もあると思います。
経済的にも負担が大きいですし、生活スタイルも変わらざるをえない部分もあるかと思います。
また、なんらかの事情で子供を持たなくても幸せに暮らしているご夫婦もたくさんいます。
なので、子供を持たないのが不幸という公式は成り立たないとは思います。
子育ては目先のことを考えると大変な部分が多いですが、先を考えると、将来心強い存在にもなりえる可能性があるとも思います。

長いスパンで考えて、できることなら、子供はいた方がいいと思いますか?
個人的な意見として聞かせてください。
今後の参考にさせていただきたいと思います。

A 回答 (17件中1~10件)

子供は人生において自分は全くいらないと思います。

自分は30代既婚で結婚13年目になり子供がいない生活ですが夫婦共働きで超~優雅に幸せに暮らしてます。毎年海外旅行年3回もいってます。結婚当初は子供がほしくてたまりませんでした。先に子供ができた友人など見ているととてもかわいそうで自分には育てられないと思い断念して「どうせ途中で育児放棄したりするなら作らないほうが良い」と思いやめました。正直 子供を一人前にするには経済的にも精神的にも教育するのもすべて親の責任です。確かに自分の分身でかわいいみたいです。自分は夫婦共働きで二人で一生自由奔放にお金だけには困らず生活していこうと誓いました。自分の周りはみな子供いて正直生活かなりキツキツで気の毒でしょうがないしみんなから妬まれたりもします。これだけは言わせてください お金はいくらあっても困らずあればあるほど助かります。しかしお金がある程度ないとかわいいだけは育てられません。人の価値観はいろいろだと思いますが、他人から「早く作りなよ! できちゃえば何とかなる」なんて鵜呑みにしないほうがいいです。
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私は、現在妊娠を希望していて産みたいと思っています。


でも、これはエゴだと思いますし、産まれて成人した子供の
人生は本人のものだと思うので、将来の為にという感覚もありません。

少子化ですし、ある年齢になると女性は子供を産むけれど
基本的にその選択は、どちらでもいいと思います。
産む自由、産まない自由もあると思います。

どちらの選択をしても、良い環境で過ごせる社会と周りの
温かい目があれば、女性が悩むことがないのに・・
なんて、個人的に思ってます。

もし私が今後妊娠しなくても、子供のいない生活を
楽しく過ごしたいと思います。なので、どちらでも受け入れたい
と思っています。
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子供がいない立場から。


ひとつの命を誕生させて、人格を持った新たな命を育てるって偉業だと私は思います。
いろいろと大変なんだろうな~と想像することはできても、
なにしろ経験がないので、「親」になられた方には、絶対かないません。絶対に!!
その子にとって、一生「親」になり続けるわけですよね。
途中で放棄することはできないんですもんね。スゴイことだと思います。

友人を見てますと、やはり出産・子育てをされて、人間的に魅力のある方はたくさんいらっしゃいます。
特に趣味でご一緒になる方は、子供さんの行事があったり、PTA関係で忙しかったりしながらも、
しっかりお勉強されて、思わず「1日24時間で足りる?」と聞きたくなるほど。
めまぐるしい毎日を送りつつも、自分磨きに余念がない。もう本当に心から尊敬できます。

しかし悲しいかな、子供さんがいるゆえならではの(優越感?)デリカシーに欠ける発言もたまに耳にします。
「なんで子供いないの?」(これに対してはどういう理由を言ってもムダです)
「老後、さみしいわよ」(占い師か!?なぜ分かるの?)
反論はできません。子供がいて当たり前とお考えの興味本位の発言でしょう。
「もうさ~、○○ちゃんがいれば、パパなんていなくてもいいのよ」
悲しくなりますネ、こんな言葉聞くと。夫婦が基本じゃないの?

どちらの人生が良いか?ご自身で二つの人生を比較できないんですよね。
ご自身の命のともしびが消えるまで、いかに納得される楽しい人生を送られるかですよね~。

正直、「子供がいなくて良かった~」という場面に出くわしますが、
心の中で思っていても、絶対、口が裂けても言えません。
なにしろ私は出産・子育ての経験がないので。ぜ~ったいに言えません。
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私には子供が一人います。


でも欲しかったからというより、意地で産んだという感じかも
しれません。
みんなが産んでいるから産む、という部分もあります。
実際産んでみて、かわいさと憎らしさは半々です。
いいえ、憎らしさの方が多いでしょう。
憎らしく感じても、虐待しないのは自分が刑務所に行ったり
子どもに恨まれたりしたくないからなだけです。

産んでみてびっくりするのは、子どもを持つことに対して
の男の想像力のなさです。
夫は子供が生まれてから大変さは分かったようですが、毎日
仕事で午前様です。遅かれ早かれ、夫婦でぶつかりあうことが
あると思います。

子供がいないことによって守られる夫婦の仲もあると思います。

質問者様の場合、不妊治療は自分の限界を感じるまでなさって
いるなら、それは潮時と言ってもいいのではないかと第三者
からすると思います。

世の中って、何でも手に入るものではないです。
私が欲しかったのは、あったかい夫婦仲のよい両親と
何でも話し合える兄弟、それに一生打ち込める仕事。
でも手に入らなかった。手に入ったのは夫と子供だけです。
だけどそれで満足しなきゃいけないのかもしれないと思います。
何でも自分の思いとおりにはいかない。
何度やっても思い通りにいかないときは、諦めてみるのも一つの手。
特に妊娠はそうだと思います。勉強や配偶者探しと違って
自分のがんばりだけではどうにもならないことの代表格ですよ。

なかなか考え方をかえるのは難しいでしょうが
自分の周りを見渡して、本当に全てのヒトが欲しい物を
すべて手に入れているか考えてみてください。
それに子供のいない夫婦は意外と多いですよ
子供がいても子供と交渉のない夫婦もいますしね。
これから子供のいない夫婦はもっと増えるでしょう。
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難しい質問ですね。



自然妊娠で子供を授かり、その子はもうすぐ5歳となりますが、育児の中には「居なきゃ良かった…」と思った事が全くないわけではないです。母親失格ですが、正直な話です…。
こんな話をして申し訳ありませんが、真剣に答えています。

もちろん子供は大好きだし、私にとって夫以上の絶対の存在。
この子が助かるから死んでくれと言われたら、答えは迷いません。

ただ、人によってはどうでしょうね…。
子供が居なくて夫婦で海外旅行なんかを楽しんでいる友人達が不幸にはとても見えないし、彼女達が育児中の私に対して何を思っているか。
私からは子供がかわいいなんてメールをした事はないのですが、彼女からは今度はどこどこに旅行、次はどこどこに旅行、とアピールのごとく毎度報告が来ます。
何か、思うところがあるのでしょうね。

ニュースを観てると育児を楽しめる人ばかりではない世の中だし、心強い存在になるかどうかも育ってみないと分からないし…。
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「何かを手に入れるということは、何かをあきらめるということ」という、言葉がありますよね。



子供に関しても、たぶんそうなんじゃないかと思います。

あきらめることによって、手に入る「何か」も、もしかしたらあるのかもしれません。
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私には2人の子供がいます。


もちろん2人のことは愛してますし自分の命よりも大事です。
今は2人がいない生活なんて考えられません。
でももし子供を授かる前の自分に戻るとしたら、きっと子供のいない
生活を選択すると思います。
子供がいないほうがいいとは思いません。
でも絶対いたほうがいいとも思わないんです。
子供を育てていて「かわいい、幸せだ」と思う時はもちろんありますが、
「大変だ、なんでこんなに自分を犠牲にして辛い思いをしなければならないんだ」
と思うことの方が多いです。
そして一番は「子供をきちんとした大人に、ちゃんと一人でも生きていかれるように教育して育てなくては」
という責任に押しつぶされそうになります。
私はお受験組でもないし教育ママでもありません。
でも子供を育てるのに伴う責任は本当に重いと常に思います。
もし私に子供が授からなかったら、「あきらめる」というよりはその事実を受け入れて、夫婦2人で生きていくことに全力を注ぎます。
質問の答えになっていなくてすみません。
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こんにちは。


今までのお礼などを読ませていただき私事ながら投稿させていただきます。
私40歳、主人46歳結婚歴16年、不妊治療歴3年で、2度の顕微授精、4回目の移植(新鮮胚移植、凍結胚盤移植とも)でやっと妊娠に至った40歳にして初妊婦、おまけに高齢出産です。
実は、私は女2人姉妹の長女で主人には養子に入ってもらいました。不妊治療を始めるまで13年間は「子供は居なくても仲良く暮らそう」と2人で話をしていたものでした。
しかし、知り合いに不妊治療の専門のクリニックを進められ、一か八かで受診したところ、私はもとより主人のほうにも不妊の原因があることが分かり、人工授精、体外受精そのものより顕微授精を、そして主人の「精巣生検(TESE)」を進められました、私の採卵と同時に主人の精巣生検を経験しました。
実際主治医の話では精巣生検しても、実際、受精に使える精子を確実に採取できるものでもないと言われ主人も、かなり落ち込んでいました。おそらく今、顕微授精の準備となるともっと高度な精巣組織の中から精子を探し出す手段になると思われました。
「今だから、こんな話も出来るね。」と気軽に軽口を叩けるようになりましたが、採卵当日は主人の手術が終わってちゃんと精子が見つかったと主治医から聞き涙したこともあります。

質問者様は主治医の方からどんな決断を迫られているのか知るすべもありませんが。。。
私達は、2度目の顕微授精のときにこれで妊娠しなかったら諦めようと話していました。
幸いにして妊娠に至りましたが、どんな子供が産まれて来ようと二人で何とか育てようと、そして、もし!次の機会があるなら、二人目も何とか考えようと話しています。(凍結受精卵が3個ほどあります。)

質問者様もとにかくご主人とよく話し合ってください、二人で生きるも人生、子供を持つことも人生です。
参考に出来る回答は出来ませんが思いついたことを書き込みさせていただきました。
より良い結論を出されることを祈っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
詳しい回答参考になりました。
私も顕微2回ぐらいのころはまだまだやる気満々でした。
もう回数が二桁にいっていますので、経済的にも現実をみなければいけないときにきているのかもしれません。
しかし、あきらめるというのがなかなか難しい。
また、あきらめてしまっていいのか悩み、質問した次第です。

お礼日時:2007/07/24 18:23

邦訳は読んだことがないので


どのようなニュアンスになっているかわかりませんが
ミッチ・アルボムの「モリー先生との火曜日」という本に
難病で人生の残り時間の少ないモリーが、
子供を持つべきか、持たないべきかを聞かれたらいつもこう答えている、と言う場面があります。(モリーには2人の息子がいます)
「I simply say, "There is no experience like having children." That's all. There is no substitute for it. ... 」

これ以上でもなく、これ以下でもないと私も思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2007/07/24 18:20

>できることなら、人生において子供はいた方がいいですか?



うーん・・と考えてしまいました
子供がうまれたら、経済的にも育児の手も四苦八苦しながら過ぎていき、子供が中学から高校になれば、思春期にかかり、だんだん親に反抗的になり、義務教育が終われば、高校で、ものすごいお金がかかり、必死で、親は働き、やっとで、成人して社会人になれば、今度は車の免許を取得したり、車を購入したりとまたまたお金がかかり、仕事をしたかと思えば、あっという間に子供が結婚して・・・独立して・・また夫婦二人の生活が始まり・・という感じで・・

最近は、「自分の子供でも親の面倒を見る」というのは少なくなってきてると思います
将来、子供がいるから安心・・というのも、この先だんだん変わってくるかもしれないです
将来どうこうではなく、回答としては、やはりできれば子供がいた方が・・と思ってしまいます
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いろいろあるけれど、結論としてはいた方がいいということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/24 18:20

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