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大学生です。今度、心理学研究法の実習があります。
(1)検査法実習(Y-G性格検査)
(2)心理統計(有意義差検定・相関分析などです)

実習を行うにあたり、事前レポートがあります。「独立変数」「従属変数」「仮説」「構成概念」を必ずいれ、また非構造化面接、構造化面接、半構造面接、構成概念の具体化、評定尺度法、7件法などの語句を中心に原則的な研究の流れについて要約するという課題です。

研究法は、初心者で分かりません。
分かりやすい、参考文献など教えていただければ嬉しいです。ヨロシクお願いします。

A 回答 (1件)

心理学研究法に関する書籍はAmazonなどで[心理学 研究法]というキーワード検索出てくるでしょうが、どれも似たり寄ったりなので適当に2・3冊読んでみれば良いでしょう。



それよりも、

森・吉田『心理学のためのデータ解析テクニカルブック』北大路書房

を読んだ方が良いです。統計の本ですが、心理学における研究法(データの測定法)などに関する説明も豊富なのでぜひ読むことをお薦めします。

なお、質問紙に関する研究法は統計を相当に理解して使えないと理解できません。独立変数と従属変数、評定尺度法、7件法などはすべて統計の理論を基に考え出されたものですからね。

ちなみに、

> 有意義差検定

このような言い方をしなくても、検定でよい。

> 相関分析

このような曖昧な言い方はやめたほうが良い。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
アマゾンとかで検索はかけましたが、実際に手にとってみないと、読みやすい、読みづらいは分からないので悩んでました。
ありがとうございました。

言い方に関しては教科書の語句で、この語句の説明しなければいけない課題なので、かえる事は出来ませんが参考になりました。

お礼日時:2007/07/29 23:21

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