家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

今現在、私の住んでる町の上空150mほどの高さを直系1kmの旋回をするヘリコプターがいます。 このヘリコプターは1時間以上というより2時間近く同じところを旋回し、非常に耳障りな上しつこく感じます。 しかし、ヘリコプターとの距離がありその所有者を特定する様なものを判別することが出来ません。

このヘリコプターの所有者、利用者、管理者に対し、今現在の飛行の差し止め、また、今後についても同じ事を繰り返させない、また、今現在飛んでいるヘリコプター以外についても同じようなことをさせない為にはどうすることが最善となるか、その手段を教えていただけませんか。

A 回答 (3件)

航空法では最低安全高度というものを定めています。

内容は
(イ)市街地上空では航空機を中心として水平距離600メ一トルの範囲内の最も高い障害物の上端から300メ一トルの高度

(ロ)人又は家屋のない地域及び広い水面の上空にあっては、地上又は水上の人又は物件から150メ一トル以上の距離を保って飛行することのできる高度

(ハ)イ及び口に規定する地域以外の地域の上空にあっては、地表面又は水面から150メ一トル以上の高度

今回は(イ)に該当すると思われますので、明らかに航空法違反です。
ただし、事前にそのヘリが低空飛行の申請を国土交通省に申請して許可を得ている場合、もしくはヘリが米軍所属である場合、日米地位協定に基づき航空法の制限を受けません。

苦情の申し入れ先は国土交通省航空局であると思いますが、とりあえず市町村へ相談されるのがよいと思います。
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過去2回、航空騒音処理経験あり、その範囲で:



騒音問題なので、居住先の「公害・騒音担当セクション」に電話などで、「苦情を申し立てる」(匿名は受付しない事多し、最低限(担当セクションには氏名・住所伝えて、ヘリの持ち主には匿名なら問題無し)

実は、「航空機・鉄道」などは「専門苦情受付セクションでも、処理しやすいんです。何故?一定基準の騒音を超えて、住民に明らかに迷惑をかけてる事、及び『ウルササ』が騒音測定で明白に相手側に提示可能だから」
しかも、「羽田空港とか東北新幹線」とか「相手が大規模事業主や公的では無い」と質問からは理解出来るので。

・ヘリコプターは、当然ながら所有者のヘリコプター発着地有り(ビルの屋上の狭いスペースで十分可能。個人所有者ならこのケース多しも、追いかけて発着地点到達は困難)また、民間のヘリコプター発信専用基地が該当でも:「ヘリポート」と言う:スペース狭い例多し。
私のケースは、新木場(東京です)の『ヘリポート』でした。最近ニュースを聞いてたら「某狂言役者」がスケジュールの為此処利用とかで驚きました。

ようするに、『私的な理由でヘリコプターが住民に騒音で迷惑をかけてるなら当然地元居住者のあなたが正しい(というかヘリが違法行為)行政の測定で行政も、<注意・苦情>しやすい』最悪なら、環境基準を超えた騒音で「行政による規制」可能も、そこまでいくと拗れるが、(裁判等まで行かなくても、あなた以外の近所の人々(すなわち町内会とか被害者数と被害の程度が明白)相手に、『居座る人格のヘリコプター所有者』が最悪のストーリーか?

とにかく、一度あなた自身(近所の知人いれば一緒に)担当行政(住民登録してる市町村役場です)の「騒音苦情担当」に相談すれば、「普通は自動進行的に、動いてくれる」

追記1:そのヘリコプターが「民間会社等の営業行為」の一端なら、更に解決(軽減含め)容易。

追記2:当然そのヘリコプターの旋回地域内に「幼稚園・保育所・小中学校」あれば、ますます規制しやすい、幼稚園・保育所は「お昼ね時間」とかあるらしいので、昼間でも。

疑問1:ヘリコプターは、都心でも過疎地域でも「一定の飛行ルート」が決まってます。近くで「通過ヘリコプター含め」その一機だけですか?飛行機ほど厳密ではないにしろ「飛行ルート(方向は2つ)規制無しは有り得ない」だって危ないでしょう?緊急&防衛の為のヘリコプター使用では無いのだから、他にも通過ヘリがありそうですが。新木場ヘリポートも決まってる。

これから暑い季節で、「省エネ推進の行政」が「窓等の利用して、エアコン等使用を最小限に!」と謳い文句にしてるのに「窓をあけたら、ヘリコプター騒音」。
行政は動きますよ!(何しろ「近所の生活騒音苦情」の対処の困難さに比較して、解決方法が確立&容易」なヘリコプター騒音ですから。(騒音測定機で「実際に騒音測定&分析」するのは、減少傾向です。「客観的数値」を苦情発信源サイドに提示出来るのが「解決しやすい」理由)

「騒音苦情の処理進捗程度の確認含め」【3ヶ月】が「ヘリコプター騒音解決までにかかる時間」の最大&大目にみた常識期間でしょう!(経験上)
その間も「どうなってるのか?」と定期的に確認した方が解決時間は短縮されます。

度々の「苦情解決の進み具合確認」はちっとも悪く無い。
住民税の「義務」を果たしてる側の当然の行為です。

以上、各種統計上、騒音苦情発信源別件数として少数ながら、ほとんど解決してる『特殊な騒音苦情のタイプ』です。
無事解決で、少しでも暑さを凌いで下さい。(ヘリの「耳障りさ」は、ただでさえ「イライラ」しますから)

では~♪♪♪
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この回答へのお礼

この件の原因は報道関係者のようです。
最初は10分程の間に4機くらいの違う音が確認できたのですが、その後しつこくその周りを旋回していたのがこのヘリコプターでした。
通常、速さを求める報道のヘリコプターはターボシャフトの金属音の強いエンジン音がしますが、旋回していたヘリコプターはもっと小型の機種です。 もしかすると報道関係者の便乗犯かもしれません。

よく考えてみると過去3回ほど私の近くで確認した事がある真っ黒な何の表示もしていないヘリコプターです。このヘリコプターは何処の所属なんでしょうね。

失礼ですが、ここで回答して頂きました3人の方にお礼をいたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/07/23 07:20

自分の所有地のうえにホバリングしてでていかないという場合だと、所有権に基づき妨害排除請求権を行使しうるかもしれませんが、ぐるぐる回っているのが嫌がらせでもない限り、ある程度は、騒音があっても我慢しないといけません。



したがって、毎日続くようであれば、とりあえず、町役場などの行政機関で相談されることをお勧めします。
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