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ご存知の方、宜しくお願いします。

長年使用したウェットスーツも今夏限りとして新しく作ろうと思います。スーツの寿命は2~3年とも言われますが、あまりにも長く使いました。
で、皆さんにお願いしたい点は
(1)ダイビングとサーフィンのスーツを併用するにはどうすべきか、です。
私なりにネットを調べたり各々のショップに足を運んでいますが、今ひとつピンときません。時も流れ生地もスタイルも進化しているではないですか。
先日お酒の席で起毛を超える裏地があると聞きましたが、内容が思い出せません。
(2)最新の保温素材は何か、です。

基本的にはダイバーなんです。これからサーフィンを始めるのです。
今使用している5mmと同等または上の性能を求めたいです。

昔の私が知る情報、ダイブは内スキン外ジャージ、サーフは内ジャージ外スキンでダイブより柔らか目。

尚、予算も低く抑えたいので2ピースでジャケット2枚は無理です。(いまどき2ピースって、うーん)
ご経験のある方は大歓迎です。宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

>ダイビングでは表地ジャージが圧倒的でスキンの人は少ないです。



いいえ、よく観察してみてください。もはや逆になってませんか?
ダイビングでは全体が黒(スキン)で部分的にデザインのためにワンポイントカラーとしてジャージが貼ってあるものが日本では大勢を占めています。 冬用のロクハンではジャージは見たことがありません、ゴム素材だけです。 黒色はゴムで乾きやすく伸びやすさを求めており最近は裂けにくい表面加工がなされてるものが多い。
ジャージを貼ると丈夫にはなりますが水切れが悪くなり動きにくくなります。-濡れて風が強いと寒い! コンビネーションでデザインと実用をマッチングさせています。
ストレッチジャージも増えています。
素材は種類が多く次々と良い物が出てきています。 高い物は暖かく体が楽で脱着も容易で、はっきりと良いですよ。

ダイバーは一般に熱帯用、日本用、冬用ドライなど普通数着持ってます。
2着作ってはどうですか? 既製なら5mmで1~2万円からありますよ。
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ANo2です。


生地についてお話します。
ダイビング用、サーフィン用、漁師などの作業用全部違います。
一番生地が伸びるのはサーフィン用で生地によってはダイビング用より倍以上伸びる生地もあります。その場合はスキン地ですがジャージの場合も運動性を考えてジャージ表面(網目)を伸びる状態を考えますしたがってサンゴや岩などに引っかかりやすく切れやすいです。
ダイビング用はそれほど収縮率はいらないのでジャージ繊維自身も強く作ります。
作業用の場合は簡単に言うとゴムです。身体をまもる為の物です。
回答者様の中での補足ですがサーフィンもダイビングも最初はスキンと言うよりゴムでしたがサーフィンの発達とともにジャージ素材ができてきて運動性が増し現在サーフィン、ダイブ共水温の違いで分けられています。
色々な裏地が出ているのでサーフ、ダイブ同じ厚さでの生地の保温性は似たり寄ったりです。
ちなみにウインドサーフィン用やジェットスキー、ウェイクボードなども違います。
近所の某有名ブランドも分けて作っています。
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NO.4です。

補足です

反対にサーフィン用をダイビングに使うとどうなるのでしょうか。

サーフィン用で潜っている人ももちろんいます。
ただし水圧がかかる前提で生地を作っていないので例えば5mmで作っても3mmスーツのようにペラペラになるのが早くなります。
スーツが薄くなれば保温力も弱くなりますので冬から春は1年目はともかく2年目以降は重ね着で対策を講じる必要が出てきます。

表スキンのダイビングスーツもモビーなどは出していますよ。

潜りに行こうと計画しても、潜れないよ。そんな時に、じゃあ波に乗る的な発想
これわかります。私はサーフィンは脱落しましたがボディボードは行ったものの・・・な時はポイントによってはやっていましたよ。
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>ダイビング用は表が基本的にジャージ


>サーフィンで表地ジャージはどうなのでしょうか
サーフィン用は反対で昔はジャージが多かったです、
結局保温性と動き安さで今はスキン素材が多くなりました。
オーダーで指定ならオールジャージも可能です
もしかしたらスキン素材より安くなるかもしれないです。

>今のスーツは十年以上使っていて
既に立派な大リーグ養成ギブスと化してるはずです。
新品のウエットを着てみるとその動きやすさに驚くと思います。


サーフィンの動きは例えて言えばウエットを着たままランニングダッシュを繰り返して行なっているような動きになります。


質問者様の悩みはダイビングを真冬もされていたのかどうかが、
答えの分かれ目になるような気がします。
保温性はどちらも優劣付けがたく動きやすさで言えばサーフィン用
では無いでしょうか?
またサーフィンようでも真冬の対策品としてアンダーに更に保温性の
ある素材の全身タイツのようなものもあります、起毛素材であったり
ジャージのようなものであったり、金属繊維が織り込んであったり、
色々有ります(それなりの値段ですが)。
とりあえずサーフィン用でオーダーしてみてはいかがですか?
首、手足首周りさえ押さえておき、全身はゆったり目につくり、保温性が足らないようならアンダーを着重ねるのが良いと思います、

今は波のり用ドライスーツというのがなくなってしまいましたが、
真冬用のセミドライは読んで字のごとく、ウエット内に僅かに入り込む水で保温性を高めています。
その時期が来たらショップのレンタルで試してみるというのも一計かと。
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ダイビング用とサーフィン用は皆さんが書いているように生地の特徴も裁断の仕方も変わります。



(1)ダイビング用のスーツをフルオーダーで作ります。
このとき、全てぴったりサイズで採寸しますが備考欄などに腕周りを動かしやすく等書くと多少、ゆるめに作ってくれます。

(2)各メーカーで名称は異なりますが裏起毛でセミドライ

長い目で見ると金額的にはそれぞれ用のを作って長く使っても、共用のを作って早く寿命がきても同じ気はしますが・・・

ブレイクアウトなどはサーフィン・ダイビングどちらもデザイン等は異なりますが作っているので共用にした場合、普通の人からはどっちもそれ用に見えるはず。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ダイビング用のスーツをフルオーダーで作ります。
反対にサーフィン用をダイビングに使うとどうなるのでしょうか。

潜りに行こうと計画しても、潜れないよ。そんな時に、じゃあ波に乗る的な発想からの質問です。また、1着で済むのであればすごく便利だと思います。

お礼日時:2007/07/28 08:11

こんにちは



季節にもよりますが、フルスーツを前提として
もともとダイビング用は
万一の時に備えスーツ自体にもかなり浮力が備えられています。

サーフィン用でも冬用のセミドライなどでは保温のため
ゴムに気泡が多く含まれているのでウエットを着ているだけで
死海風呂に入っているように浮いていられます。
体重が軽い人ならもしかしたら3mmのシーガルでも浮いていられかも知れませんが残念ながらわたしはNGですけど・・・・・。
真冬以外ではダイビング用では水温差などから少々暑いと感じることも有るかもしれません。

波乗りにダイビング用を使うとすると、例えば肩周りとかの裁断が違う
と思うのでパドリングが少々窮屈になるかもしれませんね、
また膝はどうでしょう?
サーフィン用だとそれなりに補強してあります。
ダイビング用でも岩やサンゴなどから守るためにパットは入っていますが、もしかしたら大げさすぎて波乗りでは邪魔になるかもしてません。

ご質問の(2)ですが
お住まいの地域が解りませんが真冬でもよほどのことが無い限り
起毛素材のセミドライで十分大丈夫です(千葉南~湘南地方以西)
>最新の素材
昨シーズンオーダーした際候補に挙がりましたが、特に必要は無いと
判断しまして、結局起毛素材に収まっています。
材質は・・・・失念いたしました、失礼。



余談ですが20数年前、私の波乗りデビューの時はダイビング用のスーツを着せられてやりました。
当時のは裏にジャージがなく引っ張ったら裂けてしまい、先輩に怒られました。

この回答への補足

この場をお借りしまして、皆様に私なりの補足をさせていただきます。
ダイビングでは表地ジャージが圧倒的でスキンの人は少ないです。私のダイビングスタイルは岩や珊瑚に触れることはありませんが、ホームグラウンドでは岩場からのエントリー&エキジット、更に、根掛かりで釣り針漂う海ですし、突発的な波などを考えますと、表地ジャージは外せません。サーフィンで表地ジャージはどうなのでしょうか。
胸からお腹にかけてはBCDが、ある意味保護してくれるのでスキンかなと。上半身には少し余裕を持たせて、ボディは5mm腕は3mmで動き易さを求める反面、セミ&保温性に優れた裏地で生地が薄くなる分をカバーできないのかなと、世に一着限りのかなり我侭です。ここまでやるとお値段も張るのでしょうか。

補足日時:2007/07/28 07:57
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
浮力については、ダイビングではウェイトで調整が効きますので問題はありません。

肩の動かし易さは裁断の仕方やクリアランスなんですね。
強力な膝パッドが必要なダイビングスタイルではありませんし、むしろ動き易い方を好むので、問題はないと思います。

>材質は・・・・失念いたしました
あることはあるのですね。近くのショップで伺ったところ、わからないとのことなので、どうなんだろうと思っておりました。

お礼日時:2007/07/28 07:52

以前にも同じような質問がありました。


併用はできないことはないのですがダイビングショップによってはサーフィン用を毛嫌いするお店もあるようです。
違いだけお話します。簡単に説明しますと機能性と保温性の違いです。
サーフィンは運動性が高いので収縮性の高いゴムを使い上半身を重視します。(水面から出ている部分)逆にダイビングはそれほど運動性がなく水中に入っている時間が長いので保温性を考えます。またダイビングは下半身の運動を考えるのでサーフィンと違う部分を動きやすくしています。ウェット表面もダイビングはリーフを考えているためサーフィン用より丈夫です。
サーフィンを時々楽しみたいのでしたらダイビング用で購入されたらどうでしょうか
ウェットスーツの寿命は2~3年ではありません管理をしっかりしていればもっと長持ちします。基本的にはゴムのニオイがしなくなれば劣化がかなり進んでいて収縮性がなくぼちぼち交換という具合です
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この回答へのお礼

ご丁寧な解説をありがとうございます。

>ダイビング用で購入されたらどうでしょうか
ダイビング用は表が基本的にジャージ(最近表がスキンの人は少ないです)なのですが、それでもナントかなるのでしょうか。

今のスーツは十年以上使っていて、もちろん補修を何度か施してきました。

お礼日時:2007/07/28 06:16

ダイビング用とサーフ用のウェットは型紙が違うので併用はオススメできません。

 肩の入りが違うので、姿勢的に辛いと聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/28 05:54

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