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知らないほうが幸せ、というような話題の中で
日本人の年間死亡原因の第一位は『癌』ではなく『中絶』

という話を耳にしましたが本当なのでしょうか?
事実であれば『知らないほうが』ではなく『知っておくべき事』のような気がして気になりました。
詳しい方が居ましたらぜひご回答お願いいたします。

A 回答 (5件)

統計資料を出してきて数で比較しましょう。



◆厚生労働省「人口動態統計」死因順位より
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/ge …
日本人全体の死因順位
第1位は悪性新生物で32万9198人、第2位は心疾患17万2875人、第3位は脳血管疾患12万8203人となっている


◆H19年6月発表 警察庁統計資料より
http://www.t-pec.co.jp/mental/2002-08-4.htm
自殺総数に関しては40~60代から上が多く、
その年代の死因の一位が経済問題(40~50代)と健康問題(10代~30代と60代)です
年齢別死因で自殺が一位になるのは20代30代です。
◆厚生労働省「人口動態統計」 死因順位より
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/ge …

◆一般人口統計 -人口統計資料集(2007年版)-
性別出生数および出生性比:1872~2005年
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P …
◆一般人口統計-『人口統計資料集(2007年版)』-
人工妊娠中絶数および不妊フニン手術数:1949~2005年
http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/Popular/P …

★新しい数字で両方比較できる2005年で
中絶件数が 28万9127件です。癌(悪性新生物)が32万5941人です

最近は全国で中絶数は30万前後で癌(悪性新生物)の死亡数が 32万前後みたいですね。昔のほうが中絶数多かったみたいです。中絶数も1950年代で100万件を越しています。この年代になにがあったのでしょうね。出生数は1971~4年(第2次ベビーブーム)をピークに下がっていきます。癌(悪性新生物)は、昭和56年以降死因順位第1位となってから、一貫して上昇を続けてるそうです。これからも生活習慣病として増えていくのでしょうか。

今後はどう変わっていくのでしょうね。
でも中絶数がそんなに多いとは知りませんでした。
ご参考までに。
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 中絶の死亡者は胎児ではないでしょうか?母体ならともかく、法的に中絶できる胎児は法的には人間ではないので死亡者の統計には上がりません。

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問題にしていることと違い、 場違いではありますが、 日本の死亡原因1位は自殺です。

水をさすようでスイマセン
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私もTVでちょっと聞いたことがあるので調べてみました。


平成14年度のデータです。
癌    304286人
人工中絶 329326人

はい、単純に比較すると人工中絶のほうが多いですね。ただし「癌」については複合的な原因がある場合、死因が他の病名になることもあります。「人工中絶」も闇・モグリの医者などの場合は統計には出ませんので、なんともいえませんね。

日本もキリスト教系の国のように法律で人工中絶禁止になれば、出生率の問題は解決するのかもしれませんが、結果として赤ちゃんポストにひっきりなしに預ける親が増えそうなんで、なんともいえませんね。
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私は実際に聞いた訳ではなくて、


自分や回りの経験上、そう思ったことはあります。
本当に多いんです、中絶は。
中絶をやめさせることが一番の少子化を防ぐ方法だと思いました。

この話は本当かもしれませんね。
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