チョコミントアイス

よく車の掲示板などで、「ふわふわ感」という言葉を目にしますが、これって段差などで車の揺れが大きく感じるということなのでしょうか?
中古車でローダウンしてある車を購入し、乗り心地を考慮して純正に戻そうと思っているのですが、いろんなサイトを見ていてよく出てくる表現ですので気になっています。

ちなみに私の車は、ステージアM35(前期型)で、前期のサスはふわふわ感があり、後期は改善されているとのことです。
(後期のものが前期と比べ、そんなにいいものなら後期のサス一式購入しようかと思っています)

私自身、特にスピードを出してどこか走りに行ったりなどせず、基本的におやじ乗りです。そのような人間には、あまり気にならないものでしょうか?

分かりにくい質問ですみません。
どんなことでも構いませんので、コメントいただければ幸いです。

A 回答 (6件)

ばっちり回答します。

M35前期で試しましたよ。迷わず後期のショックをお勧めします。(この車、ホイールベース長いので、ローダウンしていると、マットガードなんかするんですよね)

何が違うかというと、前期は、ロール(車がカーブとかで傾く)の仕方がガバットくるというか要はロールスピードが一定でない、そういう感じなところがあること、また、橋脚のつなぎ目や段差とかで車体が上下のゆれが不安定な動きをする部分があって、これが俗に言う「ふわふわした足回り」というかと思いますよ。特にM35はリップコントロールという機能があって、路面のざらつきからくる乗り心地を抑える機能がありますが、どうもこれがうまくなく、逆にタイヤの接地感がうまくない感じでしたね。

前期の純正ショックを後期の純正ショック(スプリングは前期のまま)にディーラーで変えたところ(工賃込みで10万でお釣り来ました。また、当初後期が入るかと難色を示されましたが)足回りがまるで違います。一言で言えば、安心して滑らかに走ります。あまりの違いに正直びっくりしました。しっかりとして適度な硬さですが、足がしっかり動く(車の挙動変化にしっかりとしなやかに動く)ので、走っていて気持ちがいいです。迷わず、後期をお勧めします!
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この回答へのお礼

みなさん、ご回答ありがとうございました。
予算の都合で、オークションで落札した純正スプリング+純正ホイール/タイヤに交換しました。(18インチ→16インチ)
純正サイズへのインチダウンで乗り心地はかなりよくなりました。(見栄えの方は・・・)
スプリングを戻したので、「少しふわふわ感」がありますが、そんなに気にならない程度です。
お金に余裕ができれば、後期の純正ショックに交換してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/13 21:58

路面のうねり等によって、長い周期で車体が上下し、それが直に納まらない様な事を、一般的にふわふわ感と言います。


その昔、高級車はふわふわなサスペンションで高級感を演出した後遺症で、その様な乗り心地を好むユーザ層も多く、サスペンションの熟成が欧州車に比べて劣ってる感は否めません。
乗り心地と操作系(特にステアリング)の軽さが、高級車のイメージから来た弊害だと感じます。
日本車はサスペンションのセッティングが両極端で、やわらかい車はふわふわ感、スポーティな硬い車は収束は良いが突き上げ感が強く、欧州車の様に、乗り心地と硬さのバランスが採れてる車が少ないです。

因みに車は前期の欠点を後期で直すので、後期の方がサスペンションの熟成が進んでいるのだろうと思いますが、スプリング+ダンパーだけの違いでは無いかも知れません。

態々ローダウンの中古車じゃなく、ノーマルの中古車を探すって事は無理なのでしょうか?時間を掛けてもその方がお得な様に感じます。
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ふわふわ感とはロールが大きいということですね。


よくミニバンなどで言われますが、車高が高くて風の抵抗を受けやすく
またタイヤがやわらかく、ショックもやわらかいので、風の抵抗を受けて
車がふらふらするように感じる状態です。

私は車高1600くらいの車なのでステーションワゴン系ですが、高速で時速120kmくらいで車線変更する際、車がふらふらして怖く感じました。
それで、タイヤのみインチアップしたところ、足回りがしっかりし、ふらふらすることが無くなりました。
本当は車高調キットも付けたかったのですが、高いのであきらめました。
今はもう6年半経ってるのでどうでもよい感覚です。

ステージアでタイヤインチアップしているなら、ショック替えるだけでも
よいのではないでしょうか?
ホイールハウスの隙間が大きくなることが気にならなければ。
それかタイヤを純正のタイヤに替えてもよいと思います。
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昔のクラウン系はそれです。


わたしも今はジイサン乗りですが、乗り心地が長くなると酔いやすい感じです。フワフワであまり気持ちの良いものではありません。
当時、クラウン、280Z,(今でも愛車です)は遠方までのドライブですから硬く改造しました。ベンツの450SLは改造なしで同じ感じで非常に楽です。全然高速での安定感がずば抜けて良いです。
今回売却してしまいましたが、スバルのB4は国産では同じサスの感じです。ポルシェの車体と技術提携しているらしいです。
さすがドイツです。安定感が違います。
スピードを出して走る事でなく、ある程度のスピードでも国産では比較にならない安定感が足まわりにあると言う意味です。
ですから安全面からもベンツに乗ったら離れられない安心感あるという事ですか。
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ローダウンしている車は、ショックが抜けている車が多いです。

ローダウンしたらショートストロークショックを入れるのがお勧めですが、純正ショックで対応している方が大半です。ショックのストローク量が足りず、底突きをして抜けていると思います。ショック=揺れ止めですので、サスだけだとフワフワと船のような感じですが、ショックを入れることでフワフワ感を押さえます。普通のショックも50000kmも走ればタダの筒同様です。ショックは消耗品です。交換したらかなりフィーリングが変わると思います。純正品は高いです。カヤバのニューSRなんかいいと思います。純正より少しゴツゴツ感が出ますが、ハンドリング大分がクイックになります。
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どんな事でも~と言うお言葉を真に受けましてー。


“ふわふわ感”とは、おそらくサスが柔らかいのではと推察します。
つまり、段差を乗り越えたりした場合に、揺れがすぐに収まらないような事ではないかと。
これは乗り心地そのものでないかと思います。アメ車などはこの傾向が強いようです。
初代のソアラはアメリカ志向でしたので、かなりふわふわだった事を思い出します。
で、ふわふわだと一見して乗り心地は良さそうに思えますが、これが車酔いには大敵です。
それに急カーブなどでは車体の傾きが大きくなり、ドキッとする事もありました。
反対に固めのサスですと、乗り心地はゴツゴツ感があって高級車のイメージには合いませんが、急ハンドルや急ブレーキにもクルマの姿勢が乱れにくく、運転はし易くなります。
私は固めの方が好きです。この方がドライバーの意思に忠実に反応してくれるように感じています。
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