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原子爆弾投下が原子力発電に与えた影響でプラス方向のものはありますか?

A 回答 (7件)

原子爆弾を作らずに原子力の技術をを発電にいかせばよかったんです。


だから間違った方向で作られた原爆が発電に与えた影響はないんじゃないかと思います。
かなり個人的なイメージですが。
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この回答へのお礼

質問した者です。
御礼が遅れましてすみません。
回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 14:55

一気に反応させる原子爆弾と、一定のレートで安定させて原子を反応させる原子炉は全然ちがう技術です。

燃料も全然濃縮率が違います。

ANo.4の回答には誤解があります。
原爆以前に原子炉は作られていました。低濃縮ウランで黒鉛原子炉でゆっくり反応させるのは簡単ですから。原子爆弾から原子炉への技術移転はあまりないと思いますよ。

Ano.6で言われるようなこことか、あと、原子爆弾のために多額の予算が投入されたのでそのおこぼれで原子炉研究も進んだと言うことはあるかもしれません。プルトニウム原子爆弾の製造には原子炉の運転が必要ですし。
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この回答へのお礼

この場を借りまして、みなさんにお礼申し上げます。
回答くださった方々、本当にありがとうございました。

ポイントは、全員に差し上げたいのですが、まことに勝手ながら、先着順でポイントをつけさせていただきます。皆さんありがとうございました^^

お礼日時:2007/07/29 14:50

プラスと言えるかわかりませんが・・・。



原子爆弾の投下が、放射線の人体実験になったことです。
もちろん科学者たちは想定することはできたでしょうが、やっぱり実際に使ってみないと確かなことはわからない。

この投下により、その後の原子力発電において、どのような施設を建造すれば安全か、また、万一放射能漏れなどの事故が起きた場合、どのような対応をすればよいか、多少の手掛りになったと思います。
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この回答へのお礼

質問した者です。
御礼が遅れましてすみません。
回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 14:55

爆弾投下が発電に与えた影響など、いっさいありません。


質問自体が非常に常識をはずれた物としか考えられませんよ。
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この回答へのお礼

質問した者です。
御礼が遅れましてすみません。
回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 14:55

原子爆弾開発そのものが、核分裂をエネルギーとして取り出す研究になっていたのですから、プラス方向といえばプラス方向ですね。


どんなエネルギーも大抵そうですが、最初は「爆発させる」という形になることが多いです。現に、今、人間が人為的に作り出せる核融合エネルギーは水素爆弾しかありませんよね。
一時的に爆発させるという形でまずはエネルギーを取り出せることを確認してから、それをどうやって「適度」で「安定した」反応に変えるかというのがエネルギー技術の開発のパターンといってもいいくらいだと思います。

ただ、その原子爆弾を実戦で投入したことが原子力発電に何か役立っているかといえば、それは全くないでしょう。
広島型(ウラン型)・長崎型(プルトニウム型)の2種の原爆を使えるということを示すことは、戦後史に大きく影響したと思いますが、それは「原子力発電に与えたプラスの影響」とはいえないと思いますし。
むしろこのとき2種類の原爆がありえるということを示したことは、ソ連に核爆弾の開発を急がせる結果となり、ソ連の原子力発電所はプルトニウムを取り出すのに都合がいいけど事故の起こりやすい黒鉛炉になり、結果チェルノブイリ原発事故につながったという意味で、否定的にとらえられるべきかもしれません。
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この回答へのお礼

質問した者です。
御礼が遅れましてすみません。
回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 14:55

原爆投下が原子力発電には何も影響していません。


強力なエネルギーの使い道が、一方は爆弾、一方は電力と
分かれただけです。

発見者はご存知でしょうから書きませんが、彼も考え出したときは
正直爆弾ではなく、純粋に新しいエネルギーの誕生を喜んだ事でしょう
その使い道を愚か者が勘違いして使ってしまった「間違い」にしか過ぎません

ですので原爆投下を肯定する事などありえないことです
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この回答へのお礼

質問した者です。
御礼が遅れましてすみません。
回答を頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/07/29 14:55

原子力エネルギーは、爆弾利用を目的に発見されたわけでは無いですが、爆弾(兵器)としての開発研究が原子力エネルギー研究の進展速度を大いに速めた(実用化が早まった)と思います。


またエネルギー制御の技術、安全な取り扱い方法の開発も同様に進んだでしょう。

最後に、不幸な出来事ではありますが、広島・長崎への原爆投下により放射線の危険性が多くの一般人に知れ渡ったことも、原子力発電をあり安定的に、より安全に活用しなければいけないという意識を生んでいるのではないかと思います。
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質問した者です。
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お礼日時:2007/07/29 14:55

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