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原爆投下については、教科書とか本の類いの知識でしか知ることがなく、実体験していない戦後世代にとっては、タイムマシーンも無いし、本当にあった事なのかどうか確かめようが無いのですが?

アメリカが歴史修正主義に走って、原爆なんか投下していない、と主張した場合、どうやって証明したら良いのでしょうか?被爆者の火傷を見せても、普通の空襲で火傷したんだろ、とか、上から空襲している時に、のんきに下にいたのが悪い、とか言われそうです。

A 回答 (11件中1~10件)

 では、すべての過去は立証のしようがない・・・ということですね?



 たとえ証拠となりえるものがあったにしても、ねつ造をしたと言いはればそれが後世にはそれで通ると。

 確かに、過去の歴史問題はそういう点が多いようですね。
 従軍慰安婦の問題や
 南京大虐殺の件
 アメリカ合衆国になる前の原住民との戦いや
 南米での侵略など

 歴史的証拠も証人もない・・・・。

 で、それでもピラミッドは立っているし沢山の遺品がある。
 それはどう解釈するのでしょう。

 歴史修正主義などという理論は、民主主義国においてはありません。
 どちらかというと、歴史解釈自己都合主義と言い換えたほうが良いかもしれませんね。
 修正じゃなく解釈の問題ということ。

 よって、アメリカの見識ある人たちは従軍慰安婦像の撤去を求めているのです。
 テキサス州で被爆した元軍人は国家相手に訴訟を起こしています。

 原爆のお蔭で戦争を早く終わらせることが出来たと言っているのは間違いないのですから、落としたことも間違いないでしょう。今のところアメリカもそれを認めていますし、投下した人も生きている間に多数の証言をしています。

 これらを明日にでも撤回する・・・というのは、過去資料の機密事項の期限が過ぎ、公開されていくに従い、もっと重要な事実が出てくるでしょうから、アメリカ政府はやりませんよ。

 実体験が無い世代だとしても、日本国民であれば我が親族が受けた被害だと何故に理解できないのでしょうか。

 悲しいことです。

 情報規制や政府による歴史のねつ造が行われていない日本国は今のところ諸外国にとっても良い立場です。
 むしろ、中国・韓国が非難されているのですから、静観するのが良いでしょう。

 南京の資料館もそれは素晴らしい建物で、内容は流石に「本当かも・・・」と思わせる内容でしたが、どう考えても一枚の写真から考えて、死んだのは10人にも満たない人数であり、しかも殺したのは漢民族であったと・・・・いう歴史見解があります。

 広島・長崎の原爆資料館には多数の遺品が残されており、今なお道路に影が残り、原爆ドームがある。
 これはどう解釈するのでしょう。
 ねつ造なんですか?
 夢ですか?

 だったらいいのにね。本気で、異次元の出来事であればよかったのに。
 そうすれば総玉砕なんてことにはならなかったのかもしれません。
 天皇陛下がバンザイクリフで黙とうをささげたあの日の海の青さをあなたは知らないのか・・・・・。

 あなた自身の存在を証明してください。
 そして、否定してみてください。

 それがどんなに困難であるのか想像できないのであれば、このサイトおよび他のサイトでも炎上して終わりです。
 
 もしや、現実社会の街頭でそう叫んだりしてませんか?
 病院に連れていかれるだけなんで、是非ともそうしてください。

 よほど平和です。
 
 実体験しなければ相手の痛みを知らないでいる・・・・ということがどんなに恐ろしいことなのか今日わかりました。

 よいきっかけになりました。

 あなたのような人の為にあるんですね。

 歴史認識の正しさを検証するという研究が・・・・・。
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歴史で実際に存在した、あるいは起きたことを証明するにはいくつかの方法があります。

一つは物的証拠によるものです。物理的な物、痕跡などがあり、それが科学的に年代が測定できるなら、ある事象が起きたことを証明できます。津波や噴火なら地層にその痕跡がのこり、その前後の地層や埋もれたものにより、年代が特定できます。原爆であれば強い放射線に晒された痕跡が残りますし、割れたガラスの破片が壁面に刺さっていることなどにより、放射線や爆風が証明できます。複数の痕跡により爆発の中心地を特定できます。木にもその痕跡が残りますから、年輪により発生時期がある程度特定できます。

また、物理的に痕跡が残らない場合は文献等の資料によることになります。この場合、独立して作成された複数の文書間で共通する記述があり、お互いに矛盾しないならそれは正しい可能性が高い、と判断できます。たとえば信長という人物がいたことは物的な証拠は残らないかもしれませんが、信長の側の資料と、攻撃された側の資料、利害関係にある側の資料、その他共通する記述があるなら、それらの資料は信頼できる、と考えることができます。
もちろん、部分的に食い違うこともあるでしょうから、その部分は違うのでは? となるでしょうね。

原爆の場合、物的証拠もあり、それらに矛盾がなく、また日本側に加えて米軍側の資料もあります。写真もありますが、それらを遠景も含めて矛盾なく捏造するのは困難です。十分信頼できますね。
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>広島や長崎に原爆は本当に落ちたのでしょうか?


>原爆投下については、教科書とか本の類いの知識でしか知ることがなく、実体験していない戦後世代にとっては、タイムマシーンも無いし、本当にあった事なのかどうか確かめようが無いのですが?

一級資料も残っておりますし、実際に落とした人も証言しております。

>アメリカが歴史修正主義に走って、原爆なんか投下していない、と主張した場合、どうやって証明したら良いのでしょうか?

証明して何になるのでしょうか?現在日本は政府として米国に謝罪も賠償も求めておりません。

もしも、証明したいというのであればこの人の意見をお伝えしたらよいでしょう。

学生「強制連行があったと言うなら、その証拠を見せてください」
辛淑玉「じゃ、原爆が日本に落ちた証拠をここで見せてみて。あなたの質問はそれほど愚かなものよ」

慰安婦問題では証拠もないのに日本は謝罪を求められております。それなのに証拠がないからということで原爆投下はなく韓国人の被爆者もいなかったというのはダブルスタンダードです。
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 休憩時間を利用しての再訪です。


「証拠すらも捏造であるとする」。この極端な意見も実際には成り立っていません。既にそれを明確に否定した事象があるからです。
 その事象とは、ウォーターゲート事件によるニクソン辞任であり、その時に現職の大統領を辞任に追い込んだのは物的な証拠である「録音テープの存在」でした。ホワイトハウスには大統領執務室での全会話が「自動的に録音される」とのシステムがあり、そのことは閣僚をはじめホワイトハウスのスタッフならば全員が知っていた事実です。
 以前に似たような質問があり、その時の当事者の言によれば「自分の目で見たもの以外は全て信用しない」との極端な主観主義に基づく発想と共に、自らが全知全能の神でもあるかのような錯覚に囚われて疑いもしなかった軽率さを同時に露呈してもいました。
 もし日本に原爆が投下されていなかったなら、なぜマッカーサーが朝鮮戦争でも核の使用に言及したのかとの疑問に答えるすべを見つけることもできなくなります。キューバ危機やベルリン封鎖でも同様であり、冷戦も冷戦の終結を告げる80年代の様々な事象すらも説明できなくなってしまいます。
 これらの問いに質問者様はどうお応えになりますか?
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質問内容が(何処かの団体臭)異次元過ぎる様に思うけど。



現在日本人以外では、無理やり日本に連れてこられ強制労度させられている中、アメリカが落とした原爆に巻き込まれたと、日本を訴えている人までお隣国在住の人が出ている位です。

御自身ネットが出来るなら幾らでも調べられるでしょうし、アメリカが言う事が嘘と言う事も出来ますよ(笑)
戦後半世紀たっているけど当時の関係者、その場にいた人が未だ多く生き残っているよ~

ネットなんて無い時代にはアメリカ支給の原爆資料が幾らでも流れていたし、原爆は落とされなかった証拠を先ず出して、そしてW2少しでも早く止めることが出来たと現在賞賛しているアメリカ国内のW2時代を証言する退役軍人と全ての原爆資料が捏造だったとアメリカに証明して(訴えて)下さいな。
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しつもんないようからすると、まだ小学校の低学年(ていがくねん)の生徒(せいと)さんのようなので、担任(たんにん)の先生に聞いてみてはいかがでしょうか?



たしかラジオで「こどもでんわそうだん」できる番組(ばんぐみ)もあるので、おかあさんに聞いてしらべてもらってください。

りっぱなおとなになってください。
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 敗戦後のアメリカ政府が先ず行ったのは、核兵器による人体への影響を把握するための調査資料を「自身の手で行う」との事実ですから、それを覆すことはまずありません。


 「歴史修正主義」の定義から確認して検証されることをお勧めします。「原爆投下」がそれ以上の犠牲者増加を防ぐための最も有効な手段であったとしているのですから、ご指摘されるのは自己矛盾と同じです。
 また「核攻撃」を正当化するのは、その後の世界戦略でのアメリカの優位性を説明する絶対的な根拠の一つですから、そうした危惧は成り立ちもしません。杞憂と呼びます、そうした発想を。
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その通りです。

貴方は「アメリカが歴史修正主義に走って」と言いましたが、あたかもアメリカの歴史は概ね真実であると言っているようですが、タイムマシーンで確認していないのに何故それが言えるのでしょうか?


ま、逆に、タイムマシーンで確認していないので実際は本当に真実かもしれませんが。
もう何も言えませんね。
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では貴方の先祖も本当に存在したのでしょうか?


見たわけではないので当然居たなんて信じませんよね?
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おっしゃる通り。



歴史的事実があった、という証明は、数学の証明のように100%の証明をすることは不可能です。

だから答は「しょうがない」となります。

まあ、一番100%に近いのは、映像による記録ですかねえ。

アメリカは、原爆については自分でたくさんフィルムを撮っており、これはもう世界中に広まっているから、これを証拠にすることになるんでしょうね。
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この回答へのお礼

映像も捏造だ、とか言ってきそうですよね。

お礼日時:2014/03/05 14:27

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