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今年の参議院議員選挙で、「比例区」について分からないことがあります。
比例区の当選者は、
(1)各党と個人名の総得票数から、ドント方式で各党の議席数が割り当てられる。
(2)各党の中で得票数が多い人から順に(1)の議席数だけ当選人が決まる。
と解釈しています。

でも、今(まだ開票が終わっていませんが)各党の得票数を見たところ、各党の中で、得票数の順に当選していない人がいます。

例えば、
A・・・10票
B・・・7票
C・・・5票
D・・・3票

BとCだけが当選している。


これはどういったことでしょうか?比例区の当選方法の認識が違うのか、すごい気になっています。
(公明党の状況を見て、色々調べてみたのですが解決しません。。)

A 回答 (1件)

私も同様の疑問を持っていろいろ検索してみた結果、


この質問が参考になりました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3210484.html

上記の質問に回答されている方の内容を総合すると
以下のようになるといったところのようです。
・選挙速報で表示されている「得票数」は基本的に出口調査に基づくもの
・しかし、事前調査などの情報(「地盤」や「組織票」)などを総合して「当選確実」を出せる場合がある
・「得票数」は開票が始まり、開票作業(投票用紙の仕分けなど)が進むにつれて修正されていく(実際に選挙速報サイトの数字は刻々と変化していました)
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!

翌日の昼間に開票後の結果を見て、納得しました。
開票状況は速報ベースなので、あまり気にすることはないんですね。

お礼日時:2007/07/31 20:40

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