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家族のために手に入れた車両にフォグランプを増設しようと思っています。
メーカーオプションでフォグランプが付くタイプの車種なのですが、
わたしの車両は前期型なのでフォグランプは付いていません。
そこで後期型の純正フォグを手に入れました。
バンパーそばまで電源ハーネスが来ているかと思い調べましたが、
オプションで設定されたのが95年からなので、94年登録の私の車にはありませんでした。
そこで順当に行けば、
室内にスイッチをつけて電源はイルミネーション連動のどこかから(ヒューズボックス内)とる。
フォグランプ側はリレーとヒューズををかませてバッテリーから電源を取り結線、となるのですが、
それ以外の方法を思いつきました。
こんなことが可能かどうか教えてください。
リレーもスイッチも使わない方法です。
(1)スモールランプの配線から直接電源(+)を取り出し、結線。アースする。
(2)ロービーム側の配線から直接電源(+)を取り出し、結線。アースする。
(1)の場合は合計40Wとなります。
(2)の場合は合計115Wとなります。(現在ロービームはハイワッテージのH4バルブで、ロー側は80Wです。)
純正のフォグランプ35Wを割り込ませてもノーマルの配線は大丈夫でしょうか?
車両は94年式の初代ワゴンRです。
室内のヒューズを見ると、
ヘッドライト右 15A
ヘッドライト左 15A
フォグランプ 15A (付いていないのに、、、)
となっていて、スモール/ロービーム/ハイビームという風には分かれていません。
素人考えでは15A→180Wくらいまでは大丈夫なのかなと安易に考えています。
フォグはライトに連動して常時点灯で構いません。
ですからスイッチは必要ないかな、、、と思い簡単な方法を考えました。

どうも電気関係は経験がものを言うようで、、、、。
どなたかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (4件)

容量が大きいのでバッテリー端子から摂るのが常道です. 他からではヒューズが持ちません.

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですよね。
一番安全な方法はわかっているのですが、ついつい横着で考えてしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 14:55

私はそのような経験はありませんが、数多くの電装品を取り付けてきました。


スモール連動で常時点灯であれば、スモールにリレーを付け、バッテリーから電源、が簡単かつ安全だと思います。

35Wのフォグランプだとかなり熱を持ちますし、
しかもご家族の車となると、大惨事になってからでは遅いのでは・・・。

少なくとも1の方法はスモールのヒューズが切れると思います。
2の方法はいけない事もなさそうですが、肝心のヘッドライトが暗くなったり、フォグも十分な明るさが出せない可能性があります。

リレー一つであれば数百円ですので、ここは安全第一で取り付けを行った方が良いと私は思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうなんですよね。
スイッチを引き込むことばかり気を取られていて、スモール連動/ヘッドライト連動固定で良いなら、リレーをそこに割り込ませれば良いんですよね。
灯台下暗しでした。(ちょっと違うか)

いずれにせよ直接電源を分岐してそこから取るのはNGですね。
hideto0605さんのいうとおり、リレーを使って取り付けます。
スイッチを車内に引き込むかどうかはちょっと考えますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 15:00

リレーもスイッチも使わない方法です。



これは違法で車検通りません

したがって、通常やっている

・バッテリーから直接電源を取ります
・途中にリレーとヒューズを入れます
・リレーから室内に配線してON、OFF用にします
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
車検が通らないのは承知しています。
もちろんその時は外しますが、、。

あまり姑息なことを考えずに素直にセッティングしてみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 15:03

 (2)の場合の消費電力は合計115W(つまり約10A)で、ヘッドライトのヒューズの電流値(15A)を下回っているので、一見大丈夫そうに思うかも知れません。


 しかし白熱電球の場合は、一般に電源を入れた瞬間は定常状態よりもかなり大きな電流が流れます。白熱電球のフィラメントに電流が流れて温度が上がり光を発しはじめるのに従い、流れる電流は所定の値に落ち着きます。おそらくこの間は、1秒よりもかなり短いでしょう。
 問題は、電源を入れた直後に流れる電流がどのくらいの値に達するのか(所定の2倍か3倍か)と、ヒューズがどのくらい過剰な電流が流れたら、どのくらいの時間切れずに持ちこたえられるか、です。これはテストで確かめるなどしないと、まったく分かりません。
 うまく行くかも知れないし、ほんの一瞬の出来事のためにヒューズが飛ぶ可能性も捨て切れません。やってみるしか、ありませんね。リレーをひとつ設けて、バッテリーから(必ずヒューズをかませて)フォグランプの電源を取るのが確実でしょう。
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この回答へのお礼

こんにちは。ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおりですね。めからうろこです。
回答をいただいてからオートメカニックを読んでいたらこんな記事がありました。
ヒューズの溶断時間について、
定格電流の135%で、0.75秒。
定格電流の200%で、0.15秒。
瞬間突入電流は、ハロゲンランプ類で最大200%とありました。

純正でハイビーム側60W,
ノーマルポジション(スモール)ランプが5W,
合計65Wで約6Aあれば十分、瞬間突入電流が倍の130Wと考えれば安全を考慮して15A,確かに理が通ってますよね。(これであれば100%以下なのですね)

ということで、リレーをかませて電源はバッテリーから取ります。
いやはや大変いい勉強になりました。
また何かのときはよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/05 15:19

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