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http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3246654.html
一度ここで質問した者です。

オーディオに使われる帯域0~44.1Khでフィルタ回路を使ってイコライザを作りたいのですが、
コイルとキャパシタを組み合わせてバンドパス回路を作ったのですが、
前回の質問の回答を踏まえてこのようなものにしてみました。
http://proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/70d7e27a/bc/% …

200Hzと400Hz、残った信号に対してボリュームをつけ、その後アンプへ出力しています。
それぞれではなくひとつのアンプにまとめて出力です。
この回路は機能するでしょうか?


別の質問になりますが、
前の質問でNo.2さんが
『グラフィックイコライザーは、複数の能動素子を含むかなり大規模な回路になります。パッシブ素子数個で簡単に実現できる回路はありません。』
と言っていましたが、この後アンプに出力するつもりなので信号の減衰は気にしなくていいと思ったのは誤りでしょうか?
Wikiの記事を見る分だとあくまでパッシブフィルタの欠点としては「周波数の限界」と「信号の減衰」があげられていたので。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF% …

あと、コイルとキャパシタの組み合わせだとバンドパスの帯域に誤差がありそうなのですが、実用には耐えうるでしょうか?

アクティブフィルタを使うべきでしょうか?

A 回答 (3件)

パッシブでも、アクティブでも位相の回り込み、反転が必ずあります。



位相の回り込みの始まる周波数が若干違うぐらいです。

フィルタは全て、音が悪くなると思っていいでしょう。
パッシブフィルタは、特にコイルが致命的に音を悪くします。

JBLのモニタースピーカの一部機種ですが、ウーファーにネットワーク回路は何も入れていません。フルレンジとして駆動しています。機械的に高域が出ないように(出ても音圧として耳障りでないように)しています。
2WAYスピーカのトゥイータは、ヒアリングの上で、正相・逆相か決めているはずです。

世の中にある3WAYは、実質的に2WAY+スーパートゥイータです。最終段の音響トランスディユーサであるスピーカがこんなもんなので、増幅前の小信号レベルで位相が回ったら、ぞっとします。

位相の回り込みが、如何に音を汚すか、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか。
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どのようなイコライジングがご所望なのかよく分からないのでお役に立てるかどうか分りませんが自作のトーンコントローラを作りましたのでご参考に。


小型SPの中低域が不足していたので市販のフルデジタルのイコライザーで補正し、そのカーブを7個のCとRで作りました(それぞれ可変にしているのでツマミが八つ、素子数は150個くらいになっています)。
500Hzから90Hzまで6~10db持ち上げ40Hz前後から落として使っています(10KHz以上をブーストすることもできますが今のところ使っていません)。いずれも単純な6db/octの一種のバンドパスフィルターです。市販のイコライザーではどうしても音質の劣化がありますが狙いどおりこのフィルターによる劣化は無視できます。
ただしパッシブなので素子を動かすとレベルも変わるので一般的ではありません。私自身回路を忘れてツマミが分らなくなるので回路図を手近においています。
なお最近のAMPは入力インピーダンスが低いので確かめて計算してください。
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実験的にするなら良いけど、実用的なものは無理です。



パッシブで動作可能ならすでにメーカーが製品化しています。
回路上でノイズが乗りまくる、位相が滅茶苦茶になる、良いことはほとんど無いです。
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