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真空管アンプの動作をSPICEでシミュレーションしています。
下記がその回路でロフティンホワイトの原回路をもしたものです。
http://www.sssservice.com/~xnbbs/sr01/img/ampred …
この回路にサイン波1,000Hzを入力して初段管のプレートに現れる電圧変化をみると、
最初に増幅する様子がみれるのですが、下記のようにすぐ収束しアンプとなりません。
http://www.sssservice.com/~xnbbs/sr01/img/ampred …
これは入力開始後1秒間のものです。

回路中のR7をはずし直結してC3をグランドに落としますと、
問題なく増幅機能が得られます。

なぜこのような現象となるか不思議なので、
わかる方いらっしゃいましたらどうぞお教えください。

質問者からの補足コメント

  • お教えありがとうございます。
    すいません。こういう回路でどのくらいの容量のCを使ったらいいかよくわからないのですが、理由とともにお教えいただくことはできませんか。
    先に作った普通の回路の真空管アンプはこのくらいのおおきさにしました。

      補足日時:2015/07/03 23:06

A 回答 (1件)

ロフティン-ホワイトの原回路はここにありますが,初段が「'24」になってますよ.


http://ayumi.cava.jp/library/LW3j.pdf
今風に変えたければ,3極管ではなく5極管を使うべきでしょう.
またコンデンサの容量が異常に大きいのはまずいでしょう.

原回路があるサイトの管理者Ayumiさんは真空管アンプのシミュレーションの本も出しています.
http://www.amazon.co.jp/dp/4774138231

AyumiさんのBBSで聞いてみたら動でしょうか?
http://8919.teacup.com/ayumi/bbs
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