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中古購入したRX-7(FD-3S(2)型)
なのですが、タービンオイル漏れの問題に頭を悩ませています。
こんなご経験のある方、アドバイスをお願いします。

「これまでの経緯」
(1)オイル漏れ発見
 →一般の修理工場に持ち込み、タービンの交換が必要と診断され、
  中古オーバーホール品のタービンに交換。
(自分としては、この選択は誤りだった・・・。約20万円の出費。。
 このとき、ディーラーに新品交換依頼をしていた方が結果として
 安やすかったのかも知れない。)
(2)オイル漏れに改善見られず
 →(住まい最寄の)ディーラーへ持ち込み、タービン周りのパイプの
  ジョイント部に問題ありと診断され、パイプ類交換。
(3)車体下部及びエンジンルーム内から白煙!!
 →(実家最寄の)ディーラーへ持ち込み、タービン周りのパイプの
  ジョイント部からのオイルが漏れが白煙の原因となっていると診断される。
  現在、修理依頼中。。見積もり2万円程度・・・。
  (この時、前回修理したパイプ接続部が正規のパーツでジョイントされて
   いるのではなく、接着剤的なもので接続されていると指摘された。
   また、今回修理しても、他の弱いジョイント部からまたオイル漏れを
   起こす可能性はありますね、と言われてしまいました。)

足回りがちょっと固めのショックを装備しているのですが、こういったことも関係あるのでしょうか?車体の歪みが原因になるとか?個人的には純正サスに交換しようという予定も考えているのですが。

A 回答 (1件)

タービンのオイル漏れということですが、これはタービン外部への漏れと認識して良いでしょうか?もしそうであれば、それらの部分の結合にはシートガスケット(スーパーシートなどの紙製ガスケット)またはメタルガスケット(鋼製のシートにグラファイトなどが塗布されたもの)または銅製のリング状のガスケットが使用されているはずです。

間違っても接着剤のようなもの(液体ガスケットと思われる)を使用することはありません。液体ガスケットは冷却水通路や、シリンダーヘッドカバーなどに単独で使用されることはありますが、潤滑油の油圧が直に掛かるところや、タービン周辺のような高温にさらされる部分に使用することはありません。

上記に上げたガスケットを使用していてオイル漏れを生じる場合は、ガスケットを挟んでいる両側の辺り面に傷がないかゆがみがないかを点検することになります。歪みや傷が軽微な物であれば、ラッピング(砥石で研いで平滑にする)で対応できます。

タービン外部へのオイル漏れではなくタービンシャフトから排気系または吸気系へのオイル漏れであればタービン自体の交換に以外には方法は無いかと思われます。
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この回答へのお礼

親切な御回答ありがとうございます。
事象としては「タービン外部へのオイル漏れ」です。
タービンへの配管まわり&ガスケットの点検、交換をディーラーへ対応してもらったのですが、その後の走行でまだ完全にオイル漏れが止まっていないようです・・・。以前ほどの漏れではないようなのですが、なかなか完全解決とはいきません。。

お礼日時:2002/09/04 01:56

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