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どなたかアドバイスをお願いします。
どうしていいのかわかりません。

熱帯魚を半年前からはじめて、45cm水槽に
ネオンテトラ13匹、アベニーバッファ1匹、ヤマトヌマエビ3匹、オトシン1匹
を飼っておりました。少しずつ増やしていきました。

一昨日、外掛フィルターから外部フィルターに交換しました。
外掛が汚すぎたのと、お店にはこれしかなかった結果です。
ここでプラティ2匹を買ってしまいました。

今朝、プラティ2匹とエビ2匹とネオンテトラ5匹を残してすべて死んでしまいました。
残り5匹のネオンテトラも色素が薄く、調べたらネオンテトラ病なんだろう、と考えております。
ネオンテトラは先ほど水槽から別に移しました。もうあまり元気がないようです。

水換えや底の掃除も忙しい時も時間のあるときにやって最低週1、
半年間ほとんど死なせずにやってきたので、今回の自分の行動が悔まれます。

ですがまだ生きておりますので、残った魚への対応をすべきと思っております。
ここで相談させてください。

1.フィルターを交換してしまったこの状態は様子を見るしかないでしょうか。
  今までなんとかやってた前のフィルターに戻すべきでしょうか。
2.このプラティも感染しているのでしょうか。
  今のところは元気そうです。まずはどうすべきでしょうか。
3.水槽の水は全部替えたほうがいいでしょうか。
  全部替えたことがないので、心配です。
4.新しい魚を買い、入れるときは、温度をあわせて、水槽の水を足して入れてました。
  購入の際、後はなにを配慮すべきだったでしょうか。
5.自分を棚に上げてますが、このペットショップで買った魚でこんなことは2回目です(以前は金魚で全滅)
  やはり今後は避けたほうがいいでしょうか。
  表現が悪いですがたまたま重なったのでしょうか。

テレビを観るより水槽を見て癒されてた時期もあったので、
こんなにガツンと減るのは、なんとも言えない気持ちになります。

もう飼うな、と言われると何も返せませんがアドバイスをお願い致します。

A 回答 (3件)

もう飼うな、なんて誰も言わないと思いますよ。


多分、大多数の方の通る道ですから...

まず、本当にネオン病なのか疑問があります。
体調が崩れたりストレスが掛かってたりしても、色あせしますからね。
別の病気も疑っておいて下さい。

> 水換えや底の掃除も忙しい時も時間のあるときにやって最低週1、

なんとも面倒臭い維持手法ですね...
水替え週1というのは、水草水槽や中大型魚,新水を好む飼育難魚など、一部の管理方法です。
このような小型魚中心なら、もっと楽に管理できる方法は幾らでもありますよ。
水替えもまた、魚やバクテリアにとって負担なのですから。

--
1.1ヶ月ほど併用しなかったのが間違いでしょうね。
フィルターは、バクテリアが浄化の主役を担っています。
購入したばかりのフィルターは只の箱、物理濾過の能力しかありません。
魚の飼育は、生物濾過が上手く廻ってナンボです。

私なら、そのまま運用します。
以前のフィルターに戻す...というのは、今更、併用するのもリスク(濾過バクテリアが死んでいる)があり、あまりお薦めしません。

2.残った魚は、自身の抵抗力で病原体に耐えているのでしょう。
体力のある魚は病気に掛かりにくい(重要)ですし、種類毎に耐性に差があります。

3.全量交換は急激な水質変化となり、更にリスクを増やします。普通はやりません。
1/3程度交換して、治療薬投入が無難なところではないでしょうか?
しかし、どうにもこうにも病気が治まらない!という場合、飼育水の上の方を1/3程度取って、
別水槽でじっくりと治療に掛かり、本水槽を丸ごとリセットで消毒という場合もあります。

単なる全量交換という中途半端が、一番意味がありません。
一時的に病原体を捨てたところで、すぐに増えてお仕舞いです。
魚に負担を掛け抵抗力を削り取った分だけ、悪い結果が待っています。

4.トリートメント水槽で、2週間程度は様子を見る...が抜けていました。
今回のように全滅のリスクを負って、水合わせのみで水槽に入れるというのは、
面倒だ!お金を掛けたくない!という人に合わせた妥協策でしかありません。
水合わせも、点滴法を使用し、水槽内にお店の水を持ち込んではいけません。
【参考情報】
http://www5a.biglobe.ne.jp/~oshiken/aqua/colum/t …
http://www.a-forest.jp/column.php?column=10

5.いい加減なお店は確かに少なくありません。
ですが、管理状態や商品の品揃えで、店の姿勢は容易に見抜くことが可能です。
「購入した魚がすぐ死んだのは2回目だ、あの店はダメだ!」では、言いがかりになりかねません。
初心者が無知ゆえに魚を殺し、店に責任をなすり付けることは、結構、日常茶飯事なんですよ...
「何が悪かったのか?」まで検討できる段階にないと、結論付けられませんね。

病気の持ち込みの心配がないお店というのは、極限られた良店で、近所にあれば僥倖というレベルです。
こういう良店が良いのかと問われれば、価格の高さや種類の少なさから、
買い手側から そっぽを向かれて潰れていったのが現実でした。
店にトリートメントを求めると、それに伴うバックスペースとコストが必要となり、販売価格が跳ね上がらざるを得ません。
価格しか判断基準のない初心者が多数を占める観賞魚市場では、
ネオンテトラなど価格比較される魚は、安く仕入れて安く売る、死ぬ前に売りきれ方式にならざるを得ない部分があります。
目玉商品を赤字でも安く売っておくと、「安価な店」というイメージが定着して、
他の利益率を高く取った商品が売れ、お客さんがお店に定着します。
そして、目玉商品筆頭は、やはりネオンテトラやグッピーですからね。
管理状態の悪い店を飛ばして、そこそこの店で生体を購入することが普通ではないでしょうか?

新しい魚を購入した際、病気を持ち込んで水槽を全滅させるリスクは常にあるということで、
トリートメント水槽を用意して、2週間ほど検疫するしか防御策はありません。
やるやらないは個人の好き勝手ですけど...
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この回答へのお礼

一つ一つに対し、丁寧なご指摘ありがとうございました。
とても明確になりました。
ご紹介のURLもなるほど・・・でした。

私に現状できることは、それほどできる事はなく、
残っているネオンテトラを注意深く観察し判断すること、
次のためにできる事を用意することですね。

どちらにしても今すぐ増やすこともできないので
お金を貯めながらやっていくしかないのが現状です。

本当に参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/15 11:56

一度に二つの大変更があると原因の切り分けが難しいですね。


新しい魚が病原菌持ち込んだとするとトリートメント(1.2週間のメチレンブルーなどの永久浴)が必要だったのかとか。
外掛けを外部に変更ということですが櫨材はどうなのか、新品だとバクテリアがゼロで亜硝酸が発生しやすいとか。
また外部に付属の櫨材はイマイチなのが多く新しくエーハイムのサブストとか買った方が良いかもとかです。
ペットショップの水槽は結構病気もった魚がいますね、イカリムシとか白点とか転覆とか店で初めて見たみたいなことがよくあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
原因の切り分けの難しさを発生させたのは私です。切ないです。

新しい魚にはやはりそこまで必要なんでしょうか。
水槽が1つしかないので、バケツに入れることになるんですが、
大丈夫かな、と心配してしまいます。
また、このお店が、と書いたのは、他のお店(遠い)で購入したものは
殆ど死ななかったのです
アベニーバッファとプラティだけその店で買いました。
なのでそう考えるべきなのかな、と思いまして・・・。

フィルターの櫨材は換えるべきだったのですね。勉強になります。

ご意見はとても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/15 09:18

たぶんネオン病ではなく、フィルターが変わりバクテリアが安定しなかったのでは?


この場合、バクテリアを入れて待つくらいしかないです。

戻してもバクテリアがいないと意味無いと思われます。

色が薄いのは、
・周りが白っぽい
・寝てる
・体調が悪い
あたりであろうと思いますが、ネオン病っぽいですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

バクテリアか?と聞かれますと、正直区別がつきません。
周りが白っぽい、というのは魚が、でしょうか、水でしょうか。
水は一度白っぽくなりましたが、昨晩はそれほどでもありません。

毎夜帰宅時に覗いてたので、寝てるときに色素が薄くなっているとは
ちょっと思えないのです。
昨日は薄いのが1匹のみであり、残り4匹はきれいでした。
あれ、なんか薄いな?と思ってたのですが元気だったのでそれほど
思ってなかったのです。しかし昨晩見るとほとんどが薄い状態だったので調べてみた、ということなんです。

体調が悪いのは回答ができず申し訳ないのですが、判断がつきません。
1日ちょっとの出来事ですので、とても急に体調が悪くなるというのは、と思うと、そんなものなんでしょうか。

色々とご指摘いただきありがとうございました。

お礼日時:2007/08/15 09:06

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