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今年の1月、風邪を引き鼻水とせきの症状がひどかったため、内科を受診し、その際「セレスタミン」が処方されました。飲むとすぐに病状は改善され、鼻水やせきだけではなく、顔の吹き出物やざらつきまでもが良くなったのです。私は長年慢性じんましんにも苦しめられており、常に顔にはニキビのような吹き出物が2、3つ出ていました。肌荒れもひどく、かゆみもひどかったので、それに対しては皮膚科で「アレグラ」などの薬を処方してもらっておりました。その抗アレルギー剤を飲まないとかゆみと肌荒れ(特に顔)がひどくなるので、内科を受診した際にそれを伝えた所、「ザジテン」が処方されました。要するに、2007年1月、内科では「セレスタミン」と「ザジテン」が処方されたのですが、上記に書いた通り、セレスタミンを服用後、肌の調子がすこぶる良くなったので、それを先生に伝えたら「ならしばらく続けてみましょう」との事になり、最初の28日間はセレスタミンを毎食後(1日3回)服用していました。その後は先生の方から「自分で調子が良くなって来たな、と思ったら少し回数を減らしてみて下さい。」と言われていたのと、元々私は朝食を摂らないのでセレスタミンを処方されてから1ヶ月後位からは1日2回服用しています。(最初の28日間は必ず3回ちゃんと服用するようにと言われていたので、何かしらを口にした後服用していました) それで今に至るのですが、先週、薬がなくなりそうになったので、内科に行った所、20日までお盆休みとの事。なので、急遽近くの皮膚科に行きました。皮膚科の先生には、内科で上記2種類の薬が半年以上前から処方されているが、現在薬がなくなりそうなので同じ薬を処方して欲しい、それらを飲まないとかゆみや肌荒れがすごくなる… と伝えた所、先生の顔が驚きの表情になり、「あなた、半年以上もセレスタミン飲んでるの?この薬の種類は把握している?ステロイドの意味は?」と質問され… ステロイドという単語自体は聞いた事がありましたが、それは何なのか、さっぱり理解していませんでした。とにかく先生は、内科医が半年以上も慢性じんましんを抑えるためにセレスタミンというステロイドが入っている薬を処方している事に大変驚いたようで、「セレスタミンを長期処方している理由を聞いて来てくれる?これはとても大切な事なので、必ず確認してくださいね。」と。そして不安そうな表情を浮かべたまま、結局「セレスタミン」を処方してくれたのです。私はかなり不安になり、家に帰って来てすぐにネットで色々と調べてみました。すると…セレスタミンを長期服用するのは良くないと言う事や、それを止める際には副作用が起きる、等の事実が分かり、今大変動揺しております。調べているうちにこちらのサイトにもたどり着き、質問させていただきたいなと思いました。ちなみに私は飲み始めてから、肌の調子は良くなりましたが、5キロくらい太ってしまいました。食べる量も動く量も変わっていないのにどうしてだろう…と疑問には思っていましたが、運動不足ではあったので、4月からジムに通って1週間に2、3回は運動をしています。体重は2キロ落ちましたが、なぜか体脂肪率が落ちなく体のだるさも常にある状態です。それに今年に入り「やる気」というか、前向きな気持ちが減退し、たまに鬱状態にもなるようになりました。まさか自分が飲んでいる薬が関係しているとは思っていなかったので(もちろん全て関係している訳ではないとも思いますが)、そのような副作用がある事に大変驚いています。自分が服用している薬がどんなものなのか今まで気がつかなかった事に恥ずかしさを覚えています。少し強めの抗アレルギー剤だと思っていたので… 来週には内科に行き、薬について質問してこようと思っていますが、今までのやりとりからすると、先生自身、セレスタミンの長期服用の副作用がどんなものがあるのか、知識があまりないように感じています。今まで一切、そのような説明はなかったので。どうしたらいいか分からない状態ですが、とにかく、それらの副作用がある以上、今すぐにでもセレスタミンを止めたいのです。でも、こちらのサイトにもありましたが、突然中止をすると危険との事ですので、止め方のアドバイスをしていただければと思っています。もしくは、相談先をご存知の方は情報をいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

相談内容を拝見しました。



私もご近所の皮膚科の先生と同じ意見で驚きました。
『セレスタミン』はステロイド薬で、一般的には急性症状に対してせいぜい1週間単位でしか処方されない薬ですよ。そもそも「風邪」が原因の「鼻水とせき」に対してポンっと処方されるべき薬ではありません。
私自身、花粉症で酷い症状の時に処方されましたが、「非常に強い薬ですから注意して服用してくださいね!」と念を押されたことを覚えています。

とにかく、もう長期間連用してしまったことは仕方ありません。とりあえず、例の内科で疑問を打ち明け、説明を受けてください。彼の説明がどうであれ、減薬に関しては大きな病院で相談しながら行うと良いでしょう(その内科は信用できない気がします)。ここのサイトでの減薬の仕方は参考にしないこと!必ず、医師の指導のもとで行うことです。

ちなみに体重増加はステロイドの長期連用による副作用である可能性が高いです。顔が丸くなってないですか?ムーンフェイスといって、典型的な副作用ですよ。他にも副作用の可能性があるかもしれません。検査を受けることを勧めます。ただ、副作用と言っても今すぐどうなる、とうことはない(と思うのですが断言できません)ので心配しすぎないようにね。

今でもそういう医師がいるのですね。
注意しないとね・・・・
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この回答へのお礼

taolove様
早速のご回答ありがとうございます。
相談する相手がいないので、一人で心細くなっていました。

今の所、ネットで調べた情報しかないのですが、やはり、taolove様もおっしゃる通り、セレスタミンは短期間服用するものであり、私のように長期間、しかも1日2~3錠服用するのは、私の症状(慢性じんましん)からするとありえない事のようですね。前回も書きましたが、内科医はセレスタミンの説明(ステロイドが入っているなど)は一切なく、むしろ、「良く効く抗アレルギー剤」という説明を受けていました。なので何の疑いもなく、半年以上も服用していたのです…処方された後すぐに自分で調べればこんなことにはならなかったのですが… 

ちなみに… セレスタミンを飲み始めたのが今年1月中旬からで、太りだしたのが2月頃。春には顔がまん丸になり、高校時代から今年2月までほとんど体重は変わらなかったのに、急にお腹周りに肉がつき始め、いくら運動してもダイエットしても顔とお腹の肉は取れず… 肉というか、むくんでいる感じなので、どこか悪いのかと思い、3月頃にセレスタミンを処方した内科医に相談してみたのですが、即答で「食事のバランスや運動不足が原因では?」と言われてしまいました。なので4月からジムに通っているのですが、顔とお腹は変わらずです。
きっと、副作用が原因なのかもしれませんね。かなり残念でなりません。

後悔先にたたず…ですが、taolove様のアドバイスにもあるように、来週にでも他の大きな病院へ行って相談して来ようと思います。

ここでもう一つ質問なのですが、この場合(セレスタミンの減薬について)は皮膚科に行くべきですか?それとも内科でしょうか。

それと、このように薬の説明がなく、誤解したまま服用を続けていて、副作用で困っている…という場合、医師の説明不足、認識不足という事になりますよね? 私のようなケースは多分他にもあると思うのですが、こういった被害にあってるみなさんは、その医師たちに対しどうなさっているのでしょうか。訴えるほどではないのでしょうが、その医師に「あなたは間違っていた」という事実を分かってもらう手段はないでしょうか…

またまた長くなってしまいごめんなさい。
よろしければ再度アドバイスをお願いします。
よろしくお願いします。

taolove様、今回はご回答本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/08/19 03:01

#1です。



相談者様は思慮も注意力もある方だと思います。
「セレスタミンは単なる抗アレルギー薬」という医師の言葉を素直に信じてしまった・・・ただ、それだけのことなのに。自分を責めることはないと思いますよ。

一つ確認しておきたいのは、そのセレスタミンを処方した病院(医院?)は、院外処方でしたか?あるいは院内処方でしょうか?
最近は、院外処方が増えてきており、薬だけ別の薬局で貰うケースが多いです。その場合は、ほとんどの場合「薬剤情報」という処方された薬の名前や効果効能、そして副作用などが記載された文書が渡されるはずです。貴女の場合は、これがなかったのですね?

週明けに別の病院で見てもらう場合ですが、もともとは皮膚疾患がきっかであったのですから、まずは総合病院の皮膚科でよいと思います。この場合、皮膚科で事情を話し、「副作用が出てるような気がするので、キチンと検査をしてもらいたい」と言えば、内科に回してもらえるのではないでしょうか?

貴女の話すことが全て本当(疑っているわけではないですが)で、それをはっきり示すことが出来れば訴訟しても勝つことが出来るとは思います。セレスタミンを説明もなく長期連用したことや、特に、「これはこれは副作用ではないですが?」と聞いたにも関わらず、「関係ない」という返答をしたり。医療者として信じられません。ただ、「言った、言わない」は証拠として弱いだろうし、具体的な被害が重篤でないので、賠償額が少なくなり、労力に報われないかも。また、そもそも連用が始まったのが、「あの薬をのんだら、この症状が良くなりました」という貴女の意見がきっかけ、というのも話を少し不利にします。

そもそも貴女は訴訟は考えていないですし、余計な話でしたね。
私が言いたいのは貴女には罪がなく、症状を良くしたい、治したい!という思いが強かっただけなのです。

その医者に対してすっきりしたいのであれば、「○○病院(できるだけ権威のある大きな病院)の先生に診てもらったら、セレスタミンの副作用が出てると言われた。また、セレスタミンが怖い薬であることを初めて聞きました。どうして教えてくれなったのでしょうか?」と話してみてもよいかと思います。でも、そういうタイプの医師に限って逆ギレすることがあると思うので貴女がさらに不愉快になるかもしれません。

私が言えるのはこの程度です。すみません。
医師に対することに関しては「別の相談」としてこのサイトで出しても良いでしょう。

あと、お悩みの慢性の皮膚疾患ですが、皮膚科は医師の技量が問われるので、一生懸命情報を集めれば、効果的な治療を受けることができるかもしれません。また皮膚疾患は精神的な状態に左右されます。今回は不運としか言いようがありませんが、たまたまオカシイことに気付いてくれた医師で出会えたのはラッキーだったと思いますよ。
出来るだけ前向きになられるように・・・

この回答への補足

taolove様
私の質問に対し、とてもご親切に、ご丁寧にお答え下さり、本当にありがとうございます。内科(クリニックです)での処方は院外処方でした。薬をもらう際、毎度「薬剤情報」がついてくるのですが、それには項目が4つあり、薬名/効能など、のみかた、色/形(画像が印刷されています)、注意事項、の4項目です。セレスタミン錠の注意事項には「飲み合わせに注意が必要な薬があるので、他の薬局で薬を購入する際はこの文書を見せて下さい」「車の運転や危険を伴う作業は避けて下さい。薬の作用が強く出る場合があるので飲酒は控えて下さい」の2点しか書かれていません。効能には「炎症を抑える薬です。アレルギーを抑える薬です。」と書かれていますが、そのどこにも「ステロイド含む」だとか、「長期間の服用は避けるように」というような事は一切書かれていないのです。副作用がある薬を何ヶ月も処方しているのなら「副作用が出る場合があります、可能性として…」というような事を記載するべきですよね?薬局は医師が出した処方箋に疑問は持たないのは仕方ないのでしょうか。薬剤師は初めて訪れた時にだけ「今日はどうなされたのですか?」と聞いてきました。なので風邪の症状を話したのですが、その後数ヶ月に渡り同じ内容の薬が出ているのに少しも疑問に思わないのでしょうか… 薬剤師にはもちろん責任はありませんが、強い副作用が考えられる薬というのは把握しているはず。なのに半年以上何も尋ねない事にも疑問を感じずにはいられません。事実を知った今、心細さと共に、むくんだ顔を鏡で見るたび、怒りも込み上げてきてしまいます。運動してもなかなか体型が変わらないのは、ステロイドのせいだったのかもしれませんね。単に、「太ったから」という理由だけでは決してないのですが、とにかく、そんなにも副作用がある薬を何も知らずに、知らされずに服用していた事に苛立ち覚えます。セレスタミンには「顔やカ体がむくむ可能性がある」という事を知らない医師のいい加減さを考えると、訴訟も起こしたくなります。半年以上のこのストレスを考えると時間を返して欲しいとも思います。でも、taolove様もおっしゃる通り、私が問いつめたとしても、「そういう意味で言ったのではない」だとか「そんな事は聞かれてない、言ってない」と言われてしまう気がします。訴えたとしても、時間と労力を使い切り、あとには疲労が残るだけ…とても悔しいです。予定では明日、例の内科に行って来ようと思っています。そこでセレスタミンを飲み始めた正確な日にちの確認と経過、そして、なぜ、セレスタミンと判断されたのか、なぜ、ステロイドだという説明なしに長期間処方したのか、等、最低限の事は確認してくるつもりです。それらの情報を持ち、金曜日に総合病院の皮膚科に行ってみるつもりです。ちゃんと検査をしてもらって、1日も早くセレスタミンを止めたいです。副作用から解放されたいです。でも、taolove様のおかげで少し気持ちが楽になりました。問題はまだたくさんありますが、taolove様からアドバイスをいただいた事により、これからどう進めて行くべきか、何をすべきか、が見えてきました。本当にありがとうございます。そしていつも長くなってしまい本当にごめんなさい… 今の私にはtaolove様しか相談出来る相手がいないので、本当に本当に助かっております。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。では、またご報告させていただきます。ありがとうございました。 

補足日時:2007/08/20 02:20
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適宜改行していただけると読みやすいのですが…。


セレスタミンにはプレドニゾロン換算で2.5mgのステロイドが含まれています。量的にはたいしたことありませんが、1日10mgを越えるような投与では副作用が問題になってくることがあります。
で、皮膚科医の言った事ももちろんその通りなのですが、おそらく内科医がステロイドとしらず投与している、適当に投与している、もしくは質問者が勝手に適当に飲んでいるかもそれないからちゃんと聞いてきてと言う事だと思います。
質問を読むと内科の医師も回数を減らすよう指示しているようですし、わかったうえでの投与だと思います。(内科医が知識が無いようには見えません)
まずは内科の主治医に相談しましょう。
それで可能なら減量したい旨を伝えて指示に従ってください。
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この回答へのお礼

いつも長くなってしまい読みにくくて申し訳ございません。

内科医は「セレスタミンの知識がない」とう訳ではなく、セレスタミンの長期服用による副作用についての知識があまりない、のだと思います。先日直接話して改めてそう感じました。セレスタミンを1日3回服用しても、そのステロイドはごく少量なので、長期服用であってもそれによる副作用は考えならない、と医師本人がそう言っていました。

医師によって認識が違うのは分かります。それに、薬剤師によると、セレスタミンはアレルギー疾患に大変良く効く薬なので、すぐに処方してしまう医師も多いのも現状らしいですが、それにしても、やはり処方時点で「ステロイド」についての説明はあっても良かったのでは…と思います。

不信を感じてしまってる以上、内科医がいう、「止めたかったら今すぐ止めたって全く問題ない」という言葉を信頼は出来ないので、少量ずつ、減らして行く事にしています(最初に忠告してくれた皮膚科医にお願いしてます)。

自分が飲んでいる薬について今まで何も疑わず、医師に信頼を起きすぎてしまっていた気がします。持っている症状が重症じゃないというのもあり、自分の病気についても無知過ぎました。そう考えると良い機会だったのかもしれません。
今後はもっと注意していきたいと思ってます。

kazu_kun1203様、この度はアドバイス等、ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/23 00:31

#1です。



院外処方でしたか。てっきり院内と思ってました。
何故、このことを聞いたのかというと責任は薬を処方した薬剤師にも「ない」とは言えないからです。

セレスタミンは#3の方が指摘したように純粋なステロイド剤よりは少しプレゾニドロン換算値は低いかもしれません。正しく言うと、抗ヒスタミン薬とステロイド薬の合剤なので、抗アレルギー薬とひとくくりにしても全く間違いとはいえません。

とはいえ、やはりこの薬を表現する時には「ステロイド(副腎皮質ホルモン)剤」であると患者さんに知らせる必要があると私は思います。服用用量や期間だけではなく、副作用の出方は個人で異なるのですから。

薬剤情報については、副作用情報において最低限これを記載しなければならないという規定はなかったと思います。ステロイドという言葉や注意に関しては敢えて記載しなかった可能性もありますが、情報としては不十分な気がします。だから、相談者様の気持ちや憤懣を調剤した薬局・薬剤師に伝えても良いかと思いますよ。

ちなみに副作用や注意についてはこれくらいは欲しいですね
http://www2.health.ne.jp/medicine/rx/2459100Q102 …

体重増加は女性にとって、本当にシリアスな問題です。
体重増加が薬の服用によって引き起こされたかどうかは、あくまで可能性でしかありませんが、前もって注意は喚起される必要はあったのでは?

気持ちがドクターにうまく伝えれるといいですね。
お怒りは分かりますが、冷静に・・・

この回答への補足

先日、内科へ行ってきました。なぜステロイドが入っている、という説明が一度もなかったのか、その他気になっていた事を尋ねてみました。すると医師は「セレスタミンに入っているステロイドはごく少量であり、成人が1日に分泌する副腎皮質ホルモンの量よりもはるかに低い。なので、あなたが飲んでいる量(1日3回)で副作用が起きる可能性はほぼない。ステロイドは入っているものの、抗アレルギー剤としての成分も半分は入っていて、あなたの症状がこれを飲む事により抑えられているのなら続けてても構わないのでは?ただ、嫌なら今すぐに止めたって全然構わない」との事。そして、薬を飲んでからの思い当たる副作用(中性脂肪率が急激に高くなる、倦怠感やうつ状態など)を伝えた所、それらは私自身の問題であってセレスタミンが関係しているとは思えない、と即答でした。
最近私は自分でネットや本屋さんで「ステロイド(主にセレスタミン錠)」についてたくさんの知識を得ました。もちろん、こちらでtaolove様達のご意見やアドバイスもとても参考になっております。現役で医師をなされている方達(主に膠原病や皮膚疾患の専門医)の出版物を何冊も読み、その上で「セレスタミンの副作用」を再認識したのですが、それらには私が現在かかえている上記症状が必ず書かれています。どの本にも「セレスタミンは短期服用が好ましく、長期服用する事により副作用が起きる可能性がある」と書かれています。私は半年以上セレスタミンを1日2錠~3錠飲んでいたのです。それで「あなたが飲んでいる量は副作用が起きる事はない」となぜ断言出来るのでしょうか。
全てのやり取りをここでお伝えする事は出来ませんが、要するに内科医は、セレスタミンを半年以上またはそれ以上(医師曰く、続けたいと患者が言うのならそれは全然問題ないとの事)服用し続けたとしてもそれほど問題はない、それくらい分量が低いものなので止めたいと思ったらいつ止めたって構わない、「止め方」を気にしなくちゃならないのは、1日の服用量がもっと多い場合だ、という事です。そんなはずはない… ならなぜ皮膚科医やその他のそれを扱う機会の多い医師達は「減量するには注意が必要。医師に従うように」と言うのでしょう。
その後、セレスタミンを処方してもらっていた薬局にも行き、セレスタミンの説明に対し、長期の場合は副作用等の説明がもう少しあった方が良かったのではないか、と伝えました。すると薬剤師は、「ステロイドが入っていると説明すると、その薬を飲まなくなってしまう患者さんがいるので(全員ではないが)医師達から特に説明する必要はないと言われている」との事。驚きです。飲むか飲まないかは患者が決める事なんじゃないでしょうか。そしてそれは短期間の場合に限ってですよね。私が副作用について説明すると、「どんな薬にだって副作用があるのはご存知ですか?」と強い口調で言われました。話になりません。長期間服用の副作用の知識がないのでしょうか。また長くなりましたが、今回の件で私はたくさんの疑問と不信感を得ました。医師はもちろん、薬剤師も副作用の事を説明しないのは納得出来ません。口頭で説明しなくとも、薬剤情報が書かれている用紙には一言、「ステロイドが含まれているので、副作用が出る可能性がある」と書けばいいのではないでしょうか。規定がないもの問題ですよね。

補足日時:2007/08/22 23:59
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薬剤師です。



ステロイドの離脱の仕方はいくつかありますので、信頼できる医師のもとで徐々に減らすべきだと思われます。ステロイドの作用に近い漢方薬を併用して、リバウンドをおきにくくしながら徐々に減らしていくやり方もありますので、そのあたりは医師にまかせておいたほうが良いと思います。

薬の記録を薬局でつけています(料金に含まれている)ので、顔が丸くなってくるようなわかりやすい副作用が出てるのに、1日3錠連用をそのまま通すなんてことは、まず普通の薬剤師にはありえません。

本来は薬の説明書に重大な副作用などの説明は必要だと規定されております。
同業者なので、薬剤師の言いたいことはなんとなくわかりますが、患者をないがしろにして、医師を優先するようなことや、考え方の違いでは許されることではありません。

ひと段落して、ほかの病院でセレスタミンの副作用だということを確認してもらったら、地区の医師会、地区の薬剤師会にありのままを相談をしてみてください。
薬剤師会には
「副作用の確認と指導をしないのなら、薬剤服用歴管理指導料をすべての患者に返還するべきです。」
と伝えてみてください。薬剤師会から薬局に厳しく指導されると思います。指導してもらった内容を連絡してもらうようにしておくと確実かもしれません。

病院も、薬局も保健所に報告されるのがかなり嫌だと思いますので、どうしても納得がいかない場合や、病院や薬局が医師会や薬剤師会の会員でない場合などは、保健所に相談してみるのもよろしいと思います。

ただ、ことを荒立てたくないのであれば、こういったこともできたのだと心のうちに秘めておくのもよいかもしれませんね。怒りなどで情緒が不安定になると、症状が悪化することもありますので、できるだけ考えないようにしたほうがよいです。
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栄養士です



最後まで読ませてもらいました。
まずセレスタミンについてですが抗ヒスタミン薬と副腎皮質ステロイドが入っています。抗ヒスタミン薬はたくさんたくさんありますが、ステロイドが配合されている抗ヒスタミン薬は現在販売されている中ではセレスタミンのみです。私自身も以前寒冒にかかった際に服用していました。かなり作用は強力です。
かなりお調べになってるみたいなのでわかるとは思いますが、主な副作用は頭痛、めまい、耳鳴り、食欲不振、ムーンフェイスがあります。
問題はセレスタミンに含まれているベタメタゾンというステロイドは他のステロイドの中でも強力な分類にあることです。薬は基本的に主作用が強ければ副作用も強いのです。また、本人に自覚が無くても体に無理がかかっている場合も多々あります。気をつけなければいけないところです。
またステロイドの長期投薬も副作用の面からも問題が無いとは言えないはずです。

ただ処方の内容と期間については医師の意向というものが必ずあるので間違っているとは一概に言えないのがこの場での見解で、やはり一度診察した医師に処方の目的を聞いていただくしかないと思います。
ちなみに、内科医がステロイドの長期服用の副作用がどんなものがあるのか、知識があまりないなんてことはかなり考えずらい気がします…

いろいろ書きましたが、ステロイドという名前は怖いですが、元々私たちの体の中で作られるホルモンみたいな物質です。過度に恐れる必要は無いので下の薬剤師さんがおっしゃるように医師の指導のもとゆっくり減量するのが賢明かと良いかと思います。
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はじめまして。


ワシも鼻炎の際にセレスタミンを処方して頂くのですが、
担当医からは「あくまでも頓服だから本当に酷い時にしか使用しないで下さい。」
と注意を受けています。

ワシは薬に関しては何ら専門的な知識を持っていないので、
他の回答者様たちの様にはステロイドが何なのか?を説明出来ないんですが、
直感的にあそこまで効果が強い薬を長期に渡って常用するのは体に良くないんじゃないか?
と漠然と思ってしまいます。
正直、毎食後に1錠づつ、しかも半年以上に渡って服用を続けてると言うのは、
ちょっと量が多過ぎると感じますよ。

ワシの母親が酷い湿疹に悩まされていて2年以上病院に通いましたが、
病院の薬では症状が改善される事は有りませんでしたが、
先頃、「タウロミン」と言う漢方薬を見付けて、それを飲ませてみた所、
3ヶ月で驚く程に症状が改善されました。かゆみも今では殆ど無いと本人も言っています。
コレには担当医も驚いている様子でした。

この「タウロミン」を質問者様も一度試してみてはどうだろう?と思います。
漢方なので本格的な効果が現れるまでは時間が掛かります。
セレスタミンの様の即効性は有りませんが、こちらで症状の改善が有るなら、
そう言う漢方系の薬にシフトした方が絶対に体への負担は軽減されるんじゃないか?と思いますよ。

普通の薬店に売ってる薬なんですが、小粒タイプと普通のサイズの錠剤の2種類出ています。
気分的な問題も有るのかも知れませんが、小粒タイプの方は効きが悪いみたいに感じました。
なので我が家では通常サイズの物を使っています。
通常、1回4錠、毎食後に服用します。


アレルギーの辛さはワシも痛いほど理解が出来ます。
少しでも症状が改善に向かわれる事をお祈りしています。

参考URL:http://store.shopping.yahoo.co.jp/naruhodou/ymta …
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ベタセレミン


(セレスタミン)
という、
ステロイドのお薬を
何も知らずに
1年以上
服用いたしました

体重10キロ+
多毛
ムーンフェイスで
まん丸でむくんでます

頻尿

身体、特に足には
皮膚線条という
言わば肉割れが
太ももから
足首くらいまで
びっしりになりました

お腹まわりは
異常なほど
肉がついていて

デブどころでは
ありません、、、

もともとポッチャリ
ではあったけれど、

こんなデブありえません

先生に問い合わせたら

そういう
症状が出てるのは
もしかしたら、
薬のせいってのもある

と呑気な回答
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