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今日JRに乗っていたときのことなんですが、
酔っ払いのおじさんが、ドアに指を挟まれたまま発車して
しまい(無理矢理指は抜けたのですが)、
誰かが非常停止ボタンを押すまで電車は止まりませんでした。
しかもだいぶ進んでから止まりました。

あんな大きな事故を起こしたのに、こんな初歩的安全確認を怠る
JRに憤りを感じています。
直接その時に苦情を言っても水の泡のような気がします。



どこに言えば一番効果的なのか教えてください。

JRの苦情係りに言っても謝るだけで何も変わらないのでは・・・。
ちゃんと上まで届くのでしょうか?

A 回答 (6件)

地元の新聞やテレビ局はいかがですか。


状況をきちんと説明し、いかにひどい対応だったかを話せば取り上げる可能性があります。

報道されれば、JR西日本への風当たりは強くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりJRに言っても何も変わりそうにありませんよね。
あれほど、たたかれて基本的に何も変わってないのかと
残念でなりません。

お礼日時:2007/08/19 10:20

指を挟んだ程度(2cm程度)では


ドアがまだ閉まっていないと検知できない場合が多いですな。

これはどこの会社も同じことです。

絶対に飛び乗り等は止めましょう。
大変危険です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
感知できないんですね!? 
韓国でベビーカーが挟まれて引きずられた事故を思い出しました。
指がうまく抜けなければ、引きずられる事故になりかねませんよね。
挟まれた方が車外だったので、車掌の確認怠慢だとしか思えないような出来事でした。 
しかも飛び込み乗車ではありませんでした!!

お礼日時:2007/08/19 10:26

 ドアにはさまれたのは車内側ですか?車外側ですか?


車外なら車掌が気づくと思います。車内なら最悪、次の停車駅でドアは開きます。
 JR東日本で「無理な乗車(飛び乗りなど)で怪我をした場合、責任は取りません。」と放送して問題になりました。実際裁判になればどうなるかは分かりませんが、散々注意されながら、無理な乗車をした方が営業妨害で訴えられる可能性もあります。
 

この回答への補足

挟まれたのは、車外側です。
だから、余計に車掌の目視確認で分かると思うのですが、
そのまま発進しました。

補足日時:2007/08/19 10:14
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
飛び込み乗車ではありませんでしたので、基本的な安全確認が
されてないのではとビックリした出来事で。

お礼日時:2007/08/19 10:29

指1本程度のすきまだと、感知できないようです。


以前、たずねごとをしているおばあちゃんにあまりにも、横柄な態度の駅員に対して、メールで、クレームを入れましたが、それきりです。
そもそも、メールの欄に「お返事をしないこともあります」と、明記してありました。
JRが一番弱そうなところって、「国土交通省」のような、気がするんですが、どうでしょう。
この案件の場合、人命が懸かっているわけですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
クレーム対応もなっていないようですね・・・

国土交通省はいいかもしれませんね。
そもそも、脱線事後以来本当に体制を改善しようとしているのかさえ疑問に思えます。
世間でも、風化されていますよね。

お礼日時:2007/08/19 13:10

不満は沢山あると思います。

JRを改善する必要があると思いますが、その前に、個人個人が、リスクを減らす工夫も必要だとも思います。とかく、日本人は、公共のものについて他人のせいに、してしまうことが多くあります。(私も含めて)動くものは危険だと認知する。
たとえ、新聞記事に取り上げても効果は少ないと思います。
なぜなら、人員が少なく過ぎます。(利益追求の為)(赤字ならJRは倒産します)
駅員が一人より、二人のほうが安全は多くなります。酔っている人の近くに駅員がいれば解決します。
そして運賃体系の問題。(酔っている人や人に迷惑を掛けた場合は、運賃を10倍にする)
過去の国鉄は駅員が多かった。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大きな事故が起こらないように、<個人個人>で気をつける、ですね。

お礼日時:2007/08/19 16:47

鉄道の歴史は、事故の歴史です。



JR各社・国鉄・私鉄・公営ともに、大勢の人が死傷するような事故はかつて何度となく起こりました。そして現在の鉄道技術や安全意識はそれらの犠牲の上に成り立っています。noranekoko様はJR宝塚線の事故のことを指しているのでしょうが、それはメディアが大々的に報じ、それを見聞きした人がたまたま記憶していたからに過ぎません。他方、

>ドアに指を挟まれたまま発車してしまい

といった出来事も各鉄道会社で頻繁に発生しており、今年、首都圏でもありましたよね。要するに、

>あんな大きな事故を起こしたのに

という部分と、戸挟みの部分に理論のつながりがない(つまり、日本のほとんどの鉄道会社で死傷事故も戸挟みも起きているという、メディアの報じない「事実」がある)といえます。従って、理論的に成立しえていない申し立てをしても、まともに聞いてもらえないのは想像に難くないと思います。

さて今回のケースの場合、酔っ払いが、かけこみ乗車(またはドアが閉まりかけてからの無理な乗車)をしたことが原因でしょう。ドアが閉まりかけてから無理に乗ろうとしない限り、普通の人間の動きからして、指だけ挟まれるという現象は絶対に起こりません。

>基本的な安全確認がされてない
>車掌の目視確認で分かると思うのですが

そのようなことはありません。駅の形態によっては、目視では先端部が全く見えない駅も多いです。車掌は、ドアが開いていることを示す車両側面のランプの消灯を、目視またはモニターカメラで確認します。運転士も、ドアが閉まったことを知らせるランプが点灯しない限り、電車を動かすことができません。ただ、ドアの隙間が十数ミリ以下の場合、車両のランプは消灯し、運転士側のランプは点灯します(つまり物が挟まっても検知できない)。それでは危険じゃないかと思うかもしれませんが、今回のような無理な乗車さえしなければ危ないことなどありませんし、事実、戸挟みのトラブルのほとんどは、ドアが閉まりかけてからの危険な乗車が原因です。

>どこに言えば一番効果的なのか教えてください

その酔っ払いに、危険な乗車をやめるよう直接言うのが一番効果的だと思います。…といっても今さら無理でしょうから、1人1人が危険な乗車を絶対にしないよう身近な人と話してみるとか、またそういった呼びかけ・取り組みをすすめるよう鉄道会社に要請するとか。ただ不満だ憤りだと騒ぐよりも、こうしたことのほうが効果はあると私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>鉄道技術や安全意識はそれらの犠牲の上に成り立っています。

この言葉がとても印象的で、心に残ります。
それぞれが無理な危険な乗車にならないように気をつけて、
安全な運行に協力していくことも大事ですね。

お礼日時:2007/08/27 21:27

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