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朝青龍は「うつ」の一歩手前、「解離性障害」と言われていますが、
親方及び協会の対応に少々不安を感じます。

私はあまりメンタルの病気に詳しくないのですが、以前うつの人に
「がんばれ」など言ってはいけないと聞きました。
ところが親方や協会は朝青龍に対して
「がんばれ」「辛抱しろ」「ストレスなど汗を流せば治る」などと言っています。
その上記者会見を開かせようと朝青龍を説得しているようでした。

朝青龍の不謹慎な行動は責められても仕方がないかもしれませんが、
メンタル面でまいっている人に対して、こんなことを言ったり、
大勢の人の前に出させて質疑応答などさせようとするのはどうなんでしょうか?
それとも親方をはじめ多くの人は彼は仮病と思っているのでしょうか?

私は彼が仮病かどうかわかりませんが、もし本当に病気だったとして
追い詰めるようなことばかり言って取り返しのつかないことにならないのかなぁと心配します。
最近はメンタルの病気について理解しよういう風潮になってきているのに、
角界は時代と逆行した「根性論」でなんとかなると思っているような気がします。

朝青龍が本当に病気なら、親方や協会の対応は本当にこれでいいのでしょうか?

ちなみに私は相撲ファンでも朝青龍ファンでもありません。
悪い事をすれば処分されるのは当然だけど、
病気の人に対して病気の知識がなさそうな人が偉そうに対応するに疑問を感じただけです。

A 回答 (14件中1~10件)

仰るように、腐っているのは明らかに、朝青龍ではなく、人の不幸で飯を食おうとする日本型マスコミです。

腐りきっています。
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もともと疑惑から始まったことなので何をやっても信憑性が無いでしょう。

朝青龍も初めに診断書を出した医師も相撲協会の理事達も疑惑を払拭する事はやってませんので、今回「解離性障害」と言う判断を出した医師も肛門が専門の医師だとか・・・まぁワイドショーネタですね。
でも、確か朝青龍は謹慎中のはずでは・・・変なタイマチのおっさんが勝手に面会してもいいのかな?
本当なら、記者会見を開きモンゴルへの無断渡航やケガで地方巡業を欠席したにも関わらずサッカーをしていた事を反省し、自宅謹慎及びケガの治療をしていれば良かったはずです。
私が思うに、朝青龍は自分の行動の至らなかった事が理解出来ず、処分される事に腹を立てて引きこもっているのではないでしょうか。まるで甘やかされて育てられた子供が親に叱られて自分の部屋に鍵を掛けて出てこないように・・・似ているのではないでしょうか?
仮にも横綱ですので復帰するも引退するも自分の行動しだいではないでしょうか。
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優しい心の質問者さん!感動です。


そもそも外国人力士を風習の全く違う日本へ呼ぶようになった結果なんだと思ってます。それこそ十分に日本の風習、相撲道等の教育は如何なのか?非常に疑問です。恐らくモンゴルでは強ければ少し嵌めを外しても世間は許してくれる風土なんでしょう。サッカーを楽しむ朝青龍の顔、子供みたいに楽しんでました。
こんな横綱に誰がした!と思わないマスコミも猛省すべきではないでしょうか?面白おかしく興味本位でただ報道するだけ・・・。
この際はドクターを信じモンゴルへ治療の為帰すのがベストと思ってる一人です。後は本人が結論を出すでしょう。
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精神的な病が本当か仮病かが問題であるならば,帰国させてもいいと思います。



今回は一部ワイドショーや多くの週刊誌が報じているように,朝青龍がモンゴルでのビジネスのための帰国であった疑い,治療のためにといいながら実はビジネスのために再び帰国をしたがっているという疑いを協会がどう判断するかという問題もあります。

朝青龍が協会の判断の前に自分の知り合いの医者に診断を発表させたことなど,協会としては対応が後手後手にまわったにせよメンツを完全につぶされた上に,朝青龍の思う通りの決定がなされると今後も抑えがきかないということもあるでしょう。
旭鷲山の件もありますから,簡単には譲歩できないと思いますよ。

帰国したら良くなると言いますが,専門医はあちらにいるのでしょうか。本当によくなる環境を整えているのでしょうか。帰国したら謹慎は解けるのでしょうか。

朝青龍の強さは魅力ですが,私個人としては廃業して,モンゴルのビジネスを頑張っていただきたいと思います。
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相撲協会及び関係者にしてもこれが横綱ではなく、大関以下の関取であればこのような騒動にはならずに済んだことと思います。


ご存知の通り、横綱には降格というものがありません。何故なら横綱になる者は「心技体」全てにおいて規範となるべき力士像であるという前提があるからです。その横綱が「心」の部分を患っているとすれば、横綱には相応しくないとされても仕方ありません。

仮に朝青龍が精神的に病気になっているとすれば、元来横綱としての勤めを果たせないのですから、当然引退する必要があります。
とすれば、朝青龍を横綱に推挙した横綱審議委員や相撲協会の理事などにも任命責任が発生することになると思います。

個人的には、相撲協会は巡業を怪我を理由に休みその直前にモンゴルに帰ってサッカーをした件についての処分(4ヶ月の謹慎)は一旦撤回し、精神的な治療が完了後に改めて、引退勧告を含めて再度処分を決定すべきと思います。
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私としては帰らしてあげた方がいいと思います。


国によって価値感が違いますし、彼なりに日本に合わせて頑張って
いたと思います。日本人から見るとそうはみえないかもしれませんが。
長く日本にいたとはいえ、生まれ育った環境で培った価値感にからくる
ギャップはあるでしょう。今までの相撲生活では、
正しいと思っている事が日本では悪いとなると、日本だからしょうがないと頭の中でわかっていても、かなりストレスだったでしょう。
彼の闘志はすごいです。復活期待してます。
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相撲協会…というか、角界って、去年の八百長疑惑にしても、本当の事を言っているのか何かを隠したがっているのかよく判らない所がありますよね。



今回の件に関しても、早々に朝青龍が直接会見を開けばよかったのに、親方はじめ協会も何か言われたら拙い事でもあるかのような態度を取った。だからこそ、マスコミが「面白がって」ますますパッシングを強めたのでしょう。

ここで親方や協会がキチンとした対応をしていれば、朝青龍がここまで精神的なプレッシャーを受ける事は無かったと思う。ある意味、彼は被害者。

「何とか水」とか、「仕方がない発言」の時の安部総理の対応と凄くダブりますね。この時も、総理の対応の拙さから精神的に追い詰められて死人が出ましたね。
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相撲協会その物が旧い体質なので精神病の概念がありません。


何百年と続く世界ですから、その当時に精神病はありません。

相撲の世界で語るのであれば、協会や親方が言うことは正しい。
一般人がどうこう言うことではないでしょう。
そして朝青龍は相撲の世界の住人です。

もう何年も滞在している割に日本で友情を分かち合える人間を作らなかったツケでしょう。
そういう人間が居ないからモンゴルに帰りたいとか言う。
モンゴルに分かち合う友が居るのかも疑問ですが。
英雄としてチヤホヤされても精神病の原因は取り除かれませんからね。
帰っても日本に再来日すれば再発するか、激情が飛ぶか。
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経験者から思うと、最悪の対応をしているように見えます。


残念ながら、こうなったきっかけが「仮病騒動」なので、
いざ本当に病気になっていたとしても信じてもらえないというのが不運ですね。

朝青龍は、元々すごく重圧を感じるポジションでもありますから、
こういう圧力のある状況下では、強い人ほど一気にうつに陥りやすいでしょうね。
やっぱりまだ心の病気は、一般的に受け入れられていないんだなぁと感じました。
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 自分のとった行動(仮病で巡業をサボり、母国でサッカー遊び)が余りにも格好悪いので、照れ隠しの意味もあり、だんまりを続けた積りが、長引いて引っ込みが付かなくなったと思います。


 あんなに神経の図太い朝青龍が、あの程度の処分(しかも、発表段階で)で精神的なダメージを受けるはずがないと思います。あれも芝居がかった仮病です。
 周りのしたり顔の医者が、勝手に訳の分からない病名を付けているだけです。
 第一、朝青龍は友人とは結構お喋りしてるそうで、医者とは喋らないと言う病気があるでしょうか。仮病じゃないですか。
 今回の一連のドタバタ劇は、高砂親方の監督無能力と、相撲協会の無責任と朝青龍の幼さの三つ巴戦みたいなもので、マスコミがソッポを向けば、沈静化するのではないでしょうか。
 私見ですが、こんな見っとも無い出稼ぎ意識丸出しの外国人に相撲をとって貰いたくないし、土俵と綱を汚して貰いたくないです。
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