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大学を出て、就職してからもうすぐ1年半になります。憧れの仕事だったのに、働き始めてからはあまり身が入らずぼんやりと適当に働いていました。仕事を好きになる気持ちは心の底から自然に湧いてくるものでないといけない、と信じていたのでいまだに何も湧いてこないということは、もう辞めてしまった方がいいのかと思い始めています。自分はこの分野が好きなのだ、と思い込もうとしていたのかもしれません。

ですが、今の仕事にすごく憧れて努力していた頃を思い出すとどうして現在のようになってしまったのか分かりません。自然と湧き上がってくる仕事への愛情がなければ辞めてしまった方がいいのでしょうか・・。それとも社会では実は皆一生懸命に自分の仕事を愛する努力をしているものなのでしょうか。だとしたら愛する方法を教えて頂けないでしょうか。。

A 回答 (14件中1~10件)

ANo2.です、お礼の書き込みありがとうございます。


憧れの仕事なら、さぞかし学生の頃からどんな仕事か、どんな人が活躍してるのか調べて知識があふれていたでしょう。
今回のご質問に限らず、先についてあまりにも『こうなっていく』と想像しすぎると、実現しなかった時にがっかりしてしまいます。
外から見ているのと渦中で働くのとは違いますね。
体験してみなければ気づかなかった事だらけではないですか?

『こうなっていく』は理想で夢です。
明日は雨が降る…でも自分の所には降らなかったり、先のコトって本当に解りません。
解らないなら、調べれば納得でき、その瞬間の不安は解消されます。
でも、いくら調べたとしてもその通りの物事が起きるとは限らない。
なぜなら仕事は進み続けるもので、質問者様が手にした資料はいくら新しいといっても過去の遺物でしか無かったのです。
それに現実の仕事って、そんなにカッコ良いものではありませんね。
知らないと先輩や上司にブツブツ文句言われながら聞かなきゃならなかったり、自分では上手くできたと思っても誉められもしなかったり。
寂しいものだし、虚しくなるし、とても孤独です。

目の前にある仕事がどんなに簡単だと思っても、丁寧に早く、完璧に仕上げる。
その積み重ねが、ただの夢に骨をもたせ、肉付けするのです。
頭だけで思い描くのではなく、質問者様が動いてこそ仕事が始まるのを体感してください。
小さな動きが大きな動きに繋がっていくまで、ちゃんと見てください。
真面目にコツコツ。
基本はつまらないけど、それを続けるから身についてくれますね。
予定をこなすじゃなく、臨機応変です。
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この回答へのお礼

再度のご回答どうもありがとうございます。
確かに、ものすごく張り切って就職した割には
その張り切りぶりが徐々に空回りしていって
最近はかなり気持ちが収束してました。
真面目にこつこつしてなかったので、
そこらへんの基本をもう一度振り返らなければならないと思います。

お礼日時:2007/09/05 20:26

選んだ仕事が間違っていたのではなくて、



>仕事を好きになる気持ちは心の底から自然に湧いてくるものでないといけない、と信じていた

この考え方の方が間違っているのではないかと思います。
だから現在のようになってしまったのではないでしょうか。

愛情が自然に湧き上がってこないからといって辞めない方が良いと思います。
もう一度「憧れていたもの」を思い出して見つめてみてはどうでしょう?
その「憧れの仕事をする憧れの自分」はどんなでしょうか?
その自分になるためにはどうしたらよいでしょう?
それをじっくり考えてみてはどうでしょう。
そして憧れの自分と今の自分のギャップを埋めるために努力してみてください。
そのギャップを埋めるのは長い道のりになるかもしれません。
しかし、そのような努力なら目的がはっきりしているため、仕事がそのうち好きになってくるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。返信が遅くなってすみません。
目標設定とかビジョンが甘かったことも、仕事への姿勢が適当になっていた一因だと思います。もう一度目標をじっくり立ててみようと思います。

お礼日時:2007/09/05 19:59

結果が出せていますか?


職種がわからないのでなんとも具体的に言えませんが
仕事によっては、
自分で工夫して、結果を出すことが大切です。
接客業にしても、人と接しない業種でも
誰かの役にたっていると考えながら仕事しても良いのではないでしょうか。
仕事は愛するのではなく、一生懸命するものです。
ある意味、会社のために働く(業績アップのため)。
よく自分の為に働くと言う人がいますが、雇う側に立って考えてみてください。会社の為に働いてちょうだい!と言いたいでしょう。
ぼんやり適当に働いている人はいりません。
会社にて工夫する事はたくさんあります。
日々、仕事だけでなく、会社内で、家で、趣味で楽しみを見つけてください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。返信遅くなって申し訳ございません。雇う側に立って考えてみたら、やはり言われたこと以上のことが出来る、もしくはやろうという意欲のある社員の方が頼もしいですよね。今まであまり工夫とかしてなかったのでもっと考えながら仕事をしたいと思います。

お礼日時:2007/09/05 19:29

とんでもないことを言いますが、「基本的な生活の習慣」を意識して維持すると、仕事が見えてくることがあります。



 朝起きる時間を決める(もちろん、シフトであったら、それなりに)
 歯を磨いて、衣服を整える順番を決める
 家を出る時間を決める

など。あなた様の仕事の種類が分かりませんが、もしクリエイティブな仕事で自由を重んじることを主眼においておられたとしても、この基本的な生活の習慣は、有効に働くことがあります。
つまり、自分の立ち位置を見出す方法です。
自分の立っているところが見えるようになると、その仕事が自分の為にあるのか、そうでないのか、わかって来ると思われます。ただ、仕事は、既出の通り、面白くないものです、おおむね。
奥の深いところに面白さがあります。おそらく、一年や二年では見えてこないと想像します。その時間を有意義に過ごすための手法が基本的な生活の習慣の確立だと思いますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
新たな視点だと思います。
確かに自分は生活面がだらしないので
試してみたいと思います。

お礼日時:2007/08/27 19:00

結果から考えてみてはいかがですか?



「結果=なりたい自分」

そして、「なりたい自分」になる為に、今何をすべきかを考えるといいと思いますよ。

さらに、「なりたい自分」になれなかった時も想像してみて下さい。
なりたい自分になれないのは、今のあなたの行動の結果です。

仕事って、ダラダラやっているとマンネリ化してしまって、いつの間にか当初の目標や理念を失いがちです。
そうならない為にも、結果をしっかり見据えて信念を持っていれば、迷いが少ないはずです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
確かに目標というものを持たずにやってきました。
目標を絞るのが怖かったのかもしれません。

お礼日時:2007/08/27 18:58

 あなたは今現在どのような仕事をなさっているのでしょうか?仕事を選んだ経緯は人それぞれでしょうが、常に面白くて仕事を続けられるとしたら、こんな幸運な話はないでしょう。

でも、そもそも仕事をするということは面白くなくて当たり前、食べていくために必要だからつらい思いをしてでも続けるものだと思います。
 仕事を愛する方法や能力…そんなことを考えるのは時間の無駄です。一生かかったって答えなんか見出せませんよ。あなたにとって体力的・身体的に明らかに継続することが不可能な業種ならともかく、そうでないのなら、「仕事そのもののために仕事をする」と割り切り、がむしゃらに働きましょう。答えになっていないかもしれませんが、それを実行することそのものが答えだと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
多分このままだと転職しても同じことになりそうで怖いです。
理屈抜きにわき目も振らずに仕事に集中できればと願います。

お礼日時:2007/08/26 21:41

よくある錯覚ですがWHATとHOW(WHYでもよいですが)を取り違えてしまうことです。

あなたは現在の職業をWHATとして見て憧れていたのだろうと思います。貴方がどのようにあるいはなぜその職業に憧れているのかをほとんど考えていなかったのではないでしょうか。これはいわゆる有名大学に憧れる人にもよくあることです。その大学に憧れて入学して見たら実は自分がやりたいことが見つからなかったという話はよくあります。私が考えるに、貴方は今の職業にどのように興味をもったら良いかを考えるべきです。あるいは自分の興味の持ち方はどういうものかを考えるべきです。これをおろそかにして他の職業を見ても適したものが見つかるはずがありません。気になるのは貴方の言う「自然に」という言葉です。職業をWHATとして見て自然に興味が湧いてくるというのは実はごまかしで名誉とか収入が得やすいくらいの意味しかないと思います。案外今不満なのは自分の名誉心や収入に対するものではありませんか。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
自分がどうやって興味を持ったらよいか、という仕事観は持ったことがありませんでした。真面目に考えてみようと思います。

お礼日時:2007/08/26 21:38

入社することがゴールではなく、そこがスタートということですね。


もしかしたら、憧れが強すぎて現実を見たら、思い描いていたことと違っていたということでしょうか・・・。

仕事を愛する方法・・・というのは、分かりませんが
私の場合は、年々仕事の内容が理解出来てくると、自分なりに工夫できることも出てくるので、達成感や自分の工夫したことが、周りに評価されたりすることが、自分の自信に繋がってくるので
愛情というよりは、遣り甲斐を感じたり、楽しいと思えることが出てくるということでしょうか。

あまり、こうしなければいけないとか、こうだったはずなのに・・・など、決め付けないほうが良いと思いますよ。

初めは誰でも、1から覚えていくわけですから
いきなり、大きな仕事を任されるわけではありませんし
小さなことをこなしていって、徐々に周りから評価されれば
少しずつ大きな仕事を任されるようになるので
段階を踏んでいけば、いつか自分が本当に描いていたことが
出来る様になるんじゃないでしょうか。

どのような職種なのかは分かりませんが、私は今の仕事、全然興味のないことだったので、初めは質問者様同様、なんとなく仕事をしていましたが、徐々に面白い部分が出てきて、あっという間に6年になります。
先輩からは、3年続けてダメだと思ったら転職しろ・・・とよく言われました。

一度は、今の仕事に魅力を感じていたなら、今の段階で辞めるのではなく、極めるという感じで続けてみたほうが良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
何だか「学びたい」という意欲があまり湧かないのです。
生活のため、と割り切りって頑張りたいんですが、どうしても身が入りません。燃え尽き症候群かもしれません・・。

お礼日時:2007/08/26 21:31

仕事を始めてから身が入らないということは、なんとなくその仕事を理解し切れていなかったり


しっかり捉え切れていないから、その仕事の「面白い部分」が見えていないのでは?

「卵が先か、鶏が先か」みたいな話なんですが、
その仕事にどっぷり浸かって、一生懸命にやることで、
その仕事が理解できるようになるから面白くなる。
結果、だんだんプライドや愛着が湧く。
そんなことだと思うのです。

だれでも「面白そう・興味がある」から始めるのですが、
結局「面白いからやる」ではなく、やっているうちに「面白くなる」ということだと思うので、
ご質問者様はそれ以前の問題なのでは?と思います。

あと、個人的な見解ですが、
仕事そのものは、愛情と言うより、愛着や自信・プライドといった
愛情とはちょっと違った感覚になると思っています。
仕事の成果物(その仕事でできた物や関係など)には、ある種の愛情がありますので、
その愛情的なものが、ある種の仕事に対する愛情なのだとは思いますが。

>皆一生懸命に自分の仕事を愛する努力をしているものなのでしょうか

仕事に対して、真摯に、真剣に取り組むことが、巡り巡って「仕事を愛する努力」と言うことになるのかもしれません。

仕事に対する愛情は、自分が仕事に対して真摯に向き合って、はじめて湧いてくる物であると思います。
趣味でもなんでも、真剣にやらなければ(ハマらなければ)、すぐに忘れてしまう、飽きてしまう物でしょう?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
真剣になれない→愛してないから、なのかと思うとドツボにはまって全然真剣になれないんです。とにかく真摯に取り組みたいとは思いますが・・。

お礼日時:2007/08/26 21:25

仕事のために仕事をしていませんか。

つまらないでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
面白いとはいえません。
自分でその状態に持って行ってるのですが・・。

お礼日時:2007/08/26 21:11

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