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ラジオにはAM、FMはありますがPMはありません。
この理由を教えて下さい。お願いします。

A 回答 (8件)

シンセサイザーとかやってらっしゃる方でしょうか?


ラジオのFMのFMをFilterModulationと理解していませんか?
正しくはFrequencyModulationです。

シンセサイザーでは実際の使い方でPMとFM(Frequencyのほう)は区別
されますが、原理は一緒です。

ちなみに、FilterModulationでラジオを実現するのは無茶な気がします。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%B3%A2% …

この回答への補足

振幅変調(AM)、周波数変調(FM)、位相変調(PM)と理解しています。

補足日時:2007/08/26 17:58
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AMは午前を表すAMとは違うためで、


AM放送は中波放送、FM放送は超短波放送を指します。
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理由:出来ないから


(無理に出来ても意味がないから)

基本を理解してないようですから、簡単におさらい
FM:信号変化を周波数の違いで表現
AM:信号変化を振幅の違いで表現

じゃあPMは?
PM:信号変化を相の違い(変化)で表現…?
おかしいでしょ? もしかしてネタですか?
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PMが無いのは、


 1度刻みでも、360値しか取れないため。高精度のクロックを必要としますし、クロックの同期も必要です。また分離も難しいと思います。受信機が複雑になるので、昔は使わなかっただけのことではないですか?


PSKという技術なら、例えば4値でも周波数を高くすれば実現可能です。


デジタル通信の分野では普通に使いますよね。
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変調方式は大きく分けると、振幅変調(AM)と角度変調に大別出来ます。

角度変調には、周波数変調(FM)と位相変調(PM)がありますが、両者は本質的には同じものです。厳密に言えば次の関係があります。
(1)変調信号を積分した信号を位相変調すると、周波数変調と同じ出力となる
(2)変調信号を微分した信号を周波数変調すると、位相変調と同じ出力となる
Armstrongの周波数変調回路は、前記の(1)が使われています。
従って、技術的にはFM,PMのどちらを使ってもいい筈ですが、実用的には周波数変調が使われています。何故周波数変調が選ばれたかまでは私は分かりません。
なお、以上はコロナ社「通信方式」を参照しています。
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 私が習ったのは受信側の問題だそうです。

 一般放送に 未だに AMが使われているのは 受信機を簡単に製造出来て、誰でも何処でも受信出来るからだそうです。 振幅変調の一種に SSBと言うのがあって 混信に強い、送信電力は AMの約半分で済むというのがあって 通信には多用されていますが 放送には使われていません。 受信が AMに比べて複雑になるからだそうです。 音楽などの為に音質を高めた放送として FM放送が在りますが、高い周波数の為サービスエリアが狭い欠点があります。 

 PM(位相変調)の放送が 上記の変調方式より優れている点があれば、受信機も簡単に製造出来れば デジタルラジオとして普及の可能性があります。
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 皆さんが言うように、受信側のコストにかかわってきます。


 FM放送のラジオ(受信機、オーディオ専用機を除く)は、検波回路に
「レシオ検波」が使われていました。
 レシオ検波とは、周波数を少しずらしたAM検波器を2つ並列にして
周波数のずれ(変調)を電圧の変化にして、復調したのです。
 一般大衆が使う機器は、いかにコストを下げ、簡易に使えるかを追及
しますので、PM変調は、放送用途に向かなかったということです。
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ディジタルラジオの試験放送が開始されています

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