高校三年生の合唱祭で何を歌いましたか?

少し前に自由研究として、紫キャベツと無水エタノールというのを使って、リトマス試験紙を家でつくりました。
そして実際につくることが出来たのですが、どうして紫キャベツと無水エタノールでリトマス試験紙がつくれるのかが今だにわかりません。
よかったら教えて下さい。関連サイトなども知っている人がいたら教えて下さい。
一応リトマス試験紙の作り方を下に残しておきます。
ではお願いします。

1、紫キャベツを千切りにしてマグカップなど、熱に強いコップに入れる
2、そのコップに、無水エタノールというのをお湯の入った鍋入れて湯煎する
3、紫色の液体が出来るので、その液体に紙をひたしてかわかしてできあがり

A 回答 (5件)

リトマス試験紙などのpH試験紙は、pHが変化すると色が変わる物質をろ紙にしみこませてつくります。



pHが変化すると色が変わる物質の例として#1さんが紹介されたサイトに詳しく説明してあるアントシアニンがあります。質問者さんの実験方法はムラサキキャベツに含まれるアントシアンを抽出する方法です。

リトマスについては参考URLを見てください。
リトマスはリトマスゴケやウメノキゴケを発酵させて作りますが、両方とも地衣類と呼ばれる仲間で、スギゴケやゼニゴケなどのようなコケ類ではありません。

参考URL:http://www.esnet.ed.jp/center/3000chousakenkyu/3 …
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#2の解答の中にあるアントシアニンという色素は紫キャベツ以外にも含まれています。


梅干しを作るときの紫蘇の赤紫にも含まれています。梅酢でやることが出来ます。私は何時もブドウジュースでやります。紫キャベツは高いです。今雑草で濃い赤紫の汁の出るブドウの仲間があちこちで見られます。これも使うことが出来るでしょう。

リトマスというのは色素をとりだしたコケの名前です。色素としてはアントシアニンだろうと思っています。
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紫キャベツを使ったpH試験紙についての質問についての答えは1,2の通りですが、リトマスというのはコケの一種からとり出した青い色素のことです。


リトマスを使って作ったpH試験紙が、リトマス試験紙です。
紫キャベツで作ったpH試験紙を「リトマス試験紙」と呼ぶことは正しくありませんので、ご注意を。
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ANo.1の方と内容は同一ですが、科学雑誌「ニュートン 2007年7月号」の表紙裏(0頁)と1頁目に実験方法と判りやすいと解説が記載されていました。


(1)紫キャベツの煮汁(アントシアンと言う色素)はpH(ペーハー)により色が変わる。
(2)酸性では赤っぽくなる。
(3)アルカリ性では青緑になる。
と書かれていました。
その他の説明も書いてありますので、本屋さんでバックナンバーを注文して購入されるか、図書館で探して参考にしてください。
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このあたりが詳しいです。


http://iic00.cc.kochi-u.ac.jp/~tatukawa/edu/semc …
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