
No.6
- 回答日時:
他の皆様もお答えのようにどちらで書くかを示すためにわかりやすく表示してあると考えてよいでしょう。
余計なことかもしれませんが、ひらがなは平安時代に和語を記述するために漢字を崩して創られました。
一方カタカナはそれより古くて奈良時代、漢文のお経を習うとき発音をメモするために使用されています。
フリガナにカタカナを使うというのは歴史的に古いわけです。
外来語をカタカナ表記するのも、発音記号として用いられているわけです。
なお、「ふりがな」が間違っているという意味ではありません。
No.5
- 回答日時:
こんばんは。
さて、書類にふりがなを書く欄がある場合、「ふりがな」とひらがなの場合と「フリガナ」とカタカナの場合がありますね。その場合、「ふりがな」とある場合はひらがなでふりがなを書くべきことを要求しています。それに対して、「フリガナ」の場合はカタカナで書くべきであることを要求しています。
私的にはひらがなでふりがなを書くべきであると、考えていますが、意外とカタカナでふりがなを書かなければならないケースは結構あります。むしろカタカナで書くべきケースの方が多いのではないでしょうか。特に提出後、コンピューターで処理するような書類の場合はふりがなはほぼ間違いなくカタカナで書くべきことを要求されます。私は以前会計事務所に勤務していましたが、納税者のふりがなはカタカナでした。また、私は税理士試験を受験している身ですが、願書に書くふりがなや結果通知書に記入されるふりがなはカタカナでした。しかも、一部科目合格通知書の合格の表示は漢字で「合格」ではなく、カタカナで「ゴウカク」と表示されます。機械処理の場合はカタカナが処理しやすいということでしょう。
参考になれば幸いです。
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