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スイスの山というと、アルプスのハイジのような岩と草原でできているイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。うっそうとした森もあるのでしょうか。もし、うっそうとした森があるなら、どうして岩と草原の山ばかりが目立つのでしょうか。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

 スイスなどヨーロッパでは気候の関係で日本よりも


森林限界が低く、1600 ~ 1800mくらいです。

 日本では中央アルプスで 2500m ですから、富士山の
ような独立峰でもない限り、岩だらけの山を見る機会は
少ないのです。それに対してスイスでは、山あいの村に
行けば、いくらでも岩山を見ることができます。

 典型はスキー場でしょうか。日本のスキー場で岩山を
見ることはメッタにありませんが、ヨーロッパでは著名
スキー場ではいくらでも岩山が見られます。そのために、
スイスなどヨーロッパの山岳写真には必ずといっていい
ほど岩山が写っており、それが我々のイメージとなります。
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山の中腹あたりは、牧草地として利用されているところが多いのです。

もともとは森だったのですが、木はほとんど切られてしまいました。
アルプスの山々は、山頂近くは別にして、ほとんどは自然のままではなく、人の手が入った景観です。

参考URL:http://www.swissworld.org/jp/switzerland/swiss_s …
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ジュネーブ、シャモニ(フランスだけど)、ツェルマット、グリンデルワルド、チューリッヒと


三大アルプスとハイジの森を巡る旅をしたことがあります。

もちろんスイスには雪山から氷河、岩山、うっそうたる森林、草原から
大きな街までありますよ~

>アルプスのハイジのような岩と草原でできているイメージがありますが

まさしくイメージだからです。外人さんが日本というと、ちょんまげに芸者を想像するのと同じですね(笑)
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こんにちは。


スイスには真冬と晩夏(9月の半ば頃)に行った事があります。
真冬は雪ばかりで、一面真っ白のイメージしかありません。

夏の終わりに行った際に、スイス人の友人と一緒に
ルツェルンにあるピラトゥス山に登山しました。
頂上付近は岩でごつごつとして雪も残っていましたが、登山道は
森でかなり木や草花が茂っていましたよ。
道も6合目くらいまではさほど急勾配ではなく、ちょっときつい
坂かなぁ、という程度でした。
もっとも、3合目くらいまで車で登っていますので、
実質徒歩で歩いたのは3合目から6合目、それ以降はケーブルカーに
乗りましたけれど。^^;

岩が目立つイメージなのは、山の頂上付近がそうなっているから
遠くから見るのでそう思われるからかもしれませんね。
草原、というのは普通平地や丘のことを指しますから、
質問者様がおっしゃっておられるのは、山の傾斜の緩い
部分でしょう。
確かにそういう所は緑が多く、ハイジが走り回ってそうな
雰囲気ですね。

一般的に標高の高い山に生えている木というのは、針葉樹です。
クリスマスツリーのもみの木のような木が多かったですよ。
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スイスの地形は、地理学的には石灰岩質のジュラ山脈、ミッテルラントと呼ばれる中部平原、アルプス山脈の3つから成り立っています。


詳しくは>http://www.swissworld.org/jp/geography/
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マッターホルンを見に行きました。


あいにく登山電車が着いたところは、雲の中で景色は「ただ白いだけ」でかなり落ち込みました。
でも麓から乗った登山電車の窓からはいろんな景色が楽しめました。木もありましたが、主に草花だった記憶があります。うっそうとした森を見た記憶はありませんが麓には当然あるんじゃないですか。山岳地帯は三千メートルを越えると岩と草原でしょう。更に高くなると草原もなくなり荒々しい岩だけとなります。
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